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フランスへの旅~美術館等(ミュージアムパス他)

2016年09月30日 | 旅行

フランス。パリと言えば美術館の多さですね。

今回の旅では、とてもまわりきれないということは、わかっていたはずなのに、

Museum PASS を二日券にしていたのは、無謀でしたね。

地下鉄、バス、トラム、ERE(鉄道)は3日間乗り放題にしてましたが、

それぞれ、あと一日~あれば、と、思いました。

でも、これは、初めてなので経験をしてみないとわかりませんね。

その他、パリ市内を案内してくれる L'Open Tour という2階建バスがあるのですが、

こちらも1日券にしていたのにも、残念なところでした。

イヤフォンを借りると、日本語の案内も聞くことができます。

ただし、場所によっては、乗客が乗るまでに手続きなどに時間をとられてしまい

30分近くバスの中で待たされてしまうこともあって、貴重な時間が無くなってしまうことにもなり残念なことに・・・・。

今の時期~観光客が少なかったはずなのに・・・そんな感じでした。

(パリ市内の散策では、日本人の観光客とは、全くというくらい会わなかった)

観光客を狙っているというスリにも遭遇しなくてすみました。

当然、スリ対策にはとても気を配った結果なんですが・・・・。

オペラ座のデパートの近くでは、若い3人組の女性たちが、

急に~私たちの後ろから近づいてきて・・・・。

「Can you speak English?」 と、話しかけてきました。

手には白い紙とボールペンを持っています。

「いやだ~」まさしく噂通りのスリの女の子?達なんですねえ~。

そういうスリがいるから気を付けて!・・・と、ネットでも有名?なのに

ずっと、同じスタイルで日本人をカモにしようとしてることに、ちょっと、笑える?

それでも、優しくて、気の良い日本人は、だまされてつい、相手をしてしまうのかもしれません。

「くわばら、くわばら・・・・」と、私たちふたりは、速足で彼女たちを振り切ることができました。

日本で生活していると~こういうことには慣れてないせいかとても神経を使います。

海外では、前後左右に常に気を付けて、行動することが、大事です。。。。。

それでも、帰りたくなかったんですけどね・・・・。

 


フランスへの旅~お土産編

2016年09月11日 | 旅行

フランスと言えば香水!

と、言うことでオペラ座の近くの香水博物館へ行ってきました。

一度は、行ってみて良いかもしれません。

案内をしていただいた日本人の方が博多出身と聞けば

買わないつもりでもつい買っちゃいましたよ。

ユニセックスということで男性、女性ともに使用可能な香水です。

日曜日は、巴里のデパートは、お休みなので日曜日に開いているマルシェでお買い物しました。

10€でエッフェル塔のスカーフ見つけました。

ところが、あれ程注意していたのに買って帰って確認したら~何と!

made in P.R.C え~?もしかして、これってあの made in China と同じという?

フランスに行ってそれだけは、気をつけていたはずでしたが…油断してしまいました。

でも、このトートbagは、フランス人のムッシュの作品です。

まぎれもなくmade in France です。

自分用に買いました。

150€ということで、安くできないか言うと

小さなポーチをサービスしてくださいました。

日本で買えば、2倍以上するかもしれません。

早速、フランスで使用しましたが、革なのでさすがに重かった!

 

 


フランスへの旅~トイレ編

2016年09月10日 | 旅行

今回の旅で一番困ったことは、やはりトイレの問題でした。

日本みたいに地下鉄の駅には、設置されていません。

では、どうするのか?なるべく水分を摂らない?

これは、ちょっと無理なようです。

巴里についたその日のうちに喉がカラカラ~

唇も縦にしわが寄ってしまう程、とても乾燥しているのが分かりました。

そうなるとカフェや美術館に入ったときに行きたくなくても必ずトイレに行っておくことですね。

それでも、日本みたいにウォッシュレットのトイレなんて決してありません。

驚いたことに!

どんなに有名な美術館のトイレでもとっても汚いです。

~で、一日目にこんなトイレを発見しました。

パリ市内の道路や公園などに設置されている一人用トイレです。

画像が悪くて申し訳ないですが・・・・

一人用の自動トイレです。

でも、日本では、決してありえませんね。

たとえば、5人の人が並んでいたら30分以上は、必ず待たないといけません。

一人に最低5分は、かかります。

まず、左端のボタンの緑のランプが点灯しているのを確認したらボタンを押すとトイレのドアーが自動で開きます。

中に入ったら扉を閉めるボタンを押します。

用を済ましても水を流すようなボタンを押しても決して水は、流れません。

手も洗えません。

日本人であれば、手を洗えないのは、とても気になるところなので

ウエットティッシュを持ち歩いていたら大変便利です。

用を済ましても流さずに外に出るのは、何だか後ろ髪を引かれる思いなんですが・・・・。

そのまま、外に出るとしばらくすると扉は、自動で閉まります。

このときに知らないで中に入ってしまうと中に閉じ込められて

トイレの便座と床が、洗浄されることになり~

一緒に水浸しになってしまいますので要注意ですね。

この洗浄されるまで3分くらいでしょうか?

この時の外のボタンの表示は、クリーニングに点灯されてます。

しばらく待ってやっと、緑のボタンに点灯して次の人が入れる~と、いう繰り返しですが、

オペラ座の近くのトイレは、洗浄されずに壊れてました。

その近くのもうひとつのトイレは、開かなかったです。

なんとも効率の悪いこのようなトイレになったのか?

国民性が違えば~いろいろなんですね。

あっ、それから使用して20分経過したら勝手に扉が開いてしまうらしい?ですから・・・・・。 笑

なので、買い物をしたり飲食をしたりしたときに必ずトイレを借りるようにしましょう~。

でも、デパートのトイレは、有料でした。(1.5€)

オペラ座の前のホテルのカフェのトイレは、綺麗でした。

でも、ウォッシュレットでは、ありませんから・・・・。

当然のように暮らしている日本の当たり前の暮らしに思いを馳せました。

それでも、フランスは、素敵なところです。

地下鉄の駅もゴミが落ちていたり~くわえタバコの吸殻を道路で平気で捨てたり~

いたるところにゴミがあって気になりましたが・・・・。

それでも、フランスをけっして嫌いにはなれません。

でも、もしも?

フランスのパリのゴミ問題が、解決できれば~もっともっと素敵な街になることでしょう~~。

・・・って、これも日本人の勝手なエゴなのかもしれませんね。

フランスの人は全然気にならないみたいですから・・・。

フランスは、素敵なところがいっぱいあるのになあ~と、残念に思ったことでした。

 


フランスへの旅~エッフェル塔

2016年09月09日 | 旅行

 

ずっと、来たかった巴里へやっと到着しました。

まずは、一日目シャンドマルス公園側からエッフェル塔を臨みました。

いろんな角度から~私にとっては、あこがれのLa tour Eiffel です。

こんなに近くからエッフェル塔を見上げることができてとてもうれしいです。

日本の東京のスカイツリーを観ても~こんなに感動しなかったなあ~

この旅で一番後悔したのは、アイフォン6プラスの写真の画像が悪すぎて失敗したことです。

デジカメ持ってきてなかったことですね~。

本当に残念!!

それにしても・・・・。

久しぶりのブログの更新がまさかのフランスの旅を載せることになるなんて!!

したい夢は、言葉に出して言い続けることって本当に大切なことです。

今回も私のキューピットは、二人の愛する娘たちでした。

本当にありがとう~~。感謝しきれません!!

 

フランスへの旅のブログへつづく~