OECDによる国際調査で「先進国の成人の半分が簡単な文章を読めない」という衝撃の結果が明らかになった。
「国際成人力調査」の結果概要
（1）日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。
（2）日本人の3分の1以上が小学校3～4年生以下の数的思考力しかない。
（3）パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない。
（4）65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない。
ほとんどのひとは、これをなにかの冗談だと思うだろう。だが、これは事実（ファクト）だ。
（橘 玲／週刊文春 2019年2月14日号）
上記の記事が、私自身も信じられなかったのですが、
パソコンスクールをしていると（3）（4）は、ありうるかも？とも思います。
最近は、スマホでなんでもできるので勘違いしている人もたくさんいるようです。
仕事となるとやはり、パソコンを扱えなければ、殆どの仕事は成り立たちません。
それでも、若い人でもキーボードの操作やマウスを扱えない人が、結構多いのです。
word、excel、powerpointは、最低限使いこなしたいものですね。
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