パソコン教室の二代目の看板犬のお話です~。
娘が飼えなくなって連れてきた豆柴のクーちゃん4歳のことですが、
最近、ちょっとある変化が・・・・。
人に慣れ過ぎていて誰にでも尾を振って行くのに~
人に抱かれることがあまり好きじゃなくて、何だか犬らしくないなあ~と、思っていたのです。
所が、一代目の看板犬チェリーが亡くなり、1年3ヶ月経っての最近なのですが、
豆柴クーちゃんにある変化が現れてきたのです。
最近、娘の7か月の赤ちゃんが、犬を怖がらないようにと思い、
「可愛いね~。いい子いい子ねぇ~。」と、
クーちゃんの頭を撫でて見せるしぐさをするようになってから、
変わってきたような気がするのです。
本当は、クーちゃんは、頭を撫でで貰って
もっと、もっとスキンシップをしてもらいたかったのですね。
私に心を許したのか、チェリーがしていたみたいに私の膝の上に乗りたいというしぐさ
(私の腕を前足でトントンとするしぐさ)をしてきたのでした。
・・・・で、
今日もこんな姿になってます。
パソコンを操作中の右手の上に顎を乗せてくつろいでいるのです。
チェリーは、こういう姿~良く見受けられました・・・。
まさか。
クールだと思っていたクーちゃんが、こんなことをするなんて想像もできなかったなぁ~。
それからは、失敗しないでおしっこをシートの上でできた時には、
大げさなくらいに褒めちぎると失敗が殆どなくなりました。
本当に子育てと一緒だなぁ~と、思いました。
犬と人間を一緒にしないで!と、何処からか聞こえてきそうですが、
犬に接するように自分の子供にも接していたらもっと違っていたのかもしれないと思うくらいです。 笑
今回は、愛犬に教えて貰いましたね~❤
孫には、そういう風に接したいと思っています。笑