何故事実を知ろうとすることが、右翼になるのか。ただ頭を下げて、ないことまで含めて責任を取れと責められ、敗者として生きることを押しつけられることに、異を唱えてはならないのか?それ以外の生き方は、私達には選べないのだろうか?少なくとも元記事の人間が言うことは、そういう事なんだが。
まあ、あんまりな日本ヨイショは私もどうかとは思ってるんだ…このさじ加減は本当に難しい。今まで抑圧しまくり、閉じ込められて育った人間が、いきなり外に出て大人になれと言っても無理がある。いきなり中二病炸裂させて、ありのままの自分になりたいと酔ってしまうかも知れない。全ては反動だよね…
そう、日本はいきなり外に出たエルサと同じなんだよ。あの歌が胸に響くのは、特に日本で人気があったのは、まさにあの歌は私達の代弁者だったからだ。
しかし忘れてはならない、私達は大人になる経験を積んでいないということを。財力も軍事力も外交もまだまだ拙い、ということを。
理不尽な理由で無理やり閉じ込められて、もった力の制御の仕方も学ばないままに、それを暴発させることの危うさ。
今後は、ほんとそれを肝に銘じて、慎重に進んでいかなくては…
「日本が言論弾圧や情報統制をした、愚かな戦争戦争を繰り返さないためにはアメリカの言論弾圧や情報統制が必要である」というのが戦後レジームの滑稽さなのですが、それが便利で有用だからこそそうなってるわけです。
タブーの設定はゼロトレーランスや糊代と同じなんだよね。本当の臨界点の遥か前にタブーを仕込んでおくと、本当の臨界点に達することはないだろうということ。戦後レジームの構造もこれと同じことでしょう。兎にも角にも日本が絶対悪と設定しておくことで戦勝国の正義の防波堤、糊代を大きく取る。
タブーという手法の問題は、圧力鍋の蓋と同じようなもので、押さえ込んでるだけで不満はふつふつとたぎっているので押さえ込めなくなると反動が大きいということでしょうね。力をかければかけるほど自らへの反作用も大きくなるという点でイデオロギーというものは物理法則にも似てますな。
それで、日本が周辺国の増長もありーので戦後レジームに耐えられなくなってきてるんだけど、新しい均衡をどこにするか問題なんだろうね。少なくとも今までの均衡は条件が変わったから維持できない。しようとすると圧力鍋の蓋が割れてしまう。
そう、戦後ずっと閉じ込められた圧力釜を、どうやって安全にガス抜きするか。…それが今問われている大きな課題。
「よくも騙しやがったな!畜生!」という怒りの反動は大きいよ。左派がそれを理解していないのが、本当に絶望的な気分になる…
吉野家値上げニュース見ていて思うのだけど日本ではあまり話題にはなってないがマースクという世界最大の海運会社が日本北米航路から撤退したのは日本経済に後々響いて来そうだなぁということ。マースクが日本への直行便から全面撤退しちゃったのは物流的にはインパクトあるよ。コスト上がりそうだもん
民主党政権成立時380円ですよ、知らないでしょ RT @renho_sha 今年4月は280円から300円だったものが、今回は一気に380円。円安が原因です。RT “@oomirittou: @renho_sha 庶民の食べ物、吉野家の牛丼大幅値上げ!お金がついていけません…”