「明日、ママがいない」って、児童養護施設の話だったのか。番宣を見ている限り、一般家庭の話だと思ってたのだけど。…うーん…一週間は無料で視聴出来るらしいので、まずは見てから、だと思うけれど、HPを見る限り陳腐な設定だなーと思ってしまう。
脚本監修が野島伸司らしいが、なんか名前聞いただけで「あー」と思うのもどうかと…。
なんというかパターン化したフォーマットに、適当にイメージだけで児童養護施設の設定付けて、刺激的な暴力シーンと暴言で掴み、後はお涙頂戴Story…。色んな意味でお手軽な感じがするなあ。
創作の自由は「人や対象を傷つけていい」いう免罪符にはならない、と思う。
例えばキャンディ・キャンディも施設の話だけど、ポニーの家のシスター達は優しく暖かくて、子供たちも健気で頑張ってた。確かにフィクションだし設定いい加減って突っ込まれるかもしれないけど、少なくとも私はポニーの家や子供たちに良い印象を持ったし、イジメや偏見イクナイ!って思えたよ。
それと同じ印象を、ドラマを見た視聴者が持つのかどうか…というのは非常に疑問だなあ…。
キレイ事ばかりだと、という意見も勿論あるだろうけど、じゃあちゃんと調べて取材して、リアリティ出してからじゃないと、説得力無いよね。
日テレってなんで前からこんな感じのドラマが多いんだろ?
ドラマ「明日、ママがいない」について表現規制云々を持ち出すのは、非常に下手な話だと思う。言論の統制などとは全く異なり、嘘を真実のように広めることへの非難なのだから。嘘を真実のように広めることも表現の自由などと言えば、世間の反発は確実だろう。表現規制をむしろ進めることになると思うが
【毎日の星もよう 1/17-金】
昨日の満月で浮上してきた課題を、アレコレ工夫しながら改善のために動く日となりそう。良いアイデアが浮かんだら、即実行に移しましょう。日常の煩雑な事も、ゲーム感覚でクリアしていけば思った以上の成果が出そうです。
ただ情報が錯綜し、目標が見えづらい時です。混乱しそうになった時は、なるべく足元を見て、手近で手頃な所から少しずつでも進めるようにするといいでしょう。一歩ずつでも「改善出来た!」と手応えがあれば、心地よい満足感が得られる日です。
【1/17の運勢-易】
沢火革 - 初九。固むるに黄牛の革を用ってす。/改革の最初の段階にあたるが、まだ始まったばかりであり、無理に動いても賛同者や仲間は得られない。まずは踏み留まり、従順と中庸の徳でもって、内面の理論と信念を確実に固める時である。