1万8千人以上が一瞬で亡くなった大震災で、日頃、見ないようにしている「死」と「不条理」が、一挙に顕在化した。その耐えがたい不安に対する適応規制として「悪いのは原発だけ」「原発をなくせば不安はなくなる」という物語に多くの人が飛び付いたのではないか。 @sasakitoshinao
…しかし、東日本大震災で生じた不安のほとんどが、過剰に増幅されて「原発に対する不安」に向かってしまい、本来、感じるべき「地震や津波に対する不安」の方に向かわなかった。このことは、不十分な対策などの形で、後々、禍根を残すことになるのではないだろうか。@sasakitoshinao
3年経過し、大多数の人たちは現実的に物事を考えられる理性が戻ったと思うけど、未だに苦しんでいる人も多い。
ここで何度も呟いたけど、人間は誰にでも感情がある。大上段に「科学的に証明されているんだ、安心しろ」って言われても感情面では響かない。しかも未だ科学者同士が意見割れしてるんだし
今から思えば、旦那という技術者が近くにいるのにもかかわらず、震災後にうっかりカルト的存在に洗脳(心の隙間をつかれ頭から信じこまされた)されたのも、彼が言う科学者としての「ここまでは確かにわかっているが、長期的なデータは揃っていないからわからない事も多い」が不安だったという事も。
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不安な人は断定して欲しいんですよ。太鼓判がほしい。
しかし真摯に科学的に向きあえば向き合うほど、どうしても断定は出来ない。正確に話そうとすればするほど、回りくどい発言になる。
頭でわかっても腑に落ちない、という事になっちゃうと思うんですよね。何とかその隙間を埋めたいですね…
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自分を正当化したいという動機から来る言動は、ちょっと見苦しいね。
不起訴だっていっても、三段階目の、「今回は許してやるが次はない」って不起訴じゃん。
オール・オア・ナッシングじゃないってのよ。ちゃんと空気読め。
知性の高さと、人徳の厚さは、比例しない事が多いね。残念だわ。
全員馬鹿なんだから、自分の目の前のこと以上のこと喋んな、邪魔なだけや、っていわれて、馬鹿とは何事だとか、なんだとかいい出す奴、なんなんだろうな。
先づ自分が目の前のこと以上を把握できると思い上がってる。
プロテスタンティズムが民主主義を生んだ、って話があるけども、なんでそういう理窟になるかというと、天職って概念があってやね、あれは生まれながらに向いている仕事って意味じゃなく、目の前の仕事をちゃんとやる、ってことなのよ。
目の前にある仕事をちゃんとやる、そのことによって報酬を得る(それは天から与えられるもの)、その結果、市民は資本を得て、資本が民主主義を……っていう話だった筈。
兎も角、人には能力的限界があるのだから、可能そうな限りのことをやるしかない。目の前のことを処理するしかない。
その、能力的限界を認めない人が、目の前のことではないことにトンチンカンな口出しをして、他人様の仕事(その人にとっては目の前のこと)を邪魔することに対して、手前は馬鹿が喋るな、指図するな、というとるわけ。
酷い例を出すと、「ガソリンを小学校のプールに貯めるとか出来ないのか」っていうた議員がおったけども、こんな程度のことも判らない人が議員になる程度に、みんな目の前のこと以外はわからないわけよ。
正味ね、世界の平和とか、衆生の救済なんかより、目の前の洗濯物を処理することの方が大事なのだよ!
そ、そうだった。洗濯物…!>RT
よく旦那にも言われんだよね。
怒ってる場合じゃないな。目前に戻らないと…!
もうこれで、竹野内さんのことは、刺激しないで、気になるなら見るだけにすればよいと思うよ。今までのことはこれで終わり。これからのことに今までを(特に部外者が)持ち込んじゃいけない。
同意します>RT
恐らく今後、彼女に下手に関わったら、彼女と道連れにされ、さらに深みにはまると思ってます。
彼女を全身全霊で受け入れるくらいの気持ちがないと駄目だと思う…むしろそんな人が現れればいいだろうな、とは思うんだけど。
少なくとも、私にはとても無理ですわ #占星術的考察
原発事故以来、あれな医師とか、あれな弁護士とか、色々出てきたけども、あれにしたって、医師は自分が持ってる医術、その科の知識の及ぶ限りで喋るのが筋だし、弁護士にしても得意とする法の知識の及ぶ範疇で意見を述べるのが筋だったのに、わからない疫学とか何とかを弄ぶからアレなんで。
大概のことは、問題が生じてから勉強したって間に合わないし、そんな程度の動機で学んだところで、なんもわからん。
ですなあ…
私もよく「お前に何が出来るってんだよ」って旦那に怒られる。
できる事をするしかないんだってのも。
悔しいけど、あがいても無理な領域はあるよね。自分の分をわきまえなきゃ…