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色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

フランス 悲しみのパリ 一日目

2014年08月24日 22時17分13秒 | 海外旅行・フランス
突然ですがパリの景色の写真はほぼありません

これといった何か見たものも無ければ
スーパーでちょっと買った物以外、特に何かを買ったということもなく。

そんな哀愁のパリでした。

それではまずお話しします。
悲しみのパリの一日目を。

昨夜23時頃ホテル到着。
リヨン駅からのバス運転手さんはフランス人に変わっていた。
降りる時にそこにいて手伝ってくれたから驚いた、
そうか、紳士的なのだな


久々ゆっくりの9時集合。
この日はバスにて市内観光、その後ルーヴル美術館です。

朝、ホテルの窓の外は中庭に面していて
部屋が色々と向かい合うのでうかうかカーテンあけてられないです。

大きな建物で写真では取り切れませんでした


市内観光は車窓からコンコルド広場、シャンゼリゼを通り凱旋門、エッフェル塔などを回りコンシェルジュリ、ノートルダムを回るとルーヴルへ。

iPhoneで撮った数少ない市内観光写真

オルセー。以上!!!

そしてルーヴル美術館へバスで地下より入り団体ツアーと言う事でチケットなし状態での入場です。

このため、チケットがあるとその日は何回でも入れるので前売り券を買わなかったのですが団体でチケットなしとなると
解散後の午後自由行動では
ルーヴル美術館へ1人赴く予定が
新たにチケットを買うこととなります。


そんなわけでまずはバスにて市内観光、写真なし!いえ、撮ってましたが。

iPhoneはもう電池の関係で充電できないので撮りません。
カメラで撮影し
そしてルーヴル美術館。

ガイドさんが案内してくれます。
有名どころはこれで見ます。

モナリザ、ラファエロやダ・ヴィンチの聖母子、フランス革命時の自由の女神、ナポレオンの戴冠など

そしてサモトラケのニケ、ミロのヴィーナス、ミケランジェロの瀕死の奴隷

私はそれらのガイド中、その同じ展示室内の好きな絵画を目指して人混みをすり抜け走り回り見まくり撮りまくり

よくまぁ、こんなに素早く動けるものだと感心するほど。

他みなさん、絵画鑑賞で写真を撮っていますが私だけ戦場のカメラマンでした。

展示室75
ナポレオンの戴冠をガイド中、私はピコのアモルとプシュケ、エウロラ、エンディミオン、ピグマリオン、ヴィジェ・ルブランなどに走り回りました。

ダヴィッドの自画像もこのエリアだったと思いました。

ラストにミケランジェロの瀕死の奴隷の時は遠くに
プシュケの所に舞い降りるアモルの彫刻を発見!
行こうか迷いましたが遠いい!!!

人気作でイヤホンガイドしながら多くの人が集まっているので
我々のガイドもここを取り上げる!?と
期待して待つことにしたらスルーでした!
ヤバイ!!!
と、その彫刻を撮りまくるも後ろ側までは回れず。
そこから出口を出ると買い物タイム、集合と。

ドゥノン翼の目当ては全て観れた、あとは自由時間でシュリー翼のみで大丈夫だ!よかった。

相当遠いいだろうということで
リシュリュー翼は最初から外しました。

こうしてルーヴル美術館内で初めてのフランス人相手の買い物。

商品を持ってお兄さんの所へ行くと売り場が違ったよう。

でも笑顔で挨拶をしたら
お兄さんも笑顔で指差して何かを言いました。
あっちが会計場なのだと言葉がわからなくても伝わりました。

会計場では私の前に日本人女子が。

無表情で商品を差し出す、
日本のお店では私も普通にやっていること。
無言で無表情で買いたいものを出す。

フランス人お姉さんがボンジュール!と言う
袋はいる?的なことを聞いたようで頷く女子。
商品が袋に入れられ
バン!と渡されると
女子はそのまま受け取り出て行った。

フランス人は怖い印象なので
とにかく笑顔で
「ボンジュー!!」
と言うと
ニッコリ「ボンジュー!」

ん?なんか自分が言ってるのと違うぞ!
語尾が上がるようだ。
私のは下がる。

やはり袋を見せて
いる?的な動作をしたので頷いてみた。

商品を受け取り
満面の笑みで「メルシー!!!」と言うと
笑顔で「ボンヌジョルネ」と返してくれた。

さっきの女子にはそんなこと言わなかったぞ
フランスではキチンと挨拶すると対応が変わる場合があるとは聞いていたが、本当かよ、たまたまじゃねーのか?

と疑っていたものだが
やはりこちらの態度であちらも変わる様子。

ルーヴル美術館近くでランチ
小さなエスカルゴ、肉料理、デザートはアップルパイ

アップルパイは美味しくて記憶では食べ切れた。

食後は添乗員さんとギャラリーラファイエットに行き解散なのだが
私だけはルーヴル美術館に行くと言っていたのでルーヴルの方向だけ聞きここで解散になった。

どこにいるやらよくわからないのだが
半年も毎日ストリートビューでパリの町並み
主にルーヴル周辺を見ていたため
全くの初めての地で知らない場所ではあっても全くの焦りもなく

おおまかな位置がわかるともう全体を把握できた。
地図がなくともだいたいの場所がわかれば後はもう違う道に入り込んでしまおうと違うところに出ようと
どうって事もなく
僅かにこれだけズレた道から来たから
こんくらいあちらの道だ

とか 初めての場所もとにかく不思議なほど感覚的によくわかる。

ルーヴルへはあっさりだが
チケットがないのでポルトデリヨン、通り側のチケット所持者専用入り口はダメ

一番分かり易かった
長蛇の列のピラミッドから入ることにした。

行列はルーヴル外、美大の敷地内まで続いていたがそこに並ぶ。

あまり苦にならなかった。
それでも初めてのパリ。
治安の不安もあり
下手に動き回るより
じっとしていられるこの状況の方が安心できた。

列には沢山の黒人が物を売りに来るので怖かった
エッフェル塔のオモチャだったり
バケツに氷をいれ冷やしたペットボトルの水を売りに来る。

ペットボトルはミネラルウォーターの入れ物だが本当に中身もそうなのか?
水道水かセーヌ川の水じゃないのか?とか疑ってしまう。

そのうち、外国人の中で埋れるように立つ小さい私は下を向いたまま 体を小さくしてじっとしていると
黒人達は私のことはスルーするという事に気づいた。

子供と思うみたいで
親のいない子供には売りつけに来ない様子。

こうして思ったより待たずに入れた印象。
入ると窓口が見当たらず自動券売機のみがあり、ゲッと思ったが

買わないとどうにもならない。
機械は言語が選べるが日本語ってのがあった!

よかった!!!
と、途中から英語だがなんとか買えた!!

さて…実はAppleStoreが最初の目的だ。
iPhoneを充電できないと色々と不便で不安だしとにかく友達やいとことLINEしないとそろそろ孤独で寂しいのだ。

さてどこだ??とまよっていると
うっかりおじさんに捕まってしまった!

何かを話しかけられ
うっかり返してしまったのが運の尽き!
気をつけなくては!!!

フランス人のおじさんから解放されたくても何と言えばいいやら。

あちらは
チケット?モナリザ?とか言ってくる

ちがーう!チケットもう買った!
モナリザもう見た!

AppleStoreと言ったが通じない。
あちらはAppleStoreとは言わないのか?

もう時間もないのにー!買い物したら絵を見に行きたいのにー!!!

なんて感じでやっと解放されたのだがキスを要求された。

男性に親切にしてもらうと要求されるのは言っていたが
親切にされただろうか??

名前を聞かれて
名前なんか聞いてどーするんだ?と思ったが

「……モ…モンゴル・ナデシコ」

と言うと握手を求められ
ほっぺキスをやられて、こちらもやるという

たしかに見ていると よくそんな光景が見られたが
日本人女性としてはこんな習慣らないので
知っていたからダメージも少なかったものの 自分もされるとは思っていなかったので何とも…いい気はしないです

ただフランス人はいい匂いがします。

やっと受難か、解放されたとその時は思いました

本当の受難はこれからなのですが。

AppleStoreでなんとかそれらしきものを購入


まずは一番の優先順位として基準とする
展示室53
アモルとプシュケの絵画

シュリーの一番上の階

しばらくまよったが 隅に階段をみつけ
一期に駆け上る!
この私が足にくる…
ルイ14世の有名な肖像画が!!
いちなり目の前に。

予定での展示室53がわからは遠いいと思った場所

予定とは逆走した様子。
さまようとどうやら展示室70側からきたようだ。
その時はそんな事もわからず進んでいく

有名な絵画がたくさんでカメラに取って行く。

本当はアモルとプシュケの前に出る予定となっていたが逆走していたので
何処かの部屋に入り
振り向くとそこに目当ての絵が!!!

大きくて驚く




この絵だけはiPhoneでも撮ったのだ。
それ以外はカメラで。

シュリーで大まかに目当てのものを見て撮ると
半階段みたいなのを少しおりて暗い部屋があり覗く
可愛いポンパドール夫人の肖像画発見!!
カメラで撮る!
ルイ14世と同じく、その後は発見できなかった。

さらに微妙の動きをして豪華な部屋に出た。

ここは私の大好きなアモルとプシュケのタペストリーが!!!

この絵は海外サイトで探し回っていた時に見かけた絵で
日本のサイトでは出てこない、画家もいつ描かれたかもまったくわからないが
かろうじて
アモルとプシュケの絵を探し回ったさいに見かけたもの

まさかルーヴルにタペストリーになって出てくるとは!
写真を撮るが ここにはない。

これは予想外の収穫で大満足

満足した私はルーヴルを後にする事
出口で迷い出たらカルーゼル凱旋門の下

ちょっと周辺を写真に撮り
どこからだったか出て行った。

ストリートビューではカルーゼルの真横から出入りしていた

知らない道に出て
それでもまったく知らない外国のわりに
信号があっちにある、あっちに行こう
とか
動きたい放題に勝手に動きたい
どこへでもフラフラ入り込んでいた。

これはストリートビューで
あっちはどーなってるだろう?
と、安全な体はパソコンの前
あくまで画面の中でのみ好奇心から色々と動いて見ていた
あの感覚とまったく同じことをしているのだ
キョロキョロするでもなく
ここはどことか考えるでもなく
特に何か建物や位置を確認するでもなく

あっちが信号青だから
あっち、人が少ないから
車少ないから
と 、もうお前初めての場所かよ!?と今思い返すとそう思うが

全く何も考えずに
さささーっと早足でスタスタどこでも行った。
と…
綺麗な場所に出た。
写真は撮ったが無いので
メトロのサイトで紹介されていた写真を拝借




赤と青のビーズでできたような王冠が鳥かごみたいなコレ

添乗員さんが前日渡してくれた手書き地図にメトロの入り口と書かれ
この絵があった。

これかー!!!
写真より実物は凄かった!!
たくさん写真を撮り
さぁ帰ろう。

ここはどこの駅だがまったくわからない。
自分の位置も全く知らない場所。

でも、ああそうか、ここはカルーゼル凱旋門ではない
もっとあっち側から出てきたんだ

じゃあ自分はあそこら辺にいるんだな

あっち方面に歩いて行けばいい

と 二三本の道を入り組んでゴチャゴチャも 何も考えずに進むとガルニエが見えるオペラ通りに出た。

そうだ、モノプリ!!
あそこにフェルベールのコンフィチュールや紅茶やらチョコのお土産があるはずだ!!

モノプリを探す。
あったけど空かない。何か書かれていた。矢印も。あっちが入り口とか書いてあるのか?入り口って単語はないがやはりあっちに入口があったので他の言い回しで書かれていたのだろう

女性用品も買って
うーん、無い!!!
パリっぽいチョコ、クスミティーは可愛い配色のがあったが
コンフィチュールも無い
ボンヌママンのお菓子すらない

実は食品館は別にあったようだが知らなかった

ピエールエルメも探したが見つからず。
ストリートビューではまだ出てない時期なのだ。
だからよくわか、ないが道路反対側だったのかも。

こうしてホテルに帰る。

でも買い物は明日できる
ルーヴルでお気に入り絵画とまさかのアモルとプシュケのタペストリーを写真に撮れた!

窓の外からリシュリューの彫刻の庭や蝶々にバラを見せるアモルの彫刻の後ろ姿が遠目に確認できて撮影したりと色々満足でウキウキしていた。

メトロの飾りも可愛かったし!

まずはiPadにデータを移そう!と
機械に差し込んだ。

と、ここでパリで撮ったデータがすべてぶっ飛んで消えてしまったのだ!!!


ーーーー!!!????

これは泣きたいほどショックだった!!!

ドイツ、スイスのデータとは防犯理由からコードをわけていたので
こちらは残ったが
パリ初日はあっけなく消え去った!!!

あんなに頑張ったのに…

傷心、撃沈であった。
正直泣きたい
立ち直れない…

6時にホテルロビーでOさんと待ち合わせしているので
いとこと友人に愚痴をLINEで書き込む

そうそう
LINEはできるようになったのだ
充電器を買ったから!

そして考えた

明日、最終日のオプションツアーのベルサイユ観光が終わったらまたルーヴル行こう。

と。
そんなわけでパリ滞在はルーヴルで終わった感じだ。

そしてこの日の夜へと続く

スイス ユングフラウヨッホ

2014年08月24日 20時53分29秒 | 海外旅行・スイス

まず初めに
スイスの山とはどんな写真でも実際の迫力、絶景は表せません
その場に対峙してこその感動があります。

スイスに話を戻して
ユングフラウ鉄道では2年前100周年を記念してパスポートが作られました。

それをもらえることができました




スイスの朝は5時台起き 6時台には出発 私は昨夜遅い時間まで部屋番号を忘れたため全く違う階で犯罪まがいに不審に廊下をうろつきまくりそのたびに
向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れる。
ピンク色の寝間着を着た小さな養女と真っ赤なサリーのインド女性が。

そんな事を繰り返したり予定外に女性特有の物も始まったりと もういぱいいっぱいだったが
しかもこの日は大雨予報の朝。
スイスのハイライト(ハイライトなっか言ってるな自分)


ホテル 牛さんの顔の横の窓が私が不審者ごっこをしては
向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れる
ピンク色の寝間着を着た小さな養女と真っ赤なサリーのインド女性をみたあの辺なのだ。

早朝 ロビーに集合 朝早いなかも私は

「聞いてくださいよ!昨夜また番号忘れて締め出しくらいまして!で!!!」と
4階をさまよい 通路側に立つたびに
「向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れるのですよ
ピンク色の寝間着を着た小さな養女と真っ赤なサリーのインド女性がぁああ!!!!
あの時は気づかなかったんですけど幽霊ですよね!!???」

「え~~~~!!!!!!????やっだー!!怖い!!!」

なんて早朝から昨夜の話をけしかける。

そんなわけで昨夜はトラブルがあったが 今日はスイス ユングフラウヨッホ登山列車での観光となる。
しかし晴れて景色が見えないと意味が無いのだがここでもまた大雨予報が気になるところ。

向こう側の奥から赤い・・・じゃなかった
昨夜市街地で購入した可愛いスイス土産 マグネット。


この日は7:37発にラウターブルネンを列車で出発する。駅まではバスで移動だが天気の方は・・・どんよりしているがユングフラウッホは見えている。

晴れ女添乗員さんが言うには この感じだと大丈夫、私はこの山と相性が良くて晴れなかった事は無いと・・・。
そうこうしているうちに到着。私は持参したカイロを腹側と背中側に貼り付け 中がモコモコしたブーツの中も足用カイロで温めていたが中で膨らんでいたのでそれは出す
それを履きバスを降りるとブーツが大きいようでうまく歩けずみんなに遅れて最後尾を遅く歩く

皆さんが階段を上っていた時からいらっしゃった番猫さん

お上品で隅によけて座ってらっしゃる。

通過許可をいただきまして。
と 添乗員さんが上の方で「ナメクジいるから気を付けて!」と。

別にナメクジなんて・・・と思っていたら日本にいるあの小さいナメクジのレベルではない かなり大きいそれがいた

これがスイスのナメクジか・・・。ナメクジの化け物がアニメ化されるわけだ・・・。

ラウターブルネン、ここから列車に乗ってクライネ・シャイデックへ。

駅員さんに眺めのいい方向を教えてもらい、そちら側を陣取る。
黄色と青が素敵な電車。
豪快な滝も見える


教えてもらった通り絶景
気分は仙人

世界の車窓から
ちゃらっちゃっちゃ ちゃちゃ~らちゃっちゃ~ちゃ~ちゃら~




アルプスの少女のような気分。ちょっと図々しいかな。アルプスの老婆の気分。




クライネ・シャイデック
赤と黄色の電車に乗り換えるわけだがまたしても 凄い霧が出てきて不安になる。


高山植物
集合写真用の犬がいる。アイドル件なので勝手に撮ると怒られると聞いたのだがみんな普通に撮っていたから
遅れながらカメラをむけたがもう後ろ姿しか撮れなかった。

乗り換えると電車は霧の中を進んでいく

最初の停車地点で窓の外が見れる。トイレにも行けるが5分すると容赦なく電車は動き置いてきぼりを喰らう人も結構いるとか。
なのでトイレには行かず窓の外を・・・霧で真っ白で何も見えない!!!
晴れていたら何が見えるのだろう?
それはいいのだがユングフラウヨッホ駅についても霧で何も見えなかったら・・・それが悲しい!

電車に戻る。

さらに次の停車駅、アイスメーア(3160m)
ここでもトイレと窓があり 窓の外を見に行くと・・・
見事な氷河!!! 雲の上に出たらしい。






ちょっと頭がクラッとしたのでチョコを1口かじる。
高山病にはチョコがいいと言われた。特にミルクチョコ。
ユングフラウヨッホ駅に到着(3454m)

ユングフラウは4158mの山
エレベーターでスフィンクス展望台へ上がる
3573mから360度見渡せる

外は見晴らしがよく、ただ風が強い。
顔が冷たい寒いと言うっ人もいたが私は特に何も感じなかった
マフラーとシャッターを押さない側の手には手袋をしていたが。カイロも腹と背についている。
背後はアレッチ氷河





下を見ると人間がいる(赤い矢印の。携帯だと見えないかも) 人が米つぶの様だ
右側に穴が開いているけど この人間の大きさと穴の大きさを比較すると
近くで見ると凄そうだ 落ちたら最後だろう
でもちょっと中が気になる。

足元はカネ張りになっている

方角的にあってはどちら側なのだろう・・・?

さすがにここからではイタリアは見えないだろうなぁ・・・

さてまたエレベーターで降りると今度はアイスパレスへ向かう。

100周年を記念してより見所ある物が作られたそうな。

エーデルワイスのトンネル




昔の写真


アイスパレスは氷をくりぬいて出来でいる。足元もすべてが氷
私は防備してしたので 周囲の方々からよく下準備してると言われた
くまさん







リス的ななにか


ペンギンランド





そして雪原にも出てみた。

入ったらいけない場所もある。中国人はかまわず入っていた。






「誰か知ってる人いないかな~」と言いながら同じツアーの人があがってきた。
私も見て写真をお願いされ、私も逆に撮ってもらう
スイス国旗があるが なびかない




世界一高い場所にある郵便ポストで昨夜ぼろぼろの状態でかいたはがきを日本宛に出す


切手は「切手5枚」が通じた!
そこは愛想のいい店員が土産物など売っている いろんなものがありリンツのお店もある

が食堂の方はどこが売り場だかわからないようなところもあり、そこで山の形のチョコを発見
なんとか買えたが しまわずに持っていたため
食堂で店員らしきおばちゃんが食事していて日本人客が買い物したいと英語で言うと何語だかわからないが対応するようでレジに行こうとしたが
私に指差して何語化さっぱりわからない言葉を叫んだ。


言葉はわからないが何を言っているのかが手に取るように分かった。
「あんたもソレ買うの!?」だろう。
そう見てもそうにしか見えないがすでに金出して購入したものだから 強気で「NO!!!」と言った。

しかし手に持ったままだと間際しい
レシートも一緒に持とうかと思ったがレシートが無かった。



おつりももらったかどうか記憶にない

どこかのトイレではマナーの無い中国人が汚して汚い・・・と言って出てきた方がいて
2箇所見てみたがすさまじく汚い。

また押された 押しのけられたとの文句もよく聞いた。
私は混雑時人の合間をぬったり わずかな隙間に滑り込んだり、うまくかわすので押されたり どつかれたりはしなかったが
けっこう 被害報告を聞いた。
皆さんかなりマナーの悪い中国人に憤慨してらっしゃった。
突き飛ばされたとか。とにかくマナーが無いと・・・
全ての中国の方がマナーが悪いわけではないはずですが こういった一部のマナーの悪い人ばかりが目立ってしまうのが残念です。
今回はそう言った方々にあたってばかりでして・・・

「中国人」といっしょくたにしまっては礼儀正しい中国人の方には申し訳ないですね
今回はこのようなタイプの方が多かったです。

帰りの電車では頭が重くぐったり 水を飲んだりチョコをひたすら食べまくりました。
駅員さんからチョコも配られました


青と黄色の電車が見えます


クライネ・シャイデックの駅舎でランチ


これ、今回右側周りで登ってきましたが帰りはここから逆側まわって グリンデルワルトに行きます。

ここにはスーパーがあるそうで女性用の用品も買えます。


キッコーマンの醤油が置かれていました。飲み物メニューも日本語です。
食後自由行動

 高山植物

新田次郎さんの石碑。山が見える場所にあります
小さくてわかりにくいので 他日本人の方で探している方が居まして すでに通り過ぎたあたりで
探している内容の言葉が聞こえてきたので 場所を教えました。



日本にはいなそうな顔だけ黄色のハエが居ました。










帰りの電車
今度はグリンデルワルトへ向かいます




羊さん


グリンデルワルトの街並みが見えてきました




三匹のロバが可愛い


まずはスーパーに直行です なんせ予定外の早い周期で来てしまいました
ただ、いつものようなつらい痛みは一切なかったのでこれは良かった!


スーパーにはまた潰れた桃がありました
日本に持ち帰れないのが残念

ミラベルも!
この桃とミラベルは持ち帰りたかったです


可愛いホテル発見



クラシカルでおしゃれな車


この日はローザンヌからTGVでパリへ。
パリ到着は22時過ぎ頃です


久々和食


パリはリヨン駅へ
それがどこにあるのかわからないけれど駅に着くと写真を撮っている方もいましたが パリではかなりの厳重警戒モードに
入ったためバスに乗るまでカメラは出さず!!!でした。

走行中、バスティーユを通過との事。特に何もない広場ですがベルばら好きには特別な場所です。
自身で歩かずに通過できるなんてラッキーです。



イメージではリヨン駅はオペラ座を中心として凱旋門より後ろ側から・・とイメージしていたので
バスティーユが現れマレ地区を通り市庁舎が


どうやら考えていた方角とは真逆のようだったと気づきます。