恐怖のバイオテロ
まずこの話の前に
2月にこの日記に紹介した S田タオルと言うものの事を再度書く。
以下 2月に書いたもの
危険数値と言うものがあると思う。
人々が生活する面で、危険値を把握しておくべき事、注意すべき点。
もちろん国民、庶民の知らない所にも沢山の危険が隠れていたりする。
そういう事で、今日は私の知っている範囲内で危険レベルについて挙げていきたいと思う。
「S田タオル」

これはわが社に発生し、生息している物で S田菌と類似している。
S田タオルは基本、白地物が多い。 根本的にS田タオルとは何か?だが
わが社の社員、S田さんのタオルなのである。
S田さんは40代半ばのわりに脂ギッシュである。それでよく脂取り紙を使用しているが、取れる量が顔面ニキビまみれの男子中学生の午後・・・と言ったレベルである。その為、洗顔剤を使用し、顔を洗うのである。洗顔中に電話がかかれば顔面泡で真っ白の
バカ殿パフォーマンスが見れて、一大風物として人気である。
洗顔後に顔を拭く。それがこのS田タオルである。 顔を拭いたらそのままっまた机に放置し、次回また使用し、同じように放置。
これを繰り返すのである。つまり特徴として洗われないタオルである。
そのうち黄ばんでくる。
S田さんの隣の席と 向かい合わせの席はA型男性であり、このタオルを人の命をも脅かす病原菌としている。
主婦であるS女史が手袋をはめて洗ってくれるようになった。
会議室に沢山のS田タオルが干されている光景は面白い。
ちなみに向かいの席はY田さん。見れば机や電話、物をアルコールで拭いている。
そんな潔癖なY田さん、S田タオルを驚異の目で見ては「ウゲェ!オエエエ!!」と言う。
洗ってくれるS女史はもう 見かねて・・・と言った感じだ。さすが主婦である。私なら放置する。
S女史はゴム手袋でタオルをつかむと Y田さんに近づけたりして遊んでいる。Y田さんは死の間際のように叫び抵抗をする。
それがS田タオルである。私も汚い人間の為、これを触りたくはないが 別に机に放置されている姿は気にならない。
がY田さん、S女史、Fさんらは 「胞子が飛ぶ!!!胞子が飛ぶ!!!」とひどい扱いであり
彼らには精神的にかなりの危険度レベルの驚異的な存在である。
以上
私の目線からはまるで他人事と言った書き方をし、ただ茶化しているだけである。
Y田さん S女史、Fさんが騒いでいるだけの様な書かれ方。
当時はまさにその通りであったが
あれから5か月ほどたった今、この冗談のようなS田タオル、進化を続けており、
彼らの精神的にかなりの危険レベルの脅威・・・ではなく
本格的に私自身とその周囲に被害が及び始めた。そう、胞子が飛んでいるのである。
夏の身も凍るような恐怖話
いつからだったか 最初の被害者はFさん。
S田さんの隣のFさん。
Fさんは口内が腫れた。病院に行ったところ、感染症だとの事。
細菌もとはS田さんのS田菌だ!!!
妬冗談なのか本気なのか わめいていた。
そのうち目が真っ赤になり腫れた。こんな事が数回。かなりの病状に思えた。
Fさんが治る頃、続くようにS田さんの前の席に当るYさんが目に異常が2度。
2度とも充血し腫れて何か赤い出来物ができていた。
疲れだとか たまに冗談でS田菌では・・・なんて言葉も少し出ていた。
7月に新人がくるので少し席の移動があり
所長と他社員たちが
S田さんと私の距離が縮む。かなり近くになってしまうが・・・
と ソレを心配されていた。
冗談かもしれない。
所長はただ S田に病気にされるかも なんて言っていた。
一体いつからS田菌なんてのが流行ったのか・・・学生ならまるでイジメみたいだが
これは全くいじめにはなっていない。
皆大人である。こんなのはウチでは虐めにならない。
私はS田菌なんてものは信じていなかった。
別にS田さんが嫌いなわけでもないし、煩いわけでもない。
席がすぐ近くになっても構わないと思い
「私は別に害はないです」と 素で答えたが 皆一斉に笑う。
S田さん、「害言われちゃったよ~」と・・・ いや、本当に害なんてあるわけないと思っていたのだ。
・・・・・・あったのだ。実害が。
その当時 眼精疲労で目が充血し瞳の色もやや薄くなっていた。
充血や痛みはわかる。確実に目の酷使が原因。が、それと同時に目の下のに赤い出来物ができて腫れ上がる
こんなことが数回ほど起る。
眼精疲労による実害に気を取られ、目の酷使が原因と思っていたが(充血と瞳の色、痛みは明らかに目の酷使が原因)
今考えると
目にこのような異常を訴えたのは
S田さんの右隣のFさん。一番被害が多い。
S田さんの正面になるY田さん
S田さんの斜め後ろになるこの偉大なる私の計3名。
S田さんをかこむ三角ゾーンの人間たちである。
ちなみに他にS田さん席に近くなる席は無く
直接正面や隣、斜めと隣接するように接近した席はこの3名のみである。
目の異常発症時期も皆途切れずに続き連結するように 3人同じ時期。
S田菌としか思えない。
本気でそう思ったのは6/29頃。
S田さんの席に例のS田タオルが放置され Fさんにイタズラして棒ですくってFさんに近づけたのが始まり。
Fさんに手を叩かれ、タオルがおちたのでゴム手袋で拾ったところ


青カビが発生していた。

社内大騒ぎ!!!!
ついに冗談だった胞子は現実のものとなった!!
・・・いや・・・冗談と思っていたのは私一人だったのかもしれない。
S女史もYさんもFさんも本気で捕えていたのかもしれない。
金曜日の事だった。
S女史が回収し洗う・・・。
がその翌週の水曜、暇を持て余した私は冗談のつもりで再びSタオルにカビが無いかチェックします!と言い、ゴム手袋をつけて確認した。
冗談のつもりで。しかしカビは悪化していた。


大騒ぎである。
Fさんはカレンダーにカビ発生日を記入していた。
この頃から会社の自分の席でクシャミが止まらなくなった。
7月、猛暑時期に入り扇風機がかかる・・・
本気で胞子が飛ぶ心配をしなければならなくなった
まさにバイオテロ!!!
みな そちらに気を取られているが
以前にも書いた 机の上の汚さではS田さんに負けていない上司。
その上司の椅子。下に毛が生えていた。


写真ではよく写っていないが 現ずつはもっと殺人的な姿。
ホコリである。
なぜこんな姿になったのか・・・
写真をとっていたらS田さんや他 あきれて笑っていた。
こんなの撮ってどうするんだと言ったかんじだが ついでなので載せる。
ことしも熱帯夜。
この画像にゾっとし 涼しくなったのではないだろうか・・・?
そう・・・この体験はヒトゴトではない。
常識では考えられないこと アンビリーバボー
貴方の身近にこのような者たちが現れるのは明日かもしれません・・・。
まずこの話の前に
2月にこの日記に紹介した S田タオルと言うものの事を再度書く。
以下 2月に書いたもの
危険数値と言うものがあると思う。
人々が生活する面で、危険値を把握しておくべき事、注意すべき点。
もちろん国民、庶民の知らない所にも沢山の危険が隠れていたりする。
そういう事で、今日は私の知っている範囲内で危険レベルについて挙げていきたいと思う。
「S田タオル」

これはわが社に発生し、生息している物で S田菌と類似している。
S田タオルは基本、白地物が多い。 根本的にS田タオルとは何か?だが
わが社の社員、S田さんのタオルなのである。
S田さんは40代半ばのわりに脂ギッシュである。それでよく脂取り紙を使用しているが、取れる量が顔面ニキビまみれの男子中学生の午後・・・と言ったレベルである。その為、洗顔剤を使用し、顔を洗うのである。洗顔中に電話がかかれば顔面泡で真っ白の
バカ殿パフォーマンスが見れて、一大風物として人気である。
洗顔後に顔を拭く。それがこのS田タオルである。 顔を拭いたらそのままっまた机に放置し、次回また使用し、同じように放置。
これを繰り返すのである。つまり特徴として洗われないタオルである。
そのうち黄ばんでくる。
S田さんの隣の席と 向かい合わせの席はA型男性であり、このタオルを人の命をも脅かす病原菌としている。
主婦であるS女史が手袋をはめて洗ってくれるようになった。
会議室に沢山のS田タオルが干されている光景は面白い。
ちなみに向かいの席はY田さん。見れば机や電話、物をアルコールで拭いている。
そんな潔癖なY田さん、S田タオルを驚異の目で見ては「ウゲェ!オエエエ!!」と言う。
洗ってくれるS女史はもう 見かねて・・・と言った感じだ。さすが主婦である。私なら放置する。
S女史はゴム手袋でタオルをつかむと Y田さんに近づけたりして遊んでいる。Y田さんは死の間際のように叫び抵抗をする。
それがS田タオルである。私も汚い人間の為、これを触りたくはないが 別に机に放置されている姿は気にならない。
がY田さん、S女史、Fさんらは 「胞子が飛ぶ!!!胞子が飛ぶ!!!」とひどい扱いであり
彼らには精神的にかなりの危険度レベルの驚異的な存在である。
以上
私の目線からはまるで他人事と言った書き方をし、ただ茶化しているだけである。
Y田さん S女史、Fさんが騒いでいるだけの様な書かれ方。
当時はまさにその通りであったが
あれから5か月ほどたった今、この冗談のようなS田タオル、進化を続けており、
彼らの精神的にかなりの危険レベルの脅威・・・ではなく
本格的に私自身とその周囲に被害が及び始めた。そう、胞子が飛んでいるのである。
夏の身も凍るような恐怖話
いつからだったか 最初の被害者はFさん。
S田さんの隣のFさん。
Fさんは口内が腫れた。病院に行ったところ、感染症だとの事。
細菌もとはS田さんのS田菌だ!!!
妬冗談なのか本気なのか わめいていた。
そのうち目が真っ赤になり腫れた。こんな事が数回。かなりの病状に思えた。
Fさんが治る頃、続くようにS田さんの前の席に当るYさんが目に異常が2度。
2度とも充血し腫れて何か赤い出来物ができていた。
疲れだとか たまに冗談でS田菌では・・・なんて言葉も少し出ていた。
7月に新人がくるので少し席の移動があり
所長と他社員たちが
S田さんと私の距離が縮む。かなり近くになってしまうが・・・
と ソレを心配されていた。
冗談かもしれない。
所長はただ S田に病気にされるかも なんて言っていた。
一体いつからS田菌なんてのが流行ったのか・・・学生ならまるでイジメみたいだが
これは全くいじめにはなっていない。
皆大人である。こんなのはウチでは虐めにならない。
私はS田菌なんてものは信じていなかった。
別にS田さんが嫌いなわけでもないし、煩いわけでもない。
席がすぐ近くになっても構わないと思い
「私は別に害はないです」と 素で答えたが 皆一斉に笑う。
S田さん、「害言われちゃったよ~」と・・・ いや、本当に害なんてあるわけないと思っていたのだ。
・・・・・・あったのだ。実害が。
その当時 眼精疲労で目が充血し瞳の色もやや薄くなっていた。
充血や痛みはわかる。確実に目の酷使が原因。が、それと同時に目の下のに赤い出来物ができて腫れ上がる
こんなことが数回ほど起る。
眼精疲労による実害に気を取られ、目の酷使が原因と思っていたが(充血と瞳の色、痛みは明らかに目の酷使が原因)
今考えると
目にこのような異常を訴えたのは
S田さんの右隣のFさん。一番被害が多い。
S田さんの正面になるY田さん
S田さんの斜め後ろになるこの偉大なる私の計3名。
S田さんをかこむ三角ゾーンの人間たちである。
ちなみに他にS田さん席に近くなる席は無く
直接正面や隣、斜めと隣接するように接近した席はこの3名のみである。
目の異常発症時期も皆途切れずに続き連結するように 3人同じ時期。
S田菌としか思えない。
本気でそう思ったのは6/29頃。
S田さんの席に例のS田タオルが放置され Fさんにイタズラして棒ですくってFさんに近づけたのが始まり。
Fさんに手を叩かれ、タオルがおちたのでゴム手袋で拾ったところ


青カビが発生していた。

社内大騒ぎ!!!!
ついに冗談だった胞子は現実のものとなった!!
・・・いや・・・冗談と思っていたのは私一人だったのかもしれない。
S女史もYさんもFさんも本気で捕えていたのかもしれない。
金曜日の事だった。
S女史が回収し洗う・・・。
がその翌週の水曜、暇を持て余した私は冗談のつもりで再びSタオルにカビが無いかチェックします!と言い、ゴム手袋をつけて確認した。
冗談のつもりで。しかしカビは悪化していた。


大騒ぎである。
Fさんはカレンダーにカビ発生日を記入していた。
この頃から会社の自分の席でクシャミが止まらなくなった。
7月、猛暑時期に入り扇風機がかかる・・・
本気で胞子が飛ぶ心配をしなければならなくなった
まさにバイオテロ!!!
みな そちらに気を取られているが
以前にも書いた 机の上の汚さではS田さんに負けていない上司。
その上司の椅子。下に毛が生えていた。


写真ではよく写っていないが 現ずつはもっと殺人的な姿。
ホコリである。
なぜこんな姿になったのか・・・
写真をとっていたらS田さんや他 あきれて笑っていた。
こんなの撮ってどうするんだと言ったかんじだが ついでなので載せる。
ことしも熱帯夜。
この画像にゾっとし 涼しくなったのではないだろうか・・・?
そう・・・この体験はヒトゴトではない。
常識では考えられないこと アンビリーバボー
貴方の身近にこのような者たちが現れるのは明日かもしれません・・・。