月刊・チョコ中毒
いきなり嫌なタイトルである。
チョコ好きの人の為の物ならもう少しマシなネーミングもあるのではないかと思うが・・・
これでは ひっそりと路地裏になるアダルト映画のタイトルをバカに出来ないのでは・・・
いやいやいや、あそこまで酷くはないであろう。
男性向けアダルト映画や同人誌のタイトルときたら ひねりが無さ過ぎる。内容もだが。
まぁ、ひねりは求めてないのだろう、タイトルも内容も。
別にスターウォーズのようにヒットさせようなんて思っていないのだから。
思っていないと思われる。アダルト映画一つに数億人が動くだの経済に影響が出るだの
ハリウッドスター使用しようだのとは思っていない、その辺の安いセットで安い女に
男はわりと汚い、辺の物を使用しグロくしたような、男どもに共感させるためかもしれないが
金もかけてないので タイトルや内容はこだわらなくていいのである。
どうやってもスターウォーズの様なエキサイティングな個性は出せないのである。
ダスベーダーが登場したりあんな音楽が使われては もう別物であるが金もかかる。
せいぜい5月人形のカブトを手作り・・・レベルであろう。
その業界の事は知らないが。
たしかに大物映画も内容や出演が豪華なら 凝ったタイトルもいらないわけだが。
メグライアンが登場するなら ちょっと爽やかなタイトルでもつけておけばいいわけで
いっそ無題でも 話題になって人が集まるわけである。
ジャッキー・チェンの登場ならもうタイトルなんか何だってよい。誰も気にしていない。
内容と、どこが舞台かが大事なアクションである。
わたしも彼の登場する作品はすべて見たと思うが タイトルを記憶しているのは
「ラッシュアワー」のみである！ あんなに沢山の作品を何度も見ておきながら 記憶しているタイトルは一つ。
俳優の知名度と人気、あるいは内容、話題性でタイトルなどどうでもいいのである。
「ローマの休日」などは、あの愛らしいスクリーンの妖精、オードリーヘップバーンも当時は知名度のない初出演的な感じである。
あの映画でその可憐な美貌を世に知らしめたわけであるが、
それ以前は知名度もない。
で、タイトルが「ローマの休日」である。
耳から入るインシュピレーションは 「老婆の休日」とよく似ていて間違えそうだが
なかなかお洒落なようで
当時としては 「？」と興味をあおる品のあるタイトルである。
おっと・・・今回はチョコの話であった。しかも個人的な内容。
映画界の話やタイトルはまったく関係ないのである。
いつも思うが 私のこのアホなブログ、
内容がアホな割に関連キーワードだけは一流揃いである。申し訳ない。
で
本題の勝手に個人的なチョコの話。
タイトルを 月刊・チョコ中毒にしてみたが別に月一で定期的に書くわけではない。
しかも最初 誤字変換で
月刊・チョコ中国になっていた。
はい、ここまでで書いていたデーダが画像選択中に全部消えたが、そんなの毎回毎回で予測済みである。書き足す度
こまめにコーピーしていったから問題ないのである。
パソコンめ、いや、このブログめ。さぞ悔しがっている事であろう。
またデータをすべて削除して 執筆者に悔しい思いをさせ、楽しむ予定だったのであろうが毎回毎回でこちらも学習能力を付けたのである。
もはや貴様ら機械の思惑通りにはならないのである！
フハハハ 悔しいのう、悔しいのう。
・・・・・・機械を相手に何を言っているか自分・・・。
大きく脱線したが
バレンタインで作った テ・シトロン これがかなり好みであった。その後も数回作ったが
最初は大変であったが何度も作ると少しは楽である。
しかしチョコと言うのは扱いにくく大変である。特に片付けが。
冬は手を離せば温度が下がり固まる。しかし夏ならば温度が下がらず、冷えないから相当困難になるであろう。
日本3代猛暑地域の輪が夜で夏に作るのは不可能である。
この テ・シトロン 食べたくて仕方がないが材料費がかかり 作るのに気合と時間が必要なため少しの間は作れない。
が4月の初めに、また作る予定である。
市販のチョコではカカオ70％胃以上の物のみを食べる私であるからやたらに好みの者は無いのである。
テ・シトロンは紅茶とレモンの風味がする爽やかで食べやすい物である。
使用するチョコによっても味が相当異なると思う。
好みの問題である。
使用したのはこのノワール
ビターカカオ70％
鍋紅茶のガナッシュを作っている。 アールグレイを使用し、家じゅうがベルガモットの爽やかな紅茶の良い香りに包まれる
アールグレイは専門店で倍か3倍の価格で、さらに美味しい素晴らしいアールグレイに出会う事が出来るらしいので
次回は探してみようと思う
冷蔵庫より外の方が寒いのだが、一応最初、冷蔵庫に入れてみた。広いし。
だがしかし、外の方が寒いのでその後、チョコは外に出す
レモン4個を使い、濃縮レモンのガナッシュを作る。
紅茶ガナッシュと二層にするレシピだが、カカオが濃いアメール使用の為、紅茶の風味が負けるので紅茶ガナッシュをレモンの上下にし、三層にした
苺チョコ 酸味が強いので甘いものが苦手でも食べやすい
苺チョコ フリーズドライの苺も使用しかなり酸味が強い
シトロン、紅茶とレモン三層と、苺ガナッシュの中身が出来ている。ここまでで二日がかり
テンパリング。これが楽しいが面倒である。一度でできればたのしいが、コーティング中にすぐ温度変化で固まるので何度も繰り返すハメに・・・。
コーティング 慣れないうちは失敗ばかりであった。
四角くコーティング。だいぶ慣れてきた。
模様つけ
テントウムシ 可愛くてお気に入りである。失敗も沢山あったが何とか大丈夫である。
これはホワイトチョコとレモンガナッシュで作ったもので食べやすい
梱包し、友達や会社にばらまいた。Ｓ君からはお返しにケーキを貰う事が出来た。
気配りのできる男性である。
課長も「バレンタインチョコ！！？」と言っていたので なんか嫌で「違います」と返答した。
ビターでのコーティングは慣れたが、ホワイトチョコではだいぶ勝手が違う。
これが初のホワイトでのコーティングであるが、なかなか思うようにいかない。
完成
梱包 また会社に持っていく。友達やイトコとはタイミングが合わず
なかなか美味しくできた爽やかな苺チョコ（ホワイトでコーティングされたもの）
も会社の人にしか上げられなかった。
4月にまたテ・シトロンを作る予定であるが
苺のも作りたいが 一つにかかる時間と費用があるので 無理そうである・・・。