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色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

海外旅行・準備

2014年07月13日 19時58分21秒 | 旅行
初めての海外旅行 準備

初・海外と言う事で そんなわけでまず準備から1から 何をどうしたらいいか
分からないけどとりあえず わからないまま準備です。
帰ってからすぐに旅行記を書きたいけれど 行く前に準備を書き残して
後々見返すのも記念になる!
 と言うわけで まだ行っていないけど 旅行準備編。

8月夏休み 
社会人になってから初めての長い休みです。 これはもう行かなければならないわけで・・・そんなわけで。

行先は決まっていました。
ドイツのロマンティック街道、スイス、パリ。
10年くらい前から決まってました。

ドイツと言って思いつくのはやはり・・・第二次世界大戦の記憶が新しい。
・・・が今回はそれとは全く関係ない。



10年前、当時たまたま旅行パンフでドイツのお城を見て ガイドブックを買ってみた。
この本は見せ方が上手くて ロマンティック街道のおもちゃのような可愛い街並み
ライン川の古城、ノイシュヴァンシュタイン城・・・
 
スイス 
 アルプスの少女ハイジの様な世界、フランスはベルばら世代としては絶対にはずせない聖地!パリ、ヴェルサイユ!!!(ベルばら世代じゃないけど)
 美術大好き、スィーツ大好きな自分にはまさに聖地。


しかし海外と言うのはパスポートが無いとどうにもならないわけだ。
しかしこれが無い。 これが自分にはオオゴトだったりした。
免許など自分の顔写真付きの身分証明書が何もないのだ。これはいろいろ面倒くさかったりする。
そんなわけでまずはパスポートを申請するための身分証明からを作る。

そう、存在を認められていないが如くの扱いである。免許がない、書類一つで申請できる免許に匹敵する、住宅基本カード・・・ちょっと名称が違うが
忘れたので 違うとか細かい事は気にしないで。
役人も略して じゅうきカード と呼んでいた。  耳の身で聞いていると

「銃器カード」にしか聞こえない。
銃器カード!!これはすごい!すごいぞ自分!!!!こんな凄いカード、持っているのは限られるだろう!都心のOLではそうそう持っていないであろう銃器カード!
この銃器カードと言うのは、元FBIと同じくらいの存在感を証明するカードなのである。(ってことにしてみる)

しかし、その銃器カードを作るのも大変。住所を証明するものが無いので2度も赴かなければならない。
ので、会社を2度も早退する事になってしまう。
東京営業所で一番威張って・・・いや一番立場が上ってことになっている上司へは
「免許も無く自分を証明するものが何一つ無いんです、今後困ると思うのでそれを作るために市役所へ・・・」と説得を試みる。
「パスポート取ったらエエやん!!!」
「だから!!!!そのパスポートを取るにも、申請できる証明書が何一つ無いって話をさっきからしてるんですよ!!!!」
「ああ、そうなんか」

そんな感じで2日も早退した。

これは私の住所を証明できる書類が何もないのが原因であるが、それにしては税金はきっちりがっぽりむしり盗っており
脱税も即気づき連絡してくる。なんでこれだけ所得税だの何とか税だの、わけのわからない税をむしり取っておきながら私と言う偉大な人間が証明されていないのか。
疑問である。 そんなわけで住所不定疑惑を着せられながらもしっかり税金を略奪し、しかし存在証明がされていないから2度の手間がかかる。

これは愚痴ブログではなく、旅行準備記事なので脱税と税金の話はここまでにして・・・
苦労の末、やっと銃器カードを手に入れ、これで私が元FBIだと言う事が立証されたわけで。

カードを受け取ったその日にパスポートセンターで赴く。 さすがは元FBI!偉大なる私はあっさり申請でき
パスポートもGET!!!

どうでもいい話だが 上のGET!!!が何故かGが無く、ETになっていた。パスポートもET。うーんファンタスティック!
この話は実話なので証拠のパスポート 
パスポート

初めて見るパスポート!赤いのは女だからかと思ったが、友達が 男女とかではなく年数ごとにカラーバリエーションが
違うのだと教えてくれた。 なるほど・・・。
まぁ、どんな偉大なる人間でも最初は知らないこともあったりする。これは仕方がない。

そしてまだある
クレジットカード。これが無いとホテルでも多額のレジポットを強奪されると聞く。
現金の持ち歩きも危険だ。
パスポートが手に入ったことによってクレジットも作りやすくなった。
まずなんかよく分からないけどvisaカード、保険のつもりでマスターカード
受け取りにパスポート使用。
そんなわけで・・・

そんなわけでパスポートGETにより最低限の事は解決した。
 ように思えるが、このクレジットカードちゃんと使えるのかまだ試していない。
いざ!ってときにダメだったらどうしよう、日本で一度使った方がいいか・・・とも思ったg
一体どこで使えるんだか・・・


そして準備に入る

バスセット



友達からいただいた物。素敵である。
私のツアーはバスタブつきの部屋が確定している。3日分午後、放置タイムがありホテルに帰る時間も自分の勝手なので
こういった物が欲しくなる気がしたのだ。 


スーツケース

これも必要なので購入。かなり大型が中型かで迷ったが一週間の夏ヨーロッパ旅行、中型にした。
かなりお得な価格で手に入れた。


ファンデのサンプル

普段薬を飲む習慣の無い私は薬には困る。
とりあえず 痛み止め・・・は後にして 酔い止めと、腹痛・下痢止め これは必須!
何故か私は息の飛行機で必ず腹を壊す習性がある。動く前からなので気圧など物理現象ではなく精神的なものだろう。
頭痛薬など友達にアドバイスを求めたが、その友達は頭痛にはバファリンを使用していると。
しかし私はバファリンはあまり効かない。
バファリンの半分は優しさでできている。
わたしにはこの優しさの成分が物足りないのだろう。


バレエシューズ

とにかく足にフィットするバレエシューズが一番!それ以外では歩いている時に足から靴が抜けてしまう事が多い。
これは昨年ピンクの物を買って通勤で履いていた。会社周辺の道は石畳、レンガ風でしかも平らではなく
わけのわからない統一感のない、非常に歩きにくい事この上ない状態である。
その時このバレエシューズがとてもよかった。足の中も柔らかいのだ。
なので同じものをなるめく黒を探したのだがなかなか無く・・・それが
ひょこっとまた現れた。最後の一個で現物。


必要そうなものを買いに
友達Mちゃんに付き合ってもらい、お買いもの
変換プラグ

面倒だが日本とはコードが違うため変換プラグが必要
で、これを例の3国に応じた形にしないとならない。説明書を見たがなんだかよく分からず不安。
使用するのは2年前に購入したデジカメとiphoneとipadなので変圧器はいらない、良かった。


シャンプーセット
100均(ヘアバンド、ゴム、スリッパ、歯ブラシ、メガネストラップ(チェーンがわりに))

メガネストラップ、繫げてみる

ボディガードを雇う金も無いのでこうして防犯。

100均 スリッパ


バック

ちょっと小さいのが気になるが・・・。写真より実際はラベンダー色で綺麗。ショルダーバック


ズボン

時間が無くて無理だろうが、ドイツの高い建物の塔に上りたいという野望がある。
その野心、ヨーロッパは日本の様にいつまでも営業していないのできっと時間が無く無理かもしれないが
もしかしたらと言う儚い期待の野心を抱きつつズボン(一着も持っていない)購入。
上る塔、ハシゴの様になっていたりする場所があるようでスカートは良くないと聞いたからだったのと
スイスの標高3千メートルを超える山、寒くてたぶんスカート履いていると回りから変な目で見られ石を投げつけられるかもしれない。

ショートブーツ
先ほど乗せた黒いバレエシューズ、スイスの山や氷の宮殿でもそれを履いてちょっと寒さ我慢!
なんて思っていたが母が反対し、滑ると言う。手すりがついてるんだ、大丈夫だ!!と言ったが念のため
超豪雪地帯に生息しているイトコに、画像付きでこの靴でちょっと寒さに我慢すれば
氷点下でも大丈夫だよね?と聞くと

笑っちゃう程無理wwwwww凍傷になっちゃうよ
との事で安い、中がモワモワしたショートブーツと足用カイロを購入することに



化粧品
導入美容液
行きつけの化粧品店でサンプルをいただく


クレンジング・洗顔・化粧水、エマルジョン

下地とクリーミィーファンデ・パウダリーファンデ
私の海外旅行期間に合わせた日数の下地とファンデのサンプルを下さった!なんてお優しいっ!!!


そしてその他の物
保湿・美白3日分セット化粧品
バンソウコウ・冷却シート・耳掃除・汗吸収シート・足用カイロ・虫よけジェル・計量器


サングラス
経度が高いと日差しも強烈だとか。スイスの山の上も氷河や雪の反射でサングラスが無いと眼も開けられないほどだと
ネットで書かれている。パリなどでも同じで目をやられると。私の瞳もちょっと色素が薄く弱い。
しかしなかなかサングラスが見つからず・・・普通の物は嫌なのだ。
こう・・・斬新ででも目立つとスリなどが怖いので目立たない白ブチで可愛くパンチの利いたサングラスが欲しい

やはり通販になってしまった。自分に合わせられないのがつらかったが、やはり届いたサングラス
私の顔にはデカく、目が宇宙人みたいだった。 前髪で隠しちゃえ!


日焼け止め

愛用の物。白さしか取り柄の無い自分だから必死に守る



よく分からないけど、高山病予防にレモンの飴だの甘い物だのとよく書かれているので甘いレモンの飴購入。

洗濯セット

洗濯なんてしたことのない自分・・・干し方は何となくわかるが 洗剤?をみて早くもビビる。

10ユーロ

駅前金券ショップで両替。初めて見るユーロ札。なんか全部に落書きされてる・・・?
金券ショップにて
「2万円分ユーロ両替してください」と言うと計算機でパパっと
「140ユーロです」
あべぇええええええ~~~~~!!!!!!!
自分の持ってるドイツガイドブックはまだ1ユーロ 99円だかって内容なったけれど安部ノミクスが何たら
なんかバカみたいに円安!1ユーロ 141円!なんだそれぇ!!!!

と、お店の人が140ユーロを何の札で分けるかと聞くので焦る。何せまだ見たことも無い外国紙幣。とりあえず

「・・・えっと・・・30ユーロ・・・」
鼻で笑って そんなんねーよ。 的な回答。

まったく、夢見るとこを忘れた悲しい機械的な大人たちはこれだから困る。
昔はまだ見ぬ道に冒険し、大航海、大陸発見など冒険をした者だが・・・今の奴らはマニュアル化され
探究心も規則外の事も考えられない鉄の頭をしてやがる。
 「ちょっと週末の土曜にでも土星に30ユーロ探しに行って見ます」なんて言えれば立派なロマンティストなのに。
(一歩間違えればただのバカ。)

そんなわけで私の方が合わせて
「全部10ユーロ」と言った。うむ。大人な対応である。

非常食的な。
リップクリームとカップ麺、カルパス

海外用湯沸し棒なんてものを見つけたので ネット購入を考えている。
フランクフルト、ミュンヘン、パリの夜は放置なのでもし夕食にありつけなくても
しのげるように。最悪、湯がなくてもカップラーメンガリガリかじり食っていればいい。
私も実際中学の頃、親戚と川に行った際に自分ひとりお湯無で食べた。人間型にはまっては野性的能力も素晴らしい創造発想もできなくなるのである。

筆記用具

一応、念のため・・・。世界一高い場所にあるポストかもしれないユングフラウヨッホだかスフィンクス展望台だかに設置されたポストから
ハガキを投稿してみようとか、そんなヒトラーのごとき野望を抱いている。
少年よ、野望を抱け。
 有名な言葉の通りに。(何か違うような気もするが)

沖縄で買ったバック

沖縄疎開の時に買い物して荷物が・・・なんてときに市場でバックを見つけて買った。
万が一スーツケースの重さ23kg行ってしまったら こちらのバックに布類など、投げられても大丈夫な荷物を分散させ
預入荷物を2つにする予定。
JALは23kgの預入荷物を2つまで無料受付してくれる・・・と言う事らしい。たぶん。

アマゾンの段ボール

サングラス、南京錠、セキュリティポシェットなどを買った際に動かない様に固定されて届いたが
これを持って行ってビン類の買い物の時に同じようにして固定しガムテープでぐるぐる巻きにして段ボールの中に保護しようとか考えている。

スーツケースの中

整理整頓は大の苦手!最初にスーツケースを開け、いざ一つ目の物を入れようとした際に途方に暮れた。
自分・・・超不器用ですから。母に頼もうかと思ったが最終的に土産など詰めるのは自分
そして最終的にこのように見事に収まった! 
ミッキーのバックはアマゾン段ボールの中に畳んでおさめたし、ショートブーツは交互に向きを変えたらぴったりはまった。
何てことも無い事だが、私がやり遂げたこととしてはかなりすごい。
偉大なる進歩である。整理なんてできないこの自分が! やり遂げた感がある。
もう我が人生、悔いなし!!!

南京錠
スリ予防。だがこれが見えたならスリは来ないだろうがひったくりが寄って来そうなので隠しつけする

私は赤に近ピンクが届いた。
しかし、説明が韓国語で、日本語訳が上からシールで貼られ、そのシールには
図1を・・・図2を押して・・・とか その図がシールの下で見えない、まずそもそもどう考えても入れ物からこの南京錠が取り出せないつくりになっていて
ここで強化しなくても・・・!と思った。そりゃスリも他ターゲットに行くわ。
暗証番号設定法、日本語と図を見てもさっぱり理解できない。

 最終的に刃物で南京錠を取りだし、使い方はどうにもならずネット検索した。
当たり前だがわからなくて質問している方が多かった。

知恵袋に助けられ、無事番号設定完了! しかし箱に書かれたあの説明では無理だろう!!!

ポシェット

現金、パスポート、カードなどが入る。これを首から下げて服の下に入れる

実際入れてみたが ワンピースでお腹のあたりに来る長さにすると全く目立たない。
見た目目立たないがなかなか重くなるので本人は違和感!こんど貴重ではないものを入れて少し慣らしておこうと思う。

もちろん首から下がっているのを悟られないために髪やらワンピースのひもで隠す。

旅行代金の数パーセントの契約金はもう最初に払っておいて
空港税の連絡が来ないがボーナス出たら消える前に払った。
そして一週間前頃に空港税を払ってきた。
準備もそろそろだいたい揃った感じで
多分あとは度胸のみ。
もちろん防犯への意識も高め、常に大勢を瞬時に視界に捕え、狙った獲物は逃がさない!とばかりに抜取って逃げるように
頑張るつもりである。(お前が犯罪者かい)


さて、今回のヨーロッパツアーの旅だが、最終的に21名の参加になると聞いた。
つまり自分以外に20名が一緒に行動することとなるわけで。
一体どんなデンジャラスなツアー客が集まるのだろうか。
このデンジャラスな彼らと共にスリリングな海外旅行をする事となる。


こうして なんだかんだであともう一か月も無いくらいに迫っている。
地球最後の日よりも緊張するのだが・・・。
そんな準備編。
次回はいよいよ、出発編!
フランクフルト侵略! 明日書きます。(まだだろ!!)

八重山8・最終日、シュノーケル

2013年03月27日 23時01分02秒 | 旅行
最終日、2/10(日)
暗い日曜日に~両腕に花を抱えて~♪
・・・自殺の賛歌の似合わない晴れの最終日、日曜日。

晴れると海はこんなに青い。地球みたいだ。


帰る前に前日に会った犬に挨拶に行く。

ヤギの一家?に出会う。ここの子供たちは、泊まった宿の赤ちゃんより大きい。
みんな元気でねー!!



黒島の港、最終日でやっと南国の晴れた青い海が見れた。私もお姉さんも綺麗綺麗の連発。

宿の親切なご主人が出発する私達を手を振って見送ってくれた。
とてもいい所だった。 是非また来たい!!

さて私とお姉さんはこうして新たな旅立ちとなった・・・そして石垣島で昨年から行きたいと思って
毎日のように楽しいホームページをのぞいていた石垣島のマリンショップのオーシャンズ石垣島

人生初のシュノーケリング。
その前に海の中に潜って泳ぐのも初めてだ。

お兄さんがとにかく面白かった。自分はこの日、顔が・・・と言うか目が腫れあがって
顔を乗せたら死者が出そうなので容疑者マーク

ポイントへ向かう。最終日に晴れて良かった。やはり日頃の行いと人間性のおかげでしょうな。

場世によって色が違う。
色についてはお兄さんが教えてくれました。
青いのはバスクリンだとの事。大変勉強になりました!と言うか、私の予想は当たっていた!
薄いグリーンの場所は真っ白な砂の場所



では中へ!
もう美しすぎて言葉はいらない。

枝珊瑚とお魚たち


はじめて見る海の中の世界


くちばしの尖ったコがいる!!!


こんなのも泳いでる!!!って、これは自分らだ。この私が見ているのが・・・この世界


ちなみに実際に見た景色はもっと広くて色鮮やかな世界で、この写真よりずっと美しい!


クマノミを発見!ちょっと深い所に居たので何度も潜って撮影

親子です。小さくて隠れているのが子供。

可愛いのう、可愛いのう!!!


すごく深いけど透明度バツグンで下の真っ白な砂が見える。
写真では上手く撮れなかったが。


顔がカラフルなお魚。セナスジベラ。写真にはその色がでなくて残念。
目の前を優雅に泳いでいて最初はビックリさせられた。


美しい!竜宮城だ!!


仲良し!


一生懸命、クマノミ親子の撮影。





お出かけクマノミ


やはり2月、広くて深い海は寒い。お姉さんは船に上がった
お姉さんが言うには私は海女さんの様な動きで潜っていて、とにかく凄い動きで海の中を動き回っていたとの事。
自分自身も魚やら珊瑚で気に入った場所が目に入ると一目散にそっちに泳いで写真を撮りまくり
気づくとお姉さんたちがかなり遠くに行ってしまっていた・・・!
なんて事が何回かあったが、お姉さんの話では、私が勝手に遠くへ泳いで行ってたとの事。






お魚が目の前で正面ポーズとってくれました!可愛いっっっ!!!

こんな美しい海の世界も時間が来て陸に帰る・・・が、お姉さんは船酔いと寒さ
私も最初に沢山海水を口に入れてしまったのと寒さとで最終的にぐったりしてしまい、
石垣島ではずっと空港の待合室で時間が来るまでグッタリして老人の団体に混じって死にかけていた。

こうして最後はいつ吐くか・・・!???と」言う状態で何とかヘトヘトに帰ってきた。
私達を待っていた懐かしい東京は・・・寒っ!!!本州の容赦のない寒さが・・・!!!
と、空港で二日目に話をした同宿の若い夫婦が!!!!
同じ飛行機だったようだ。
少し話をしてから帰った。

私もお姉さんも無事に帰ってきたが、しばらくは寒さに慣れずに寒い寒いと連呼していた自分。




購入した物はこのくらい。

石垣島、黒島、竹富島は素晴らしかった。海の世界も。
今度は満点の星空を見たい。

夢はいつか覚める。こうして過酷な現実世界へ帰って来てしまった。





八重山7・黒島研究所と夜の仲本海岸

2013年03月27日 22時03分45秒 | 旅行
黒島研究所
仲本海岸からの帰りはまたしてもスコール。全身頭のてっぺんから足の先まで水浸し!
宿は昼間、パーラになっており、ここで念願のアバサー汁を注文。
昨年沖縄本島に行ったときに見た、アバサー汁、頼み損ねて後悔が残っていた。
ここでやっと念願のアバサー汁。これは癖があり、好みは人それぞれ分かれそうだが
美味しかった。なんとも体験したことのない味。

マンゴージュース

アバサー汁定食


お店にはグッピーやらのお魚がいて可愛い


私は極端に食べるのが遅いので、食事を終えたお姉さんは赤ちゃんヤギと遊んでいた


お手

食後は宿からすぐ近くにある黒島研究所に行った。
またしても大雨。着替えも1着しかないので海の後にずぶぬれになった服のままだが
やはり余計に濡れるのは嫌なのでその辺でサトイモの葉に似たような葉を調達。
お姉さんに採ってもらったのだが、茎を折るのが困難との事。
頭が隠れるくらいの葉を傘にして研究所へ。



ウミガメの撮影

ガオー!!


サメも沢山!

ミノカサゴ


ヤシガニ!!

こちらは先ほどより大きいウミガメ




トレミー議員です(違う)


ムラサメモンガラだ!!!!でも大丈夫、こちらは水槽の中なので問題ない!
仲本海岸でムラサメモンガラやゴマンモンガラにあったら怖いが、今は冬の為、出会わなかった。


ウツボ
そう!!!この顔、この色、この配色だ!仲本海岸で撮り損ねたウツボ!私が見た野生のは小さかったが
ここのは大きい。

海老


ニモがお友達と会談

外のプールには大きめのウミガメ



ナマコふれあい広場もあった

巨大ナマコ!ナマコおさわり自由と言う、男性ならたまらないおさわり女子大の様なものがここに。
せっかくの触りたい放題なの、誰も触らない。まったく皆さん臆病なもんだから・・・。
ナマコにも触れないなんて人間としての誇りやプライドは無いのか!?
え、私!?触っていない。ナマコに怪我をさせてはいけないのでね。

ニモ
口の動きに合わせて会話の予想

ニモ「ねえ、今日、渋谷行かない?」


「パッパラッパッパラー♪カラオケも行こうよ!」


魚「今日、ノリノリだね」ニモ「ぶー!気分転換ー!」


魚「ねえ、人が見てるよ」ニモ「侵入者!?」


ニモ「ねえ、どうする!?通報する?セキュリティどうなってるの?」
魚「セコムしてますか」


ニモ「ロシア革命について語ろうか!!!」


お友達もう帰る時間だから行っちゃった・・・(シュン)


あ、ポリシェビキとソビエトについてだったよね!!

こんな感じでしょう。
とっても可愛いコでした♪♪♪

展示室には・・・

クジャクが覗いている!!
牧場でも野生の大きなクジャクが数羽歩いていたり海岸にもいたが
それは大きくて見事な綺麗な姿・・・しかし逃げ足が速くて写真に収められず。
ココの子は動かないのでここぞとばかりに撮影会!




美しい・・・!!!この色!豪華な長い羽・・・。


帰りもまたすさまじい雨が。ジャングル地帯の奥の方には大きな大きな葉があったのでためしに採れないかと
爪を思いっきり立てたらあっさり2枚ほど採れた!





お洒落な首輪をつけてもらっているヤギさん

服を噛まれました。


この大きさなら雨も防げ、助かったが・・・手がどんどんかゆくなって痛くなり
その後は大変だった。(翌日には治ったが)
やたらに植物には触らない方がよさそうである。



黒島研究所で買ったカメロンパン。バターの風味豊かで美味しい。

と、窓の外にクジャクが!!!ここにきてやっとクジャク撮影に成功!!!
この黒島には豪華な野生クジャクが沢山!


あまり雨がすごいので・・・

あ、雨宿り場所を作ってもらって寝ている赤ちゃん


起きた・・・

白クジャクさん

ママ

この日の夕食


またまた豪勢!!!



夜の仲本海岸
夜お風呂に入りに行くとカタツムリが!!!


お風呂上りに星が難とか出てないかと外に出てみるがやはりダメ。

深夜23時半だか0時半だかの干潮、夜の仲本海岸に連れて行ってもらえることになった

出発まで時間があったので同宿の女性と歩いて行ってみようと歩き出した。
自転車ではすぐなのに歩きではすぐには着かず・・・

それより懐中電灯が無ければ全く何も見えず、すぐ横にいる人の姿も全く見えない。新月の為月明かりもないが
空の一部の方がやや明るい。おそらくそちらの方向に石垣島があるのだろうと思ったが
宿のご主人から、やはり石垣島の明かりとの事。

とにかく凄い暗さ!これで晴れていたらどのような星空だろう??
残念でならない。新潟の凄い田舎で天の川や空一面の星を見た事がある。
埼玉の田舎の方の標高900メートルの山頂の天文台でも同じような星の美しさに声を上げたことがあったが
どちらもこの黒島の暗さには到底追いつかない。根本的に本島とは暗さが違う。
いつかここで満点の星空を見たい。

海岸へはトラックの荷台に乗る人達、余った少人数は普通の車で。
私は普通の車で。
海岸は昼間行った仲本海岸だが、まったく何も見えない!!!
水平線の方に右方向に明かりが。西表島との事。
正面側はパナリ島。 あちらの島の明かり意外には全く何の明かりもない。

海岸の一か所に赤いライトを置く。帰りはここを目指して帰るそう。
本当にこのライトが無いと何もわからない。
お姉さんが懐中電灯を持って、これで照らしてくれないと、目を持っていない様になにも分からない。
足場が悪い。


サザエ!でもまだ小さい。

と、ここで足元に懐中電灯を向けると魚が!!!
昼間より沖まで潮が引き・・・あとは魚も寝ているようで
昼間は人に逃げていた魚たちだが、夜はじっとしている。



隠れているつもりの様子。何とも可愛い。懐中電灯を向ければかろうじて映るよう。


隠れているけど、顔だけ出して様子をうかがう。
とっても可愛い!
 

 
やはり夜の魚は動きが鈍く、水中カメラでなくても容易に撮影ができる
綺麗なコ

珊瑚と同化したカニや、穴に入って顔だけ出した魚。
同化して見にくいというより、私の書いたこの字の方が見にくい。と言うか読めない


お魚さん♪

ひとで


・・・と!!!!!足元にハリセンボンがっ!!!!生きたハリセンボン!!!
水族館をのぞけば初めて見た野生のハリセンボン!!!
昨年沖縄の市場で見ていたのですぐにわかった。

即座に手を伸ばしたのでお姉さんがビックリ!ハリセンボンは毒が無いので語句の心配はなかった
が、急激に固くなって膨らみ、とても痛い!!!


海水で濡らしたタオルで包んで抱っこしたら、周囲にいた女性2人も驚いて写真に撮っていた


この夜のトップアイドル
アバサーを元の場所に戻す

ありがとう!!捕まえてごめんね!
しばらくアバサーの様子を見ていてから貝探し・・・


色々食べれる貝を発見!

やはり夜はお魚さん撮影が楽!


シャコガイ発見。


大きいカニ。カラフル!


鯛に似ているが・・・何だろう?

水の流れの激しい場所があり、そこにハマったら助からないだろう
一人、もしくは何も知らない人間だけでこの夜の海に来るのは危険とみた(当たり前か)
穴があり、中に珊瑚だかイソギンチャクが。そこに水が入り込んでは溢れ、また水が引いて行く・・・と言う
繰り返しの現象が見られた。写真はその瞬間

右から水が入り込んでくる瞬間





八重山6・仲本海岸(昼)

2013年03月17日 16時47分22秒 | 旅行
2/9(土)12時半頃
仲本海岸干潮の時間、お姉さんと海岸へやってくると沖の方まで行ける道の様な者が出来ていた。

と・・・今更だがこの黒島の場所

日本の東京のしるしの付近が私が一番、iphone(アイフォンです。スペルが違うのはわかってます、突っ込まないでください)
で撮影することの多い場所、東京と埼玉。

左側にずれているのは昨年、京都に行って撮影した時の位置印

でかけ離れたこの日本から南西にズレた印、これが黒島の場所。もう異国と言いたい。
・・・あれ、アイフォンとちゃんとスペル調べたら、あっている!やはり天才だな私は!実はそうだと思っていたのだ。
・・・と、仲本海岸の話であった!

沖の方まで渡れるようになっていたので早速持参したタオルを持って浜辺に菓子を置き、沖へ向かう



えー。2/9ですよ!?真冬の一番寒い時期。一応日本。これ、本州の日本海でやったら完全に頭イカレてると思われるだろうな。

入る。・・・あったかい。
ビーチサンダルの薔薇が水の中で開いている

なんかヤバそうなのが穴から出てるのだが・・・。お姉さんと これヤバイか議論する。即決でヤバイと。
後々調べたら、見た目は凄いが毒はない。害もない。

ナマーコ!!

シャコ的な・・・。
と・・・ここで忘れ物に気づく。
愛用のカメラの専用防水ケースを購入したのに宿に置いてきた!!
取に行こうか、どうしようか、面倒臭い・・・でも防水カメラで海の中にカメラだけでも突っ込んで
水中の中を撮らなかったら公開しそうなので自転車で宿に戻る


こーゆーやつ

宿に帰る途中大雨に降られまたビッショリになる。南国特有のスコール

再び海に戻るとお姉さんはだいぶ遠くまで歩いて行ってる。お姉さんはビーチサンダルが無く、素足の為
私を同じような場所、速さでは歩けないのでゆっくり先へ進んでいた様子。
遠くの沖まで言っているお姉さんに、大きな声で
「何か魚とか見えるー!!???」とフランス語で聞いてみる。

「青い熱帯魚が沢山見えるー!!」との返答がスワヒリ語で帰ってきた。
お姉さんMのいる場所名で行く。水の残った場所は水たまりとなっていて春になれば天然プールとなり
シュノーケリングに人気だ。だが流れがあるのと、危険生物も多いので死亡事故も多いそう。
遊泳禁止の看板が出ている時は泳いではいけない。ちなみにこの日は禁止の看板が出ている。

水の中をのぞいてみると・・・
ルリスズメダイが!!!見事な美しい青い色!まさに瑠璃色!!!

 
良く見えるが水面から写真を撮ろうとしても風の為、水面に波が出来て上手く写らない。
やはり防水ケースを撮りに戻ったのは正解であった。


変な妖怪みたいな私。ケースに入れて撮影を試みる。本当に大丈夫なのかとドキドキする。


海上のかめらまん。カメラマンではなく、まぬけっぽく、かめらまん がお似合い。

足元の水たまりにカメラを突っ込んでシャッターを押す。
市的にかなり難しく、つい電源を切ってしまう。そうして苦労してシャッターを押せた物


おおお!!!撮れた!!!やはり防水ケースは正解だった!水面から撮るのとでは大違いだ。
その違いはその後さらに実感できる


水面少し入れて撮る
可愛いルリスズメダイ


これは珊瑚ってやつか?


水の中に植物。鮮やかな魚・・・。
色彩鮮やかな世界が水の中に広がる。


画面の右上、過度になる部分ン写っている子は体に着いた虫を食べてくれるお掃除魚


本当にきれいな瑠璃色のお魚さんたち


ピンク色の綺麗な・・・珊瑚?右下にルリスズメダイがいる


海中に咲く花見たい。これは水の中から出ないと撮れない姿。


こんな景色。ちなみに上から見ると・・・

こんな感じ。素後い透明感。これ本州の東京で、東京湾でやっていたらきっと風邪をひくだろう
日本海ならきっともう死んでいるだろう。


もう少し深い部分には大きめの魚が見えたが水中に入れない為、接近できず・・・。
ここの温度なら入っても大丈夫そうに思うが・・・ダメなのだろう、一応遊泳禁止だから。
そもそも2月だから痛い目で見られそうである。誰もいなかったが。
と、途中で女性が一、人海を見にやってきた。
「浜辺にお菓子置きました?烏が持っていっちゃいましたよ」と声をかけてきた。
しまった!!自転車に物を置き去りにしたら烏が持っていくから注意しろとお姉さんに呼びかけていながら
うっかり砂場にある岩場に置いて、取られてしまった。まあ、いいか。
烏も大変なのだろう。私はいつでも買えるし。

こんな感じの景色。お姉さんは素足なので歩ける場所が限られてしまっていたが沢山写真を撮っていた。

綺麗な天然プール



お魚が隠れてます


珊瑚のヒダに入っていたり可愛い!


とにかく凄い綺麗な色の海。


風が強い。リーフの外は波が高そう。


ひとで


雲が切れ太陽の明かりが届いてきた。光が反射して水がとても綺麗。


きらきら。でもまだまだやばそうな思い雨雲は迫ってくる


穴にいるルリスズメダイちゃん


とっても可愛い顔、綺麗なシルエット!


こっち見てます


右側、お掃除お魚がルリスズメダイさんの 体をお掃除中

ある木に制限の流お姉さんは潮が満ちてきたころ戻っていきました。私は少し彷徨うと、ななななんと!!!!
穴の中から顔を出すウツボを発見!!!すごう、ウツボだ!!!写真を撮ろうと夢中になるが・・・
蛇のように体を丸めてひっこめ、隠れてしまった・・・。



とにかく素晴らしかった。このはじめてみる海の中の世界!
本当に美しく、可愛いお魚の世界。 潮が満ちたので帰ったが、帰りにまたスコール。
全身ずぶぬれでもういっそ水の中に入ってしまえばよかったこんなに
なるなら・・・なんて思った。

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真冬の海は自分以外に誰も写っていない。
2月に海遊び・・・なかなか良い。
つづく

八重山5・黒島一周

2013年03月17日 15時11分56秒 | 旅行
2/9(土)

朝8時。相変わらず風が強く、雨が降りそうな天気の黒島の朝。
朝食はハートの卵焼きが可愛い。


しかしこの民宿には自分ら以外にも沢山の泊り客がいて食堂は賑わっていたが
聞こえてくる言葉が関東の言葉か関西弁の二つしかない。
昨夜の夕食で隣に親切な若い夫婦(?)がいたが聞きなれた言葉、インスピレーション。
なんでも神奈川だとか。新入りの私たちに飲み物の場所を教えてくれて、関東人なのに親切であった。
(関東人が不親切と言うわけではないはずなのだが、変な固定概念を持っている自分)
見事に客が関東と関西で真っ二つに分かれているらしい。
後々話してみるとやはり関西と関東で分かれていた。

宿の庭のハイビスカス。2月とは思えないこの彩!
強い風と雨で下を向いてしまっている。


とりあえずこの日は黒島を自転車で異臭・・・ではなく、一周してみようと計画してみた。
宿には沢山の自転車があり、新しそうな物から粗大ごみ場の末路みたいな籠がつぶれ錆びた者と
様々なバリエーション豊富で早い者勝ちである。
自転車はかなり久々で・・・何十年ぶりだろうか・・・
足がペダルにギリギリ届くかどうか・・・なんてサイズの合わない物に乗り、なかなか怖い。
というか、かなり怖い。夜一人で稲川順二のライブを聞くのと同じくらい怖い。


野原でヤギに会う。ヤギが多い。

こんな道を自転車で行く。すべての道はローマに通じるとか言う言葉があるが本当にこれでローマに行けるのだろうか?
外国語で話せるのは「アイ・ハブ・ア・ペン」「アイキャンノット、スピーク、イングリッシュ」のみ。
とても会話にならない。
アホな事考えているとお姉さんい置いて行かれた。と言うか
どれだけこいでもお姉さんに追いつけないのだ。速い・・・!!!速すぎるっ!!!いや、自分が遅すぎるのだろうか。
なにせ自転車なんていつ乗ったきりか・・・戦後50年代のころだろうきっと。


仲本海岸到着!雨が降る。風も凄い。傘なんてないから合羽が欲しいなんてお姉さんと話しつつ雨が止まった頃にまた
自転車に乗って走る。この日、12時半に仲本海岸は干潮となる。その時間めがけてまたこの仲本海岸に来るつもりだ。
干潮には沖の方まで行ける。この時時間は午前9時半。まだまだ時間に余裕がある。


道をとにかく走る。景色は他に何も通らない道路と海沿いはジャングルみたいな亜熱帯植物。
反対側は牧草しかない。得体のしれない鳥の声が響く。
烏かもしれない。カラスも色んな者の鳴き声をまねているので最初は何者がいるのかと思ってしまう。


熱帯雨林みたいな所から覗くと青い海。
蚊みたいな細かい虫がたくさん飛んでいて夏を思い出す。ここで同じ宿の若い夫婦(?)に出会う。
二人とも合羽を着ていて、羨ましかった。この二人はこの日帰るとの事なので、少し話し、ここでお別れである。
では、お気をつけて。とお互い言うと自転車で出かける。


とにかく延々と道。カラスも飛んでいる。
空は重い重い雲。


アダン。仲本海岸の近くにも沢山実をつけていた。

牧場が見えてきた

牛が沢山。人口より圧倒的に牛の方が多い。


赤ちゃんもいる。

親たちと別の場所にいた子牛が2頭。私たちに怖がる。


このモモカちゃんはママたちの所に行きたかったが右に私、左側にお姉さんがいたので行くに行けず困っていた。


もう1頭はママの所に避難


やっとママの所に行けたよー!怖かったね、ごめんねー!!!

仲良し♪

牧場の横で爪とぎする猫さん


沖縄らしい白い屋根が素敵
島唯一の商店が一軒ありそこでお買いもの。
本州に比べて輸送費分があるため高く感じたがこれも旅ならでは。お菓子を買う。


郵便局に到着!ブーゲンビリアが咲き誇り南国情緒を出す。

そうそう、郵便局ある道沿いだが、この道路。沖縄県道213号黒島港線
日本最南端の県道


途中で犬に会う。とても人懐っこい女の子の犬。
動物好きの人間なら嬉しい出会い。

奥には立派な番犬。


沢山遊んでもらう。お姉さんも可愛い愛想のいい犬に大喜び!
何度か雨に降られながらお昼が近くなる。宿の近くまで来る。


雄のやぎ?出会う。
宿の赤ちゃんヤギを抱っこさせてもらう。



ゆきちゃんみたい。

そろそろ12時半になるので干潮ピークになるはずの仲本海岸にお姉さんと向かう。
海が綺麗なので買ったお菓子を海で食べようと持っていく。

つづく