goo blog サービス終了のお知らせ 

色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

ふんわり・かわいい世界

2021年02月11日 16時03分00秒 | 日記
ふんわり柔らかな色合いに出来るプリセット
世界がふんわり 柔らかになりました





明るい世界です





白いカラーも可愛らしい感じになります










風景にも。

オーロラに向けて撮った真っ黒写真も…
とりあえずオーロラの存在くらいは出せました💦 いきなり出てきたから…撮り方がわからず 何とか写ったといった程度。

しかも加工するにも どこまでやったのかわかりません!こんな感じですから↓


この真っ黒写真全てをプリセットで調整しまくる↓

写っただけど良しとして…💦









ふんわり・可愛い・優しい系に調整してます。

↓カラフルに可愛く

↓パステルでファンシーな感じ

↓しっかり影も強調した感じ

↓夜景でもハッキリ明るく…昼間写真は赤み帯びてきます。

↓こちらも赤み帯びた少し特殊な…

写真の世界観がまた変わり
楽しみも広がります
(*^▽^*)



過去・夜のお仕事していた頃 まとめ

2021年02月10日 23時12分00秒 | 着物
また懐かしい過去振り返るシリーズ 
会社終わってから夜のお仕事をしていた頃の話。
主に金曜、場合によっては会社の休日に。

夜、星を見ていた際にスカウトされました。
しかし
夜にめっぽう強い私だが車が無く
不便な場所だったため 結局続けられなかった。

お仕事とはあまり関係ないが懐かしい記事まとめ
2012年4/28
紫文字は今の私の感想意見

完全夜行性人間による夜活
「今、空の月は半月が出ているのである。

半月を見るとテンションが上がる。
正確にはおととい位が半月であった。

半月は地球の軌道と重なったときに半分見え

地球から見える半月の位置は 4時間前、地球が・自分がいた場所である。

自分の4時間前、宇宙的にどこにいたのかが見れる。宇宙のあんなところにいたのである。
何というスピード!!!

上の写真は
4/28(土)19:15頃
宇宙に見えるあの月の場所には 15:15頃にいたのである。何という速さ!!
ちなみにその日の15:15をさかのぼると・・・

お花見しに亀戸天神に着いたか 付く前、歩いている時か・・・
と言った時間帯である。振袖着てシカイツリー近くを移動し神社に向かって歩いている時が
宇宙目線であの写真の場所である。
当時意味もなくやたらと振袖着る趣味があったので深く突っ込まないでほしい




そして4時間後は この写真を撮影している場所に月がいる。
0:15頃。
ちょうど撮影した写真を編集中である。」
何てこんなことが書かれていた記事。懐かしいのでついでに載せた。

直接関係ないが2011年冬休みにコルキットで望遠鏡を作った。
超不器用な私が!!! その夜 真冬にいきなり父と月をとらえようとするも全然だめだったので これダメだ。と諦め 家の中のインテリアになっていた。
あれは慣れるまで昼間 被写体をとらえ、ピント合わせの練習をしなくてはならないのだ。
翌年7月 インテリアと化した望遠鏡、父が ちゃんと映っている!と言う。
あ・・・
映ってる

そんなわけで家の中から練習 黄色く見える方へ向ける
ひまわり!!!
上下左右さかさまになるので 明るい昼間に練習しないといきなり
上も下も分からない夜空ではそれは無理です。
死ぬまでに土星の環が見たくて作った物。
これが大いに活用され 土星、木星を毎日観察日記つけてました。

赤道儀が無いので 地球の自転が早く
望遠鏡視野の中でスーっと星が動いて消えてしまうのです。
生活してると地球の自転の速さをあまり感じませんが 本当速いです。

当時の天体絵日記 オリオン座青雲かな?絵が下手で分からん
半月
金星かな?

木星と四大衛星
これいい形

翌日の四大衛星
さらに翌日 木星の周りをまわる4つの衛星 毎日位置が変わるので楽しい
イオは地球のように火山活動してます。エウロパは過去生命のいた可能性大とされています。水の跡があります。
このように星・宇宙好きです。

木星の真後ろに来ると

エウロパ不在(木星に重なって見えない)
縞模様と衛星に感動!


このブログには星カテゴリーもあります。天体ショーの日には記入してました。↓

5/21の過去記事
金環日食


おそらく今日はネット中で、この話題で埋め尽くされているだろうと思う。
写真と共に。

無理も無い。
今回の天体ショーは千年に一度あるかないかと言われる奇跡の
天体ショー。見るとかならず300年以内に命を落とすという物である(なんだその悪徳な詐欺師の話みたいな設定は!?)

だが、やたらに騒ぎ立てる彼らとは違う私である!!!
皆と同じような
見事な写真と共に「金環日食見たよブログ」を載せたりはしない!!!

今更世間と同じ事を書いてもつまらないので 私は他の人とは違った観察日記を書いてみる。


金環日食、
まともに見れませんでした日記!!!


どうであろう、金環日食を見た日記より 見れなかった日記のほうが斬新でレアでもあり
希少価値が高い。
 しかも完全に見れてないというわけではない!!!それではただの負け惜しみになる。
そうではなく、ピークの一番肝心なところだけ見ていない!!!
一生に一度のチャンス・・・どうだ!!!かなりの勇気を持った私の勇者ぶりは!!

2012年5月20日(日)
翌日の一大プロジェクト、千年に一度の天体ショーの前に準備としてイトコHのところに泊り込むため、イトコH宅へと向かう。

イトコの事を よくHと書いているが 本名からのイニシャル

丸の内線で池袋から大手町へ向かうも 寝てもいないのに普通に乗り過ごして東京駅に行ってしまった。

アホである。

アホの金環日食 (完)
      また来てね!

え、何これ!? 終わり? もう誰も来ねーよ(´゚д゚`)💦
ま、色々あって位置的に室内からは無理、曇ってるっぽいから外出るまでもなく諦めるしかないとかで見れなかったんですよ。
実際は綺麗に見れたようでして。翌日ニュースで話題に
って 何フォローしてるんだ💦  
本当アホですみません。9年も昔なので勘弁してやってください。

そんなわけで前置き長くなりましたが
星が見るのが好きで ついに念願だった山の上にある展望台にMちゃんの車で連れて行ってもらう


9/14(金)
堂平山 山の上にある天体観望会へ友人に無理を言って連れて行ってもらった。

中、友人Mちゃんにハロウィン使用のお菓子を買っていく(横に写った3つのドーナツは別)


山の上にあり 途中の峠の道が けもの道の様で前回は帰りに狸が出た。
今回も何かいないかと必死で見ていたら キツネが横切った!
野生のキツネ、前回日曜に一匹、初めて見たが一週間もたたないうちに二匹目を見れた!
今週は私と友人Mちゃんはキツネ運がいい。

仕事が終わり東京から友人へのお菓子を買いつつ急いだがやはり夜8時は過ぎるが まあ、大丈夫である。←大丈夫じゃねーよ 何言ってんだよ💦
頂上に着き車を開けた瞬間

「寒っ!!!」ビックリする寒さと強い風で 「寒い」と思わず言ったが
半袖の透ける様な記事の服だが 寒さには強いし この9月中旬程度・・・なんて事もないが
友人Mちゃんは寒がりでがたがた震えている

天文台では小学生の少年らも「寒い寒い」と 寒いを連呼する。お前ら小学生男子だろ!!!
若い母親がブランケットにくるまり震えている
小学生の子供がさすって温めている・・・どんだけ寒いんですかアンタら・・・←自分も年取って寒さに弱くなった。仕方ないんだよ本当・・・

たしかに凄い強風・・・!冷たい風なのはわかるが むしろ心地よかった。
若いっていいな

平気そうな人たちもいると思えば長袖の防寒着を着ていた。

天文台のホームページに長袖の暑着で・・・と書いてあったのだが友人に伝えるのを忘れていた!
だが、とっさに「寒い」と発した私だが、そのあと空を見上げて満点の星に驚愕し
星が凄い凄いとしか言葉を発していない。
おそらく人生2回目の観望会で興奮状態だったのかもしれない
そんな寒い中らしいが私だけ気にならない、寒空での観望会。

しかし本当に見事な星。観望中前後は曇っていたのだがこの時は星空指数123%ってとこだ(3は何だ?)

また関東一の夜景と言われ
スカイツリー 千葉房総、横浜と見事に見渡せ
Mちゃんも夜景を見て、スカイツリーを探していたりしたが
私は星ばかりに気を取られ、夜景はそこそこに 望遠鏡にかじりついたままだった。


ドームの91㎝巨大望遠鏡

ここで私が見たのはM13

この巨大望遠鏡では全体図ではなくかなり拡大された姿となって映し出されていた。

わたしは8時半頃到着し、見たのだが、もっと早くからいた人達はもっと別の天体も見たはずである。

それを見終わると、手作りのおにぎりや料理が販売されているのでそれを買う。

豚汁やら、ブルーベリーヨーグルトやらあった様だが 私が行ったときには完売し
おにぎり、とうもろこし、いちじく、ドーナツのみであった。

温かいお茶はサービス
おにぎりはゴマや栗が。

若いが、甘いイチジク

ドーナツの中にはブルーベリーとレーズンが。

天文台の下にブルーベリー畑がありそこで摘んだり、ジャムにしたりできるらしい。

食後再び外へ出ると人がかなり少なくなっていたが、望遠鏡はまだあったので
Mちゃんが夜景を見に行ったときにすかさず望遠鏡につっぱしる。

ちなみに夜景はかなり見事である。
こちらは東京都は反対の方向
写真だと難しい 当時ガラケーですしね

私 他の方が帰った後も延々と粘って見ていた為、最後は貸切状態となり
リクエストを聞いてくれると言ってくださり、どんどんリクエストする。

まずはドーナツ星雲
M57

(この写真はその堂平山天文台で撮影された物) 距離 1,410光年
M57は、リング状の惑星状星雲で、環状星雲、リング星雲、ドーナツ星雲などと呼ばれる
夏の天体主役のひとつ。

惑星状星雲は恒星が一生を終えた最後の姿。
太陽も寿命が尽きると惑星状星雲になります。
太陽~その8倍程度質量の星が
重力を保てなくなり星の中のガス物質を放出していき 
地球サイズの小さな白色矮星と言う物になり
中に入っていたガスら物質が白色矮星の周囲を包むことから
「惑星状の青雲」と言われ コレの特徴として大元の星 中心星が中央に白く見られます。上の写真にも真ん中に白い星が。

もっと大質量の星の最後は
超新星爆発と言う派手に大規模な爆発を起こします。
ガンマ線放出し周囲に大変な被害が出てしまいます。
近場で今そうなりそうなのがベテルギウス、アンタレス辺り。


そのうち、ここに雲が遮ってしまい、観測を「アルビレオで!」と
リクエストし
アルビレオを見せてもらう。赤と青の星がとても可愛らしい。

次にM57距離 975光年

(堂平山天文台で撮影された物)あ、すべて使用許可、当時とってます!
わた菓子みたいであった。もわもわしている。


最初に巨大望遠鏡で見た
ヘルクレス座/球状星団(V)

(堂平山天文台で撮影された物) 
距離 26,000光年

M13は北天最大の球状星団です。


そして最後にリクエストしたもの
アンドロメダ座/M31 距離 222万光年←すぐお隣の銀河さん



解説

アンドロメダ大銀河M31は、日本から見える銀河としては最大のもので、有名な天体です。
ネットや本では肉眼でもはっきり見える。と書かれてますが
相当空が暗い場所で視力の良い人に限ると思います。
新潟で肉眼で見れたことがありますが周りの視力の悪い人はダメでした。


7×50~10×70の双眼鏡で銀河だとわかります。
銀河の雰囲気で楽しむ場合、望遠鏡より双眼鏡です。


大きな望遠鏡で見たが「ガンマ星を」と勧められ 銀河の中心を見る。
この地球のいる銀河のお隣のアンドロメダ銀河を!
そのうち40億年後に衝突すると言われる銀河を。


借しきりになっていたので色々リクエストしては見て・・・
関係者の人と話をしつつ目は望遠鏡をのぞき 望遠鏡にくっついたまま放さない。
230万年も前に輝き放った光が今、私の目に映っているのだ。
・・・ロマンに浸っているとMちゃんがやってきたのでM31を見せた。
巨大化した望遠鏡の中のM31の光は 相当銀河好き、天体にロマンを見る人でなければ
「ふうん」と5秒ほどで終わる。
たしかに写真とは違い見ごたえは無い。
今回は M13(小口なら見ごたえある)M57、M27、M31
いきなり衝撃的な物が見れてものすごい感動!!!

天体知識が皆無だったり、メシエ天体に興味が強くない限りは
何も知らずにこれらを望遠鏡で見ても、暗いぼんやりな存在だったり
と、あまり興味をそそられないかもしれない。
これらがどういった物でどれだけの距離、巨大さ・・・
今見ている星はどれだけ遠くて とてつもなくはるか大昔に輝いていた光を今目で見ているのか

地球の100倍大きい太陽、夜空に輝く星は大抵その太陽よりずっと大きい。恐怖しか感じなくなるほどの巨大さ。
そんな壮大な宇宙の神秘を感じながらついつい何時間も外で夜空をながめてしまう。

木星は少々時間が遅くなってしまう今の時期。土星はもう早々に沈み観測困難
今回はジミに感じた人もいたかもしれないが 私には豪華な観望会だった。

その際にボランティアスタッフとしてスカウトされたのだ。


 
ここから夜のお仕事。 ↓

ふたご座流星群12/16

前回の天文台観望会は11/23の祝日。
昼間から悪天候。
雨が降ったり、とにかく曇り。

しかし曇っていても雲の切れ間から星が見える事はよくある為
観望会は開催された。

この日は雲が切れれば月と木星が主役となる。
が、この日の雲は凄く厚い!!!

結局満足に見る事が出来なかったが、悪天候の為訪れる人も少なかった。
ものすごい寒さで曇りだが夜景は見事でスカイツリーも双眼鏡なしでしっかり確認できた。
(この場所は標高800メートルの位置)

大きな双眼鏡では葛西臨海公園の観覧車やお台場の観覧車が見える。
千葉は房総方面まで見えたのがわかるが夜の為、昼の様には把握できなかった。
横浜方面は天候の為よく見えなかったが、晴れていれば横浜まで見えるとの事。

東京、千葉、横浜方面もみれれば
逆側の夜景も綺麗である。

この日は星の観望会としては天候が悪かったが、帰り道
鹿が出てきた。大きな角で目の前に。
こちらにビックリして立ち止まる困惑していたが、結局元来た林の中へ引き返して行ったが
野生のシカは初めてである。
とっても可愛かった!


さて、今回は今年最後の観望会。
いつも連れて行ってくれる友人Mちゃんがこの日も連れて行ってくれた。
今回は母も。いつも私の手作り小型望遠鏡のみで見ている為
大きな望遠鏡で星を見たことが無い母。
前回も楽しみにしていた木星が悪天候で見れず残念がっていた母も同行させてもらった(私が勝手に友人に頼んだ)

この日の予報は夜が曇り。
ここ数日晴れて木星が綺麗に輝いていたのに何故!?

東京のオフィスから空を見るがだんだん夕方にかけて曇ってきた。
こうして夕方5時半
ダッシュして会社を出る。
それでも到着は8時を過ぎる。

母を乗せた友人が迎えに来てくれる駅には7時半近くに到着。

友人は車を走らせる。
真っ暗で細いけもの道をだいぶ走らせる。
この日の観望会は今年最後、木星も見頃。早い時間は晴れていたのだろう
人も多いようで、見終わった車が下ってくる。
これだけ車が下ってくるのだから絶対に鹿は出てこないだろうと思い込んでいたら

いた!!!!!

友人と私が大声を上げたので母がかなり驚いていた。
今度は女の子のシカが道路を渡って林へ入ろうとしていたところ。




アイフォンを向ける私と友人。以前カメラ機能だけが取り柄の
カメラ機能のみで高価格だった10万円のガラケーや普段の一眼レフ慣れした私はこのスマフォのカメラの役に立たなさは
前から諦めていたが、この暗い状況ではもうダメであるが
友人のアイフォンカメラに姿が捕えられた。
実際はもっと近くで大きく、顔もはっきりとわかる。

とっても可愛い顔の女の子。
え・・・ って顔で真ん丸の目をむけている。体はお尻を向けたまま顔をこちらに向けてしばらく止まっていた。
直感的にもう片側の方にももう1匹いるのでは!?
と反対側を向いた瞬間、暗い雑木林の中をガサガサと動く鹿の姿が!
私がこっちにもいる!!!と叫ぶ。
するともう1匹きた。

私達に気づいて木の陰から え・・・って顔でこちらを見ている



本当に写りが悪いが実際はもうクッキリはっきり至近距離である。
みんな可愛い子であった。


逆側の子たちは反対側の山奥に逃げてしまった。
白いハート型のお尻ははっきり写っていた。

もう大満足の私達である。

一方星の方は、山道に入る前には空高い部分の木星がハッキリ見え、大丈夫、バッチリ!真上は星が見えやすいから・・・
なんて言いながら窓から確認していたが天文台に近づくにつれて雲が支配してくる。

天文台に到着。
雲は空を覆い尽くす勢いで迫っていたが
木星などの真上に近い場所は綺麗な星空である。

まだ満足に木星を見れてない母を(私の手作りの6㎝望遠鏡で最高の条件下で木星の縞2本、
土星は米粒サイズながらも輪と星の間の隙間はわかる位のものは見ているが。)
天文台の巨大な90㎝台の反射望遠鏡へ連れて行く。

・・・いつもは豚汁やおにぎりやお菓子などを作って売ってくれるおばさんがいるがこの日は昼間天候が悪かったため
来ていない。当然食事は無かった。
もっとも、この日は300人が訪れたそうで私たちはもう最後の方の為、食事があったとしても完売で食べられないだろう。

シーイングばっちり!!!
この日は木星の横に衛星、エウロパとガニメデの2つが見える!!!と思って見たら3つ見えた。
木星にかぶった衛星が木星の上から姿を出してた。

えっと・・・きみ誰?イオかな?カリストかな?

母も縞2本や3本どころではない、何本もの濃淡のあり色の違う縞模様をみて喜んでいた。90㎝もある望遠鏡でシーイング最高の条件下なら満月の様である。
縞模様の白い部分は高気圧で暗い部分は低気圧だと
隣で説明したが・・・きっと聞いていない。
まあ、あの木星の姿に夢中になっているのだからそれでいい。

外にもサイズの違う望遠鏡がフル活動中でそちらも見せに行った。

外では木星を捕えている望遠鏡、アンドロメダ銀河(その後はプレアデス星団)、オリオン座の42星雲など冬の豪華メンバー達を捕えている。

天文台の方に挨拶しようとしたらお客さんに何かを説明中。

オリオン座とプレアデス星団の神話を話していたが神話をロマンティックに語っていた。
なるほど、このようにロマンに説明すればいいのだな。
私はその後プレアデス星団の説明を かなり無粋な説明をしてしまった💦

初説明だから仕方がない部分もあるんだろうが・・・最悪だ。
しかもお客さんが望遠鏡をのぞく横で 巨大流れ星が尾を引いて流れ
それを見て大きな声を上げて 驚かせてしまった。
初のお仕事は反省ばかり。

この日は焼き芋を作り販売しているお兄さんが来ていた
焼き芋への情熱とこだわり、頑張る姿に応援の意味で買って食べたが美味だった。

私でも美味しいと思い完食。
お店を出すそうなので、探して購入してみようと思う。
←まだ見つけていない 東松山女子高前辺りと聞いたが・・・これも駅前もだいぶ変わったからなあ・・・

芋自体にもこだわり ここでは鹿児島の新しい品種の芋を使用
壺と炭で甘みを凝縮させ作っている様子で
見てると単純な姿だが 職人技ともいえる感覚などが必要とされる様子である。
本当に和菓子のようで
ふだんの焼き芋とだいぶ異なる。夜お仕事記事だいたいこんな感じです。


せっかくなので
天文台の紹介
泊まれる施設もあるが今の時代 当時とはだいぶ変わっている。
おそらく予約必須。訪問前は必ずHP確認してください。
とんでもない獣道なので最初は昼間着ておくのが良いです。
冬場は凍結するので閉鎖されます。

夏場も冷えます。夜は上着必須です。

こうやって 上に登ったりもしました(関係者のみ)
新潟からイトコℋも見学に。超雨女なのでこの日の観望会も流れた。

周囲にはブルベリー摘みが出来る場所も。
ここは涼しいので大きなノーザンハイブッシュの品種。


イトコℋが教えてくれました。この穴はセミが出てきた穴だと。
あ、セミの抜け殻だ!!!
ラベンダー
秩父連邦が見渡せます。

車の免許が無いなど色々とあり けっきょく通えなくなりましたが
楽しかったです。
昔勉強していた本たち
※検定は受けてませんが。
恐ろしく難しかったですが でもやはり好きでした。

ちなみに私は土星が好きです!輪っかのある姿はやはり可愛いです!!!
木星も好きです。


スマホでオリオン座を撮ってみた!

2021年02月09日 22時30分39秒 | 日記
昨夜、星空大好きな私は ふとオリオン座を見ようと外に出てみた。
冬の空に特徴的な三ツ星に星座の上下に明るく目立つ星、真ん中も特徴的なオリオン座青雲がある。
赤く光るベテルギウスや三ツ星で即目に飛び込んでくるこのオリオン座。

が・・・無い!!!オリオン座が無い!!!
え~~~~・・・無い~???そんなぁ~・・・
まだ冬だよ。
沈むには早いし 空は晴れてる。
・・・爆発しちゃったのかな?ベテルギウスも高齢だったからなぁ。
昨夜は諦めました。
昨夜と言っても時間からして日付は今日ですが💦

そして今夜。
またオリオン座を探しに外に出てみる。
さすがに爆発されたら気づくし。大騒ぎ。
今日は所定位置にちゃんと姿が!
そうだよね。私も高齢者になったものだな・・・きっと私の方がおかしかったのでしょう。
スマホで撮影試みる。もちろん普通に手で持って・・・ではなく
物体にスマホ乗せて安定させて・・・しかし位置が悪く
寒いし手が冷たく、肘が安定しない。それでも


ほう・・・。スマホ三脚無し。思っていた50倍は良く撮れた。
実際は光害でこんなにたくさん星は見えない

肘が少しは固定できる場所に移動

オリオン座とプレアデス星団(スバル)と未確認飛行物体
2012年に撮影したオリオン座写真↓



未確認飛行物体と言えば 私の周りにUFO目撃者多いのです。
イトコHも友達と見たと言い張って・・・。
そんなわけない、衛生か飛行機か宇宙ステーションだ!!
と私は断固否定。
でも目撃証言が多い・・・。私は信じない派です。
え、見たこと?けっこう見ますね。
親と一緒の時とか
両親と 明らかにこれヤバいな、おかしいのが 変な動きして 消えた

でも信じない派です。何時間でも星眺めてるような人間なのでよく見ちゃうけど。私の頭が腐ってんだろうとの結論で終わらせてます。
スマホ、侮れませんね。これちゃんと星撮るつもりで準備して挑んだら
いい感じになるかもです!!



プレアデス星団(すばる)こいつらは若者集団の集まりです。
激しく燃えて輝き放っている若い星の集団。いいですね。

昔 スマホでオリオン座を撮って星日記書いてましたが
写真がもう全然違います。

実はこのブログには星カテゴリーなんてのもあります。

この前過去記事写真を見ていた際にとんでもなく
やる気の無いグルメ系記事を発見!

よく友達と食事、カフェでお茶、職場で強制連行されたお店など
写真を撮っては載せていたのです←お前らしいな との声が聞こえてくるようであります。

その中に 唯一 やる気の無さ炸裂の記事が!!!

神田駅周辺ではないかと思われる・・・中華屋に強制連行された職場の人たちとの食事会の事ですが いやそもそもタイトルが「愚痴」になっている!!!
内容は上司の愚痴だが 今それを書くのもどうかと思うので
写真と 適当な文章のみ残して余計な部分はカットで
やる気のない過去日記↓ 2017年

「やる気無さすぎの中華ブログ」

と言うことで中華です。しかし私の頼んだオレンジジュースは全然こない!

ビールや他の人のコーラはガンガン来るのに  略

20時半に終わる予定のこの歓迎会、
普通に21時過ぎてもまだ飲んでやがる!!!
((((;゚Д゚)))))))💦💦
家遠いんだけど!もし飛行機通勤なら極東ロシアまで行っちゃうほどなんだけどっ!

帰りの電車で、電車ちがうのにうるさい上司が山手線に乗ってきちゃうし((((;゚Д゚)))))))💦💦

そして中華ですが…写真見返したらもう…やる気無さ過ぎな自分💦💦

とりあえず美味しかった中華料理
写真を紹介しますが。やる気なさに突っ込みどころ満載
あまりに酷いのでグルメカテゴリーには入れられませんでした
1・先輩男性の顔の皮脂をとったあぶらとり紙。

これを撮影していたら隣の後輩君が
「何撮ってんですかぁー((((;゚Д゚)))))))💦💦」と怒鳴り声をあげる←彼のラインに写真送ったらまた怒られた

画像2
ニラ玉  美味しかったですよ

←美味しそう云々よりまず、写真!残ってねーし!

画像3
個人的にすっごく美味しかった固麺焼きそば

出汁で揚げたのかな、サクサク!
全然美味しそうに見えない写真だけど

画像4  焼きそば こちらは油っぽい


画像5
イカリング的な?


画像6
四川麻婆豆腐
これは後輩君が これがあれば生きられる!と大絶賛の四川の美味しさを活かした看板メニューの四川麻婆豆腐…が入っていた鍋。

以上!←以上じゃねーよ、まともな写真が1つもない!!((((;゚Д゚)))))))

あまりに やる気の無い食事系ブログ
せっかく職場時代を振り返ったので ついでに
職場での もらったお土産紹介をちょっと。気分転換に。
可愛いサクランボ🍒とか出てきます( *´艸`)

2012年から始めます

数が凄いので思い入れのあるものだけ
福島出張ママドール 福島出張もってる人がいるのでコレは本当に多いです
銚子電鉄 ぬれ煎餅←関東以外の方には珍しいかも?
所長からの差し入れ
可愛い・・・これ自分で買ったのかな?もはやわからない。
桜茶もついた八つ橋 東京・大阪行き来が多いので八つ橋も多いです
これもよくもらうお土産 プチフィナンシェ 神戸のかな?
今では見慣れた大阪の恋人シリーズ 「通天閣の恋人」
あ~この20年 毎日関西人とやり取りしていたから・・・大阪弁とあの変なノリが懐かしい!!!
6月の楽しみ 所長あてに高級サクランボが届く
暑い時期 アイスの差し入れがうれしい!
職場の冷凍庫に買いだめしたアイス詰め込んでいた時期もあった。
私が職場に差し入れしたもの

中国出張土産 昔は一口しか食べれない激マズお菓子から
もはや最初の一口も食べれない 黒ずんで泡吐いてる幼虫の佃煮などがあったが この20年で中国土産もかなり進化した。
大量のクルミの土産。私が全部持ち帰ってケーキにして職場に持って行った思い出が。
中には女性にだけお土産くれる人も(女性、2人だけですからね)
出張土産買い忘れた上司が昼休みに上野で買ったとか。
紅茶!美味しかった~!!!
ベトナムのかな?タイかな?

東埼玉のいがぐりまんじゅう(名前違うかも)
東埼玉と中央埼玉と西埼玉は違う国です
なんだこれ・・・思い出せない 可愛いパン・・・自分で買ったものかもしれない 2014年の物なので記憶にございません。
あ、周辺の画像から思い出した!池袋のパン屋で購入したんだ!

大好きな台湾のパイナップルケーキ(実際漢字だが思い出せない)
台湾に仕事持ってる人が居たのでよくもらいました


中国出張土産?
あ・・・これ買ってくる奴はあいつだ・・・カメラ男子の後輩君だ
ひこにゃん!!!
2014年6月 きた~~~~!!!!!
私のぶん
北海道土産がまいかいフレーバーの違うブラックサンダーという上司がいた。
可愛い包み紙
このお土産はカメラ小僧くさいな!!
うさぎのクリーム大福!
会議の時にリクエストしたもの

出た!!!近年は大阪土産もお洒落で美味しい物が出てるが 昔は面白さだけを重視したものばかりだったが・・・
それでも面白系だけ買ってくる人がいるのだ!
東京には絶対無いやつ
うわ~~、大阪ノリが恋しい!!

ファミマでふなっしーマンが出るとの情報が!
これこれ!!懐かしい!!
出張土産
そもそも職場でのものは出張土産がほとんどです

ちょっと・・・ね 仕事上色々・・・ 買えました。
パイナップルケーキ
パイナップルケーキ
中国出張土産(これだけ個人的にくれました)
カメラ小僧後輩君が中国仕事行くようになってからは美味しいお土産を買ってくるようになりました

香港土産
アメリカ アメリカは全部甘すぎる"(-""-)"💦

後輩君に買わせたもの パリ土産(代わりに大量のカルネを持たせてあげた)
中国
アイスランド
いつも缶ビール破壊させるのでビール浸し
最高に不味いクコリス


マニアックなお土産


アメリカ土産
食用ほおずき!懐かしい!!
可愛い!!!





2019年4月 プレミアムなお土産
お土産は本当にうれしいです(*^-^*)


写真関連の事1 カメラとレンズ

2021年02月08日 23時43分13秒 | 日記

カメラ関連の質問をいただいたので
カメラやレンズ購入を考えている方
「何を買った方がいいの?」
「高くて立派なやつを買えば間違いないの?」
「まったく意味わからん!一眼レフ、ミラーレスって何?」
なんて方に少しでも参考になればと・・・。


初めに 私がカメラ購入に至るきっかけを。

2000年以降 携帯電話にカメラが付き
おでかけにチョコっと気軽に撮るようになりました。
2012年頃には素人がパソコン画面で見てもあからさまに「ひどい!!」「画質が気になる」なんてことは無いほどの携帯カメラになりました。

しかし人物を撮ると顔がでかい頭でっかち、短足に映る当時の携帯電話カメラ。写真はお友達。顔のすごく小さい友人ですが。
足をギリギリ収めて頭の上の背景を多く撮ることで少し改善出来ましたが
当時の携帯カメラの広角からそれも難しい事でした。
ちょっとお出かけしたいからと ちょっとしたコンパクトデジタルカメラを持ってるお友達にコンデジを借りたのですが 上のお友達の写真が
コンデジではこうなりました。

↓これも携帯電話カメラ。当時カメラ機能が凄い!!
とカメラ機能が売りの10万円くらいの携帯電話でしたが
赤い着物着ているのが私です。
顔が隠されてますが頭のてっぺんと顎が見えるので頭でっかちの足短さがわかると思います。
携帯電話カメラの構造上、限界があるのです。
同じ格好でコンデジを借りてお出かけした写真
分かりやすい写真として 私が同じ髪型、後ろ姿写真。
当時の携帯カメラ。
帯の下が腰くらいになります。相当足短いことになりますね(´゚д゚`)
これがコンデジを借りて同じ後姿を撮ると 等身が伸びました
これらを見比べて 携帯カメラではダメ!
大事な写真はカメラ!!!とカメラを買う決意に至りました。

この時仕事関連で京都へ。
またお友達にコンデジを借り 京都で撮影の合間にそのコンデジで撮ってもらった私の写真です。
この場所でプロのカメラマンの方に撮っていただいたのが

これを見て衝撃を受け 写真・カメラへの興味が生まれました。
使用していたカメラ、カメラマンからのポーズ、視線の指示、光の当たり方、光の調整のためのレフ版など プロの撮影現場から学ぶことが多かったです。

この後私はミラーレス一眼を購入しました。

ここで初心者の方向け 大まかなカメラの種類。

※二日がかりで書いていた物が消えてしまったので
撃沈しつつ書き直している為 
同じようなことを重複記入しているかもしれません、すみません。

質問をいただいたWi-Fiと位置情報について。
自分の写真を撮った跡が地図に表示されるのを見るのは楽しいですよね。
地図右上に真っ黒な何も映っていない写真もありますね。
真っ黒写真はオーロラ相手にスマホ撮影するも映らなかったものです。 

2021年時点で 近年のカメラは大抵Wi-Fi対応していますが 
お目当てのカメラが見つかったら確認すると良いです。

中古購入の際は非対応の物にであるかもしれません。

カメラが放つWi-Fiで撮った写真をそのままSNSに スマホにデータを送れます。Wi-Fiでスマホと連結させリモート撮影ができるので
毎年行っていたヨーロッパ、誰も一緒に行ってくれる人がいないので
スマホでリモート撮影できる物が必要でした。

地面にカメラを置いたリモート撮影





カメラは大まかに
☆コンデジ←小さく軽い・誰でも簡単に最低限の写真が撮れる・簡単
☆ミラーレス一眼←一眼レフからミラーを取って小型化した物
☆一眼レフ←構造上でかくて重い

特徴が違うため、用途、写真表現、扱いやすさ共に差があるため
一概にこれがお勧め!!とは言えないのですが
初心者の方はよりいい写真を撮りたいからと
いきなり最初に高価で大きい一眼レフを買うことはお勧めしません。

まず最初はコンデジを使用するのがお勧めです。
型落ちの安い物でもいい物があります。
コンパクトデジタルカメラと言うだけに小さく軽いので持ち運びも撮るのも楽です。

技術が無くても 簡単に写真が撮れます。
夜景、手振れ修正機能などがあると良いでしょう。

デジカメ写真で満足でき それ以上にこだわり、要求が起きなければコンデジ派として気軽に楽しむのが良いです。
高くて性能のいいコンデジもあるので 用途によって購入検討されるといいです。
オーロラだって撮れます(知識と技量が必要になりますが)


コンデジ写真では満足に至らず
「目で見たままに撮れない!」
「もっとこんな写真が撮りたい!!!」
と よりこだわりが出てきた方は
ミラーレス一眼・一眼へ。
これがいいと思います。
もちろん最初からプロ写真家やインスタなどを見て写真を撮ることに強い興味を持った方はミラーレス一眼からでも良いです。

ミラーレス一眼は小さく軽く 写真が綺麗です。
本格的に写真を撮りたい女性におすすめ・人気です。
コンデジより圧倒的な違いも見られます。

小さくなってますが スマホやコンデジから乗り換えたばかりの女性には慣れるまでは重たいです。いきなりカメラを持って沢山歩き回るような場合
最初は首にぶら下げるなどすると良いです。

コンデジと違い 最初から誰でも簡単に・・・とはいかず
撮影者の技術・センス・個性次第となります。
難しい、センス無いかも・・・と感じたら
最初はオートにしておくと無難に撮れます。 
たくさん撮ることで だんだんわかってきます。


まとめとして最初の購入 
よくわからないけどいい写真が撮りたい方の選択肢はコンデジかミラーレス一眼。
安いコンデジで試して自身の写真の好みがハッキリしてきて
あるいは個性が出てきたら よりそれを再現できる あるいは
こだわり、欲求に適応したミラーレスや一眼へ・・・。

コンデジもミラーレスも沢山の商品出てます。
それぞれ特徴も違うので
撮る側の個性 用途 表現したい特長に見合った物を探すと良いです。


私はLUMIXミラーレス一眼。GF3を購入。ピンクが可愛いからと
他社レンズ付け替え可能だったことです←これ重要です
2018年いっぱいまで使用しました。

専用の水中用ケースもあり海の中の撮影もできました


2019年からGF10使用(今ならもっと上手く撮る↓💦)

普通の広角レンズと単焦点レンズの2つが付属していました。
他レンズも付け替え可能 右側シルバー色2つが付属していた広角・単焦点
黒い物は買い足したオリンパスのマクロレンズ
m.zuiko digital ed 60mm f2.8 macro 

撮り手次第のミラーレス一眼 個性が発揮されます
例 「彼岸花」マクロレンズ m.zuiko digital ed 60mm f2.8 macro 使用
可愛く撮るも良し
艶やかに撮るのも
曲線美を追求するのも
柔らかさを追求するのも
個性に走るのも
主役を勝手に決めてみたり
みんなを主役にしたり
怪しげにしたり
彼岸花をファンシーな背景にしてみたり
若さと老いについて追及したり


老いについて考えたり

表現は無限大に広がります。

ミラーレス一眼・付属レンズの使用でさらに
「こんな写真が撮りたい!」 
「こんな表現がしたい!」
と欲求が出たら次にレンズです。

写真はレンズ次第と思います。
ミラーレスも一眼もレンズを色々使い分けることで様々な写真表現が可能になります。 

大まかなレンズ説明

☆広角レンズ
購入カメラによく付属しているスタンダードな物は広角レンズです。
一般的なレンズで
大まかにその辺の景色など 幅広く撮るレンズです。

どれほどの広さが映るか商品によって異なるので購入する際によく確認しましょう。

ヨーロッパの景色写真などを撮るとより広く映したい、全部映らずもどかしい思いをさせられます。
壮大な景色はもっと広く収めたい!


建物が入りきらず もどかしい思いがついて回ります。
欲求が出れば広角レンズを買い足すか妥協するかです。

広角を追及するとレンズが大きく重たくなるので 
完全撮影を目的の場合とした場合は気合い入れるしかありませんが 
現地で自分の写真を 雑誌のようにより素敵に記念写真を残すことが目的の方は
お洒落な、フリフリな可愛い服装でもゴッツイカメラを頑張って持ち歩く人もいますが
現地フォトグラファーに依頼するというテがあります。
(リゾートウエディング、ヨーロッパウェディング前撮り後撮りに利用する方も多い)


☆単焦点レンズ
一点の物のみに焦点が合うレンズです。
写真のレベルが一気に上がってように見えます。
広角的に視野が一気に狭くなるので 
全体を撮りたい風景写真には不向きです。
背景をぼかし演出可能
メリハリが出て 主役が強調します。光を粒のようにするとより素敵

カフェでの食事、スイーツなどにかなり良いです。
カフェ、食事には必ず短焦点レンズ持参します。
広角レンズ
単焦点レンズ


ついでにiPhoneカメラの良さ
店内の照明などで食事の可愛いピンク色や綺麗なブルーが思い通りに表現できないなんてことも。

ビビットで明るい色が特徴のiPhone。
カメラで色の事で困った場合はみんな持っているだろうスマホを最終手段にしてもいいです。
暗闇にマスコットが現れた!なんて場合もくっきりハッキリ明るく可愛く
撮れる便利さ!

これもiPhoneカメラです↓プリセットでより明るくしてます

あと最大の魅力 片手で簡単に撮れる自撮りに最適な魅力
自分の顔だけ撮れれば良いとの場合はミラーレス片手撮りより楽です。


少しマニアックなレンズ 
☆マクロレンズ
名前の通りより迫っていくマクロ。
お菓子↓
マクロの魅力にはまると抜けられません。
植物 小さな生き物には


マクロ画面で初めて気づく虫

小さな生き物目線の世界 
写真の中の世界が変わります



マクロレンズの格好の標的となる紫陽花 マクロ撮りがいのある紫陽花
マクロレンズ使用してから新たな発見が多いです。
紫陽花はお花の塊かと思っていましたが 花ではなくガク。
その中心につぼみがありました。
で、それが花咲くのです。
より迫るのもいいですし 

同じ花の中で埋もれるような世界に入るのもまた良いです

小さな生き物目線。



マクロはかなり迫るので手振れも また被写体が風で揺れる影響もかなり大きく 肘の固定など少しコツが要ります。三脚があるとクオリティ上がります。


広角・単焦点・マクロのわかりやすい比較


目の前の散らかりまくっているここで試します
広角レンズ レースの上の物とお花を撮ります。
普通にすると全体の散らかった全体が入ります。
ズームで寄ることになります。


単焦点レンズ 視野が狭くなります


マクロ


左のふんわり白いのは

指先でティッシュを透かすようにして撮ってます。
これを黄色のミモザでやると ふんわり黄色

用途別 
使えるコンデジ 
登山やカヌーなどアクティブ向けに特化したものもあります。
強度があり 防水効果もある 
転んでも落としても水に入っても大丈夫な丈夫な物。
一眼ではないのですがコンパクトで持ち運びが楽。
海外・登山好き後輩君お勧め
過酷な登山には軽い小型で強度の高い物が〇
曇って山が隠れていても晴れるまで待つ根気が必要




アイスランドの自然 大地から水がズドーンと出る生きた地球を感じる躍動感


防水効果発揮されます。


おそらく誰もが欲しい
☆望遠レンズ 
後輩君の物


近寄ると逃げる野生動物
遠くから自然体の野生動物の姿が・・・。
これはかなり惹かれるものがありますが・・・扱いが大変です(-_-;)
より迫れます
難点として大きくて重い。
そのつもりでしっかりカメラを入れるバックを持って身構えていく必要があります。観光しながら持ち歩く・・・なんて気軽にできません。

レンズ専門店 中古などずらっと揃ったお店などで色々見て必要と感じた物を買い足していくのが良いです。

☆オールドレンズ

オールドレンズを私のカメラに装着して撮ってみた





せっかくのオールドレンズ、被写体の選択ミスでオールドレンズの魅力が全く活かされてませんが💦 路地裏なんかを撮ればよかった・・・
初めての仕様なので特徴や魅力が分からずに撮ると レンズの魅力を引き出せません。

レンズはカメラ以上に高価なものが多いです。
しかし中古店などで掘り出し物に巡り合える可能性もあります。

☆アイテム
またさまざまなアイテムがあり フィルターも沢山です。
色んな形に変化できる三脚
光を星型 ハート型にするフィルターなど 色んな効果フィルターなども存在します。
気軽に手が出せる加工アイテムです。
キラキラフィルター

このくらいだとカメラ機能の中にあったりもします。
GF10キラキラモード 手振れが起きやすくなり 撮れない人にはかなり難しいので台や三脚を使用が良いです。

何て私も昔の写真を見返したら コンデジで酷い手振れ起こしてます(;'∀')
やはり慣れです。
フィルター
今このサイズのレンズないので使えませんが。光をカットするフィルターです
このように付けます。

これは光をカットすることにより全体的に暗くなったり反射など抑えたりします。手振れ起こしやすくもなります。


☆おもしろ技 
多重露光が出来るカメラも多いと思われます。
一度試してみただけなので私は多重露光センス無い(;'∀')
でも極めれば面白いかもですね!



値段が高めなSONYのコンデジもかなり好評です。
過去使用したこともありますが20年前で自分が無知な為 また20年前の物なのでこれについては語りませんが
20年前撮ったもので今見ても普通に…こだわらなければ適当に大丈夫そうです。
SONY サイバーショット※20年前
発売当時5万円台 今1500円で中古買えます。
どちらかと言うと こちらの方がオールドレンズ感でますね

すぐにカメラが買えないような旅先でスペアとして持っていると
万が一カメラが壊れた!!!なんて時に使用できます。

こんなに古い物ではなく
近年のSONYコンデジ
技術と知識があればコンデジでも飛行機内からオーロラが撮れます。
後ろの席にいたお兄さんが上手に撮っていました。
私がオーロラに気づき 教えて・・・データもらいました。

技術・知識のない私がミラーレス一眼で撮った同じオーロラ


ちなみに今現在スマホでのオーロラはまだ無理です。

こだわりを持つとカメラやレンズを用途に合わせて複数使い分けたりします。
そこまでクオリティを要求しないのであれば 一番重要視する部分に特化したコンデジを選ぶといろんな場面で使用できるので良さそうです。

コンデジとミラーレス両方、用途に合わせて使い分けてもいいです。

天の川の写った星空写真、あざといオーロラ写真、土星・木星など教科書に載っているような星個体のハッキリ写真
旅行雑誌、広告などの滝や川が滑らかに映っている写真などは カメラ・レンズのみではどうにもなりません。
さらに上の機材、アイテムと技術、知識、撮影時間も要するようになってきます。
 
カメラやレンズは関係ないのですが ちょっと使えそうなコツです
自然光が綺麗に撮れます(綺麗と感じる好みが分かれますが)
しかししっかり日差しが入ると影が出来るので陰影が出来がち
ハッキリ・シャープな写真になります。

それが魅力になる場合もあります。荒々しい表現、カッコいい、渋い写真とか。
柔らかい感じにしたい場合は 光を遮ったり 屋外の人物写真ならレフ版などで調整したりします。女性写真など・・・



光加減でかなり色味、表情が変わります

直接正面から直射日光当てあると 結構ダメです。 
被写体が持てるものならいろんな場所に持って行ったり 光に当てながら一周回って ベストな色味、ダメな色味を確認するといいです。
横からこぼれ日程度↓
夜の室内 

曇りガラス越し自然光の明るい逆光
強い直射日光
夜 室内

時間帯によってベストな場所が異なるので結構デンジャラスな撮影風景だったりします

特にこの時 こういうものに特化した単焦点レンズが行方不明だったため
より苦労を強いられました。
デンジャラス撮影した写真達↓



自転車の上の時もあります。



被写体によって 季節から日の当たり方を考えるとより好みの写真になるかもしれません。


シューの皮

2021年02月07日 19時13分00秒 | 料理
またシュークリーム作りました。
この前も作ったばかり↓


母が おやつが何も無い。
と言っていたので

シュークリームなら混ぜて短時間カリッと焼くだけ
楽にすぐ作れるので
急遽作ることに。




中に何も入れなくてもバター風味で美味しいので ウチは何も入れない派

ただ見栄えの為に今回は生クリーム入れてみました。













↓オーガにそっくり!


↓オーガ