色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

過去・夜のお仕事していた頃 まとめ

2021年02月10日 23時12分00秒 | 着物
また懐かしい過去振り返るシリーズ 
会社終わってから夜のお仕事をしていた頃の話。
主に金曜、場合によっては会社の休日に。

夜、星を見ていた際にスカウトされました。
しかし
夜にめっぽう強い私だが車が無く
不便な場所だったため 結局続けられなかった。

お仕事とはあまり関係ないが懐かしい記事まとめ
2012年4/28
紫文字は今の私の感想意見

完全夜行性人間による夜活
「今、空の月は半月が出ているのである。

半月を見るとテンションが上がる。
正確にはおととい位が半月であった。

半月は地球の軌道と重なったときに半分見え

地球から見える半月の位置は 4時間前、地球が・自分がいた場所である。

自分の4時間前、宇宙的にどこにいたのかが見れる。宇宙のあんなところにいたのである。
何というスピード!!!

上の写真は
4/28(土)19:15頃
宇宙に見えるあの月の場所には 15:15頃にいたのである。何という速さ!!
ちなみにその日の15:15をさかのぼると・・・

お花見しに亀戸天神に着いたか 付く前、歩いている時か・・・
と言った時間帯である。振袖着てシカイツリー近くを移動し神社に向かって歩いている時が
宇宙目線であの写真の場所である。
当時意味もなくやたらと振袖着る趣味があったので深く突っ込まないでほしい




そして4時間後は この写真を撮影している場所に月がいる。
0:15頃。
ちょうど撮影した写真を編集中である。」
何てこんなことが書かれていた記事。懐かしいのでついでに載せた。

直接関係ないが2011年冬休みにコルキットで望遠鏡を作った。
超不器用な私が!!! その夜 真冬にいきなり父と月をとらえようとするも全然だめだったので これダメだ。と諦め 家の中のインテリアになっていた。
あれは慣れるまで昼間 被写体をとらえ、ピント合わせの練習をしなくてはならないのだ。
翌年7月 インテリアと化した望遠鏡、父が ちゃんと映っている!と言う。
あ・・・
映ってる

そんなわけで家の中から練習 黄色く見える方へ向ける
ひまわり!!!
上下左右さかさまになるので 明るい昼間に練習しないといきなり
上も下も分からない夜空ではそれは無理です。
死ぬまでに土星の環が見たくて作った物。
これが大いに活用され 土星、木星を毎日観察日記つけてました。

赤道儀が無いので 地球の自転が早く
望遠鏡視野の中でスーっと星が動いて消えてしまうのです。
生活してると地球の自転の速さをあまり感じませんが 本当速いです。

当時の天体絵日記 オリオン座青雲かな?絵が下手で分からん
半月
金星かな?

木星と四大衛星
これいい形

翌日の四大衛星
さらに翌日 木星の周りをまわる4つの衛星 毎日位置が変わるので楽しい
イオは地球のように火山活動してます。エウロパは過去生命のいた可能性大とされています。水の跡があります。
このように星・宇宙好きです。

木星の真後ろに来ると

エウロパ不在(木星に重なって見えない)
縞模様と衛星に感動!


このブログには星カテゴリーもあります。天体ショーの日には記入してました。↓

5/21の過去記事
金環日食


おそらく今日はネット中で、この話題で埋め尽くされているだろうと思う。
写真と共に。

無理も無い。
今回の天体ショーは千年に一度あるかないかと言われる奇跡の
天体ショー。見るとかならず300年以内に命を落とすという物である(なんだその悪徳な詐欺師の話みたいな設定は!?)

だが、やたらに騒ぎ立てる彼らとは違う私である!!!
皆と同じような
見事な写真と共に「金環日食見たよブログ」を載せたりはしない!!!

今更世間と同じ事を書いてもつまらないので 私は他の人とは違った観察日記を書いてみる。


金環日食、
まともに見れませんでした日記!!!


どうであろう、金環日食を見た日記より 見れなかった日記のほうが斬新でレアでもあり
希少価値が高い。
 しかも完全に見れてないというわけではない!!!それではただの負け惜しみになる。
そうではなく、ピークの一番肝心なところだけ見ていない!!!
一生に一度のチャンス・・・どうだ!!!かなりの勇気を持った私の勇者ぶりは!!

2012年5月20日(日)
翌日の一大プロジェクト、千年に一度の天体ショーの前に準備としてイトコHのところに泊り込むため、イトコH宅へと向かう。

イトコの事を よくHと書いているが 本名からのイニシャル

丸の内線で池袋から大手町へ向かうも 寝てもいないのに普通に乗り過ごして東京駅に行ってしまった。

アホである。

アホの金環日食 (完)
      また来てね!

え、何これ!? 終わり? もう誰も来ねーよ(´゚д゚`)💦
ま、色々あって位置的に室内からは無理、曇ってるっぽいから外出るまでもなく諦めるしかないとかで見れなかったんですよ。
実際は綺麗に見れたようでして。翌日ニュースで話題に
って 何フォローしてるんだ💦  
本当アホですみません。9年も昔なので勘弁してやってください。

そんなわけで前置き長くなりましたが
星が見るのが好きで ついに念願だった山の上にある展望台にMちゃんの車で連れて行ってもらう


9/14(金)
堂平山 山の上にある天体観望会へ友人に無理を言って連れて行ってもらった。

中、友人Mちゃんにハロウィン使用のお菓子を買っていく(横に写った3つのドーナツは別)


山の上にあり 途中の峠の道が けもの道の様で前回は帰りに狸が出た。
今回も何かいないかと必死で見ていたら キツネが横切った!
野生のキツネ、前回日曜に一匹、初めて見たが一週間もたたないうちに二匹目を見れた!
今週は私と友人Mちゃんはキツネ運がいい。

仕事が終わり東京から友人へのお菓子を買いつつ急いだがやはり夜8時は過ぎるが まあ、大丈夫である。←大丈夫じゃねーよ 何言ってんだよ💦
頂上に着き車を開けた瞬間

「寒っ!!!」ビックリする寒さと強い風で 「寒い」と思わず言ったが
半袖の透ける様な記事の服だが 寒さには強いし この9月中旬程度・・・なんて事もないが
友人Mちゃんは寒がりでがたがた震えている

天文台では小学生の少年らも「寒い寒い」と 寒いを連呼する。お前ら小学生男子だろ!!!
若い母親がブランケットにくるまり震えている
小学生の子供がさすって温めている・・・どんだけ寒いんですかアンタら・・・←自分も年取って寒さに弱くなった。仕方ないんだよ本当・・・

たしかに凄い強風・・・!冷たい風なのはわかるが むしろ心地よかった。
若いっていいな

平気そうな人たちもいると思えば長袖の防寒着を着ていた。

天文台のホームページに長袖の暑着で・・・と書いてあったのだが友人に伝えるのを忘れていた!
だが、とっさに「寒い」と発した私だが、そのあと空を見上げて満点の星に驚愕し
星が凄い凄いとしか言葉を発していない。
おそらく人生2回目の観望会で興奮状態だったのかもしれない
そんな寒い中らしいが私だけ気にならない、寒空での観望会。

しかし本当に見事な星。観望中前後は曇っていたのだがこの時は星空指数123%ってとこだ(3は何だ?)

また関東一の夜景と言われ
スカイツリー 千葉房総、横浜と見事に見渡せ
Mちゃんも夜景を見て、スカイツリーを探していたりしたが
私は星ばかりに気を取られ、夜景はそこそこに 望遠鏡にかじりついたままだった。


ドームの91㎝巨大望遠鏡

ここで私が見たのはM13

この巨大望遠鏡では全体図ではなくかなり拡大された姿となって映し出されていた。

わたしは8時半頃到着し、見たのだが、もっと早くからいた人達はもっと別の天体も見たはずである。

それを見終わると、手作りのおにぎりや料理が販売されているのでそれを買う。

豚汁やら、ブルーベリーヨーグルトやらあった様だが 私が行ったときには完売し
おにぎり、とうもろこし、いちじく、ドーナツのみであった。

温かいお茶はサービス
おにぎりはゴマや栗が。

若いが、甘いイチジク

ドーナツの中にはブルーベリーとレーズンが。

天文台の下にブルーベリー畑がありそこで摘んだり、ジャムにしたりできるらしい。

食後再び外へ出ると人がかなり少なくなっていたが、望遠鏡はまだあったので
Mちゃんが夜景を見に行ったときにすかさず望遠鏡につっぱしる。

ちなみに夜景はかなり見事である。
こちらは東京都は反対の方向
写真だと難しい 当時ガラケーですしね

私 他の方が帰った後も延々と粘って見ていた為、最後は貸切状態となり
リクエストを聞いてくれると言ってくださり、どんどんリクエストする。

まずはドーナツ星雲
M57

(この写真はその堂平山天文台で撮影された物) 距離 1,410光年
M57は、リング状の惑星状星雲で、環状星雲、リング星雲、ドーナツ星雲などと呼ばれる
夏の天体主役のひとつ。

惑星状星雲は恒星が一生を終えた最後の姿。
太陽も寿命が尽きると惑星状星雲になります。
太陽~その8倍程度質量の星が
重力を保てなくなり星の中のガス物質を放出していき 
地球サイズの小さな白色矮星と言う物になり
中に入っていたガスら物質が白色矮星の周囲を包むことから
「惑星状の青雲」と言われ コレの特徴として大元の星 中心星が中央に白く見られます。上の写真にも真ん中に白い星が。

もっと大質量の星の最後は
超新星爆発と言う派手に大規模な爆発を起こします。
ガンマ線放出し周囲に大変な被害が出てしまいます。
近場で今そうなりそうなのがベテルギウス、アンタレス辺り。


そのうち、ここに雲が遮ってしまい、観測を「アルビレオで!」と
リクエストし
アルビレオを見せてもらう。赤と青の星がとても可愛らしい。

次にM57距離 975光年

(堂平山天文台で撮影された物)あ、すべて使用許可、当時とってます!
わた菓子みたいであった。もわもわしている。


最初に巨大望遠鏡で見た
ヘルクレス座/球状星団(V)

(堂平山天文台で撮影された物) 
距離 26,000光年

M13は北天最大の球状星団です。


そして最後にリクエストしたもの
アンドロメダ座/M31 距離 222万光年←すぐお隣の銀河さん



解説

アンドロメダ大銀河M31は、日本から見える銀河としては最大のもので、有名な天体です。
ネットや本では肉眼でもはっきり見える。と書かれてますが
相当空が暗い場所で視力の良い人に限ると思います。
新潟で肉眼で見れたことがありますが周りの視力の悪い人はダメでした。


7×50~10×70の双眼鏡で銀河だとわかります。
銀河の雰囲気で楽しむ場合、望遠鏡より双眼鏡です。


大きな望遠鏡で見たが「ガンマ星を」と勧められ 銀河の中心を見る。
この地球のいる銀河のお隣のアンドロメダ銀河を!
そのうち40億年後に衝突すると言われる銀河を。


借しきりになっていたので色々リクエストしては見て・・・
関係者の人と話をしつつ目は望遠鏡をのぞき 望遠鏡にくっついたまま放さない。
230万年も前に輝き放った光が今、私の目に映っているのだ。
・・・ロマンに浸っているとMちゃんがやってきたのでM31を見せた。
巨大化した望遠鏡の中のM31の光は 相当銀河好き、天体にロマンを見る人でなければ
「ふうん」と5秒ほどで終わる。
たしかに写真とは違い見ごたえは無い。
今回は M13(小口なら見ごたえある)M57、M27、M31
いきなり衝撃的な物が見れてものすごい感動!!!

天体知識が皆無だったり、メシエ天体に興味が強くない限りは
何も知らずにこれらを望遠鏡で見ても、暗いぼんやりな存在だったり
と、あまり興味をそそられないかもしれない。
これらがどういった物でどれだけの距離、巨大さ・・・
今見ている星はどれだけ遠くて とてつもなくはるか大昔に輝いていた光を今目で見ているのか

地球の100倍大きい太陽、夜空に輝く星は大抵その太陽よりずっと大きい。恐怖しか感じなくなるほどの巨大さ。
そんな壮大な宇宙の神秘を感じながらついつい何時間も外で夜空をながめてしまう。

木星は少々時間が遅くなってしまう今の時期。土星はもう早々に沈み観測困難
今回はジミに感じた人もいたかもしれないが 私には豪華な観望会だった。

その際にボランティアスタッフとしてスカウトされたのだ。


 
ここから夜のお仕事。 ↓

ふたご座流星群12/16

前回の天文台観望会は11/23の祝日。
昼間から悪天候。
雨が降ったり、とにかく曇り。

しかし曇っていても雲の切れ間から星が見える事はよくある為
観望会は開催された。

この日は雲が切れれば月と木星が主役となる。
が、この日の雲は凄く厚い!!!

結局満足に見る事が出来なかったが、悪天候の為訪れる人も少なかった。
ものすごい寒さで曇りだが夜景は見事でスカイツリーも双眼鏡なしでしっかり確認できた。
(この場所は標高800メートルの位置)

大きな双眼鏡では葛西臨海公園の観覧車やお台場の観覧車が見える。
千葉は房総方面まで見えたのがわかるが夜の為、昼の様には把握できなかった。
横浜方面は天候の為よく見えなかったが、晴れていれば横浜まで見えるとの事。

東京、千葉、横浜方面もみれれば
逆側の夜景も綺麗である。

この日は星の観望会としては天候が悪かったが、帰り道
鹿が出てきた。大きな角で目の前に。
こちらにビックリして立ち止まる困惑していたが、結局元来た林の中へ引き返して行ったが
野生のシカは初めてである。
とっても可愛かった!


さて、今回は今年最後の観望会。
いつも連れて行ってくれる友人Mちゃんがこの日も連れて行ってくれた。
今回は母も。いつも私の手作り小型望遠鏡のみで見ている為
大きな望遠鏡で星を見たことが無い母。
前回も楽しみにしていた木星が悪天候で見れず残念がっていた母も同行させてもらった(私が勝手に友人に頼んだ)

この日の予報は夜が曇り。
ここ数日晴れて木星が綺麗に輝いていたのに何故!?

東京のオフィスから空を見るがだんだん夕方にかけて曇ってきた。
こうして夕方5時半
ダッシュして会社を出る。
それでも到着は8時を過ぎる。

母を乗せた友人が迎えに来てくれる駅には7時半近くに到着。

友人は車を走らせる。
真っ暗で細いけもの道をだいぶ走らせる。
この日の観望会は今年最後、木星も見頃。早い時間は晴れていたのだろう
人も多いようで、見終わった車が下ってくる。
これだけ車が下ってくるのだから絶対に鹿は出てこないだろうと思い込んでいたら

いた!!!!!

友人と私が大声を上げたので母がかなり驚いていた。
今度は女の子のシカが道路を渡って林へ入ろうとしていたところ。




アイフォンを向ける私と友人。以前カメラ機能だけが取り柄の
カメラ機能のみで高価格だった10万円のガラケーや普段の一眼レフ慣れした私はこのスマフォのカメラの役に立たなさは
前から諦めていたが、この暗い状況ではもうダメであるが
友人のアイフォンカメラに姿が捕えられた。
実際はもっと近くで大きく、顔もはっきりとわかる。

とっても可愛い顔の女の子。
え・・・ って顔で真ん丸の目をむけている。体はお尻を向けたまま顔をこちらに向けてしばらく止まっていた。
直感的にもう片側の方にももう1匹いるのでは!?
と反対側を向いた瞬間、暗い雑木林の中をガサガサと動く鹿の姿が!
私がこっちにもいる!!!と叫ぶ。
するともう1匹きた。

私達に気づいて木の陰から え・・・って顔でこちらを見ている



本当に写りが悪いが実際はもうクッキリはっきり至近距離である。
みんな可愛い子であった。


逆側の子たちは反対側の山奥に逃げてしまった。
白いハート型のお尻ははっきり写っていた。

もう大満足の私達である。

一方星の方は、山道に入る前には空高い部分の木星がハッキリ見え、大丈夫、バッチリ!真上は星が見えやすいから・・・
なんて言いながら窓から確認していたが天文台に近づくにつれて雲が支配してくる。

天文台に到着。
雲は空を覆い尽くす勢いで迫っていたが
木星などの真上に近い場所は綺麗な星空である。

まだ満足に木星を見れてない母を(私の手作りの6㎝望遠鏡で最高の条件下で木星の縞2本、
土星は米粒サイズながらも輪と星の間の隙間はわかる位のものは見ているが。)
天文台の巨大な90㎝台の反射望遠鏡へ連れて行く。

・・・いつもは豚汁やおにぎりやお菓子などを作って売ってくれるおばさんがいるがこの日は昼間天候が悪かったため
来ていない。当然食事は無かった。
もっとも、この日は300人が訪れたそうで私たちはもう最後の方の為、食事があったとしても完売で食べられないだろう。

シーイングばっちり!!!
この日は木星の横に衛星、エウロパとガニメデの2つが見える!!!と思って見たら3つ見えた。
木星にかぶった衛星が木星の上から姿を出してた。

えっと・・・きみ誰?イオかな?カリストかな?

母も縞2本や3本どころではない、何本もの濃淡のあり色の違う縞模様をみて喜んでいた。90㎝もある望遠鏡でシーイング最高の条件下なら満月の様である。
縞模様の白い部分は高気圧で暗い部分は低気圧だと
隣で説明したが・・・きっと聞いていない。
まあ、あの木星の姿に夢中になっているのだからそれでいい。

外にもサイズの違う望遠鏡がフル活動中でそちらも見せに行った。

外では木星を捕えている望遠鏡、アンドロメダ銀河(その後はプレアデス星団)、オリオン座の42星雲など冬の豪華メンバー達を捕えている。

天文台の方に挨拶しようとしたらお客さんに何かを説明中。

オリオン座とプレアデス星団の神話を話していたが神話をロマンティックに語っていた。
なるほど、このようにロマンに説明すればいいのだな。
私はその後プレアデス星団の説明を かなり無粋な説明をしてしまった💦

初説明だから仕方がない部分もあるんだろうが・・・最悪だ。
しかもお客さんが望遠鏡をのぞく横で 巨大流れ星が尾を引いて流れ
それを見て大きな声を上げて 驚かせてしまった。
初のお仕事は反省ばかり。

この日は焼き芋を作り販売しているお兄さんが来ていた
焼き芋への情熱とこだわり、頑張る姿に応援の意味で買って食べたが美味だった。

私でも美味しいと思い完食。
お店を出すそうなので、探して購入してみようと思う。
←まだ見つけていない 東松山女子高前辺りと聞いたが・・・これも駅前もだいぶ変わったからなあ・・・

芋自体にもこだわり ここでは鹿児島の新しい品種の芋を使用
壺と炭で甘みを凝縮させ作っている様子で
見てると単純な姿だが 職人技ともいえる感覚などが必要とされる様子である。
本当に和菓子のようで
ふだんの焼き芋とだいぶ異なる。夜お仕事記事だいたいこんな感じです。


せっかくなので
天文台の紹介
泊まれる施設もあるが今の時代 当時とはだいぶ変わっている。
おそらく予約必須。訪問前は必ずHP確認してください。
とんでもない獣道なので最初は昼間着ておくのが良いです。
冬場は凍結するので閉鎖されます。

夏場も冷えます。夜は上着必須です。

こうやって 上に登ったりもしました(関係者のみ)
新潟からイトコℋも見学に。超雨女なのでこの日の観望会も流れた。

周囲にはブルベリー摘みが出来る場所も。
ここは涼しいので大きなノーザンハイブッシュの品種。


イトコℋが教えてくれました。この穴はセミが出てきた穴だと。
あ、セミの抜け殻だ!!!
ラベンダー
秩父連邦が見渡せます。

車の免許が無いなど色々とあり けっきょく通えなくなりましたが
楽しかったです。
昔勉強していた本たち
※検定は受けてませんが。
恐ろしく難しかったですが でもやはり好きでした。

ちなみに私は土星が好きです!輪っかのある姿はやはり可愛いです!!!
木星も好きです。


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2 コメント

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Unknown (ななだい)
2021-02-11 06:03:05
おはようございます。

リフィ様は望遠鏡までお持ちなんですね。

私も土星の輪っかと木星の赤いシマシマ模様は見てみたいですね!

唐突ですがアポロ13号の映画が好きです。

金環日食は見やすい時間帯だったから近所の公園で見ましたよ。盛り上がってましたね。薄曇りだったのが晴れ出したかな。どうだったっけ。

秩父の堂平山という所に天文台があるなんて全く知りませんでした。
私はもうすぐ寿命を終えそうな巨大な星⭐️に子供の頃からロマンを持ってました。
そして今私達の眼に届く光が何百万年も前(もっとか)に放たれたものである事とか考えたり、宇宙の始まりや、生物がどのように誕生したのだろうかと考えだすと、やはり脳回路が弱い為、後ろに卒倒しそうになります。

今回リフィ様にユーモア混じりにお写真とユーモア混じりに語って頂いて、天体にも憧れがあった子供の頃を思い出しました。

とても楽しかったです、ありがとうございました😊💕
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Unknown (リフィ)
2021-02-11 13:30:31
ななだい様

こんにちは!
望遠鏡は段ボール製自作ですが木星の縞々は条件が良ければ2本、土星の輪も🪐ものすごく小さいですが確認できました(*^▽^*)

宇宙系の映画はドキドキしますねっ!!

金環日食は時間帯と天候に恵まれましたね!
にもかかわらず
曇っていて見えないと判断してしまった…💦
いとことベランダから見るも おそらく位置が悪かったのだと思います。
その後、外から他所のおばさんの
「見える!!見えるわー!!!」
という声が忘れられません。

これを見るためにイトコの家に来たのに
(自宅ですとコレを見てからでは会社に間に合わないので 会社に近いイトコの家で)

自宅では両親がしっかり見たとのこと💦

実は堂平山天文台がいいあるのですよ〜(*^▽^*)
あまり知られていないと思います。
秩父の隣、ときがわ という場所になります。

年老いた巨大な星!!ロマンですよね!!
私も大好きです!!!
途方もなく巨大で!そして人間の目線では果てしなく長い時間を生きて…それが寿命を終えるなんて壮大なロマンを感じます!!!✨✨

とてつもなく昔に放たれた光を今見ている…
子供の頃は俄かに信じられませんでした💦
いえ、私もです!
宇宙の壮大さや桁違いの距離、巨大さを考えるのはもはや現実逃避だと思います💦
ほぼ現実逃避のために宇宙に浸ってますから💦

ですがやはり憧れますよね。
何も考えずに夜空を眺めているだけでも綺麗です(*^▽^*)

わぁ!昔のくだらない記事をユーモアと言ってくださいありがとうございます!!!
温かいお言葉がいただけて嬉しいです(*^▽^*)♡
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