アフロディテ 通称「アルルのヴィーナス」
京都市美術館で開催されている
「ルーブル美術館展」～古代ギリシャ芸術・神々の遺産～
そのポスターにもチケットにも登場している
紀元前１世紀のこのヴィーナスは、何か思いを胸に佇んでいるように感じました
同じヴィーナスでも、「ミロのビーナス」は凛としたものを感じたのです
今回のルーブル展は絵画は１枚もなく、彫像ばかりのものでした
正直言って、ルーブルでも有名な「ミロのヴィーナス」「ニケ」はさておき
他の彫像はさ～っと通りすぎただけでした
どうしても、絵画の方へ惹かれてしまう私ですが
今回、絵画が一枚も無いので、ゆっくり時間をかけて観てみることに
一つの作品を、ぐる～っと回ってゆっくり観てみると
顔の表情、手の表情、体の表情、背中の表情
沢山の表情があることに気がつきました
硬い大理石のはずなのに、まるで滑り落ちそうな衣
これが、紀元前に作られた物。。。
パリのルーブルで通り過ぎた彫像たちを、こうして日本でゆっくり観るなんて
不思議な気がします
芸術の秋に浸った後は、白い洋館でお茶を・・・
芸術なんてカッコイイ事言っても
何がどう？って全然わかってないのに、雰囲気だけ楽しんで
美味しい、紅茶とスコーンをいただいてきました
この、スコーン、中はフワフワでした
いつも、最後は食べることで落ち着いてます？
＊＊＊ルーブルで出会った「サモトラケのニケ」と「ミロのヴィーナス」＊＊＊
アルルのヴィーナスの写真はHPからですが
ニケとミロのヴィーナスは撮影OKでした
ルーブルは撮影OKのところと禁止のところに分かれていましたよ
モナリザは撮影禁止でした
私のデジカメ（私だけじゃない？）は室内は上手く撮れないんですよ～特に暗いところはフラッシュをたくと光った感じになるし、たかなかったら暗いし・・・難しいですね
撮影関係、大歓迎ですよ～
色々と教えていただきたいですから～
今日もマクロ挑戦しましたが、やっぱり遠くの方にピントが合って上手く撮れませんでした
室内の撮影は ＯＫでしたの？
それに室内の撮影は 難しいでしょう？
上手に撮れてますね
私 こういう事しか書けなくて・・・情けないね
どうしても こいう事に先に目が行くのです ごめんね
コメント有難うございます
京都に来たときは残念でしたね
でも、その後ルーブルで会えたのですね
それも、二人っきりで
その時、どんなお話をされたのでしょう～
素敵な経験をされたのですね
羨ましいです
HISAさんは色々なところに行かれてるようで、又楽しいお話を聞かせてくださいね
このサモトラケのニケはルーブルに行った時に写したものなんですよ
残念ながら、京都には来ていません
茶々丸さんのコメントで、後から２枚UPしたのです
ややこしくて、ごめんなさいね
はい、堪能しております（笑）
次はオルセーです
ミロのヴィーナスは京都に来たのですね
モナリザが東京でしたっけ？
アルルのヴィーナス、とても愁いのある雰囲気でした
フランス革命で接収されたのだそうですね
その横に並んで立っていたボルゲーゼのアレスの後姿が又、素敵でした
ヴィーナスの愛人といわれてますが・・・
西洋美術の原点・・・ん～さすがYさん！
私もこれから、３６０度を３週することにします（笑）
ルーブルの「ミロのビーナス」はかって1964年に日本に出されて以来門外不出ときいています。その1964年京都にやってきた時、あまりの長蛇の列に諦め帰ってきた記憶があります。その後パリのルーブル美術館で、なぜか部屋に誰もいずたった一人きりでミロのビーナスと対面しました。その時の感動をこちらのブログのお陰で懐かしく思い出しました。ありがとうございました。
芸術の秋、食欲の秋を堪能されていますね（笑）
ミロのビーナスは桑ママさんの言われるように1964年に京都に来ていますよね！！
アルルのビーナスは、ルイ14世の頃、ベルサイユ宮殿の鏡の間にあったそうですよ！！
ルーブルで通り過ぎた絶世の美女たちに
ゆっくり再会出来きて良かったね～♪
私もローマで彫刻に触れるまで、あまり魅力が分からなかったのですが、ギリシャ、ローマの文化は西洋美術の原点ですから、最近は
360度を２周ほどしてしまいます（笑）
指宿は台風の中、心配もありましたが、楽しく過ごすことが出来ました
桑ママさんは、頴娃に行けなくて残念でしたね
東京に来たときに、見られたのですか
モナリザの時も凄い列が出来ていたようですね
でも、日本は海外の名作が見れることが多く、幸せですね
白い洋館、中はジャズが流れてて、テーブルに置かれたランプが素敵でした
どうしても絵画の方に惹かれるのですが
今回のように、彫刻しかないとゆっくり見ることができて、今までに無い感じ方をしました
素敵な試みですね
明日でしたか？今日かと思ってました
麻友さんは月曜がお休みの時が多いのですね
梅田が地方公演なんて、変な感じですね～
楽しんで来て下さ～い
私がたしか高校の時に上野で いや中学の時だったかしら？ミロのビーナスがはじめて日本に来たのでと見に行った覚えがあります
大きいのでビックリしたことと随分並んだ事を覚えています
ユックリ芸術の秋 素敵ですね 白い洋館も
絵の中のようで いつか行って見たいですね
彫刻って、すごく思いが込められている感じがしますね
明日は、地方公演の麻子さんを観劇してきます♪
梅田は久々なので、楽しみです
そういう目線で見るのか、どうかは定かではありませんが・・・
私も何も解らないから、思うままに楽しんでます
「思い当たる裏切り」ですか～
見る人によって、色々な感じ方があって面白いですね
このスコーン、見た目はかたそうですが
焼きたてで、中はふわふわでしたよ
ここには写ってませんが、ブルーベリーのソースも付いてました
加代子さんは「アルルのヴィーナス」の方がお気に入りですか
私も、今回そう思いました
最後はいつも食べてます
そうですね、日本は贅沢な国だと思います
それに慣れてしまっては、いけませんね
加代子さんの言葉で、少し反省しました
早々に見に来て下さって、ありがとう～
あまり綺麗に撮れてなくてごめんなさいね
いつか、茶々丸さんも逢いに行ってね～
うんうん、二の腕ね～解りますよ
私は重くてぶら下がれないけど・・・
ふーん、彫刻ってそういう目線で見るんだ
と納得！
アフロディテって美の女神でしたっけ？
そうだね なんか抱えて佇んでいる
私には、「思い当たる裏切り」
とかの気がするな～ いかが？
おっ！待ってました！美味しいもの！
そうよね～紅茶にはスコーンよね～
ki-rinさんは 芸術鑑賞の後、お茶の時間で いつも素敵ですね！
それにしても日本って贅沢な国ですよね・・・
アップしてくれたんですね
翼がやっぱり素敵です
わざわざ本当にありがとうございます♪
私は男性の二の腕が好きです
程よく筋肉が付いていると
ぶら下がりたくなります（笑）
更新、早かったでしょう～（笑）
色んな角度から見ることって大事なことだな～
って改めて思いました
男性の背中もとっても素敵でしたよ
石なのに、滑り落ちそうでした
凄いですよね、それも紀元前ですから・・・
お茶は必需なんです
素敵なカフェを見つけると嬉しくなります
ありがとうございます
色々と試してみますね♪
mamaさんみたいに、素敵な写真が撮れるといいなぁ
まさに芸術の秋ですね～～
kiーrinさんの観察、洞察力の凄さ＾＾
いつも感心します。
それぞれにいろんな表情があるのですね＾＾
ほんとにすべり落ちそうな衣ですし
お茶もいつも素敵なところで
楽しんでいますね。
スコーンおいしそう～～
中がふわふわっていいねぇ～
この食事の様子は 雰囲気が出て素晴らしい♪
素敵なセンスをお持ちじゃありませんか♪
また お役に立てる事がありましたら いつでもどうぞ(^^ゞ
ぐるっと回ってゆっくりと見てください（笑）
特に男性の背中が素敵でした
文化博物館は大好きな場所です
絵画が少なくて少し物足りなさもありましたが、終わってからの金庫でのお茶が楽しみでもあります
是非足をお運びくださいね～
レイアさんなら、この白い洋館はご存知なのでは？
ヒロ・ヤマガタのシルクスクリーンがあるのですか
素敵ですね～夢のある可愛い絵なのですね
見てみたいです～
いまも、京都文化博物館の割引券を本屋さんでゲットして、何時行こうかと悩んでます（笑）
やはりぐるっと回ってゆっくり見ると、見方が変わってくるかもしれませんね。
今度からそうやって見てみますね
ヒロ・ヤマガタさんの、風船がいっぱい飛んだシルクスクリーンがあります。
私では無く、ブレイクしかけた頃に義母が買い求めた物です。
それで初めて名前を知りました。
見ているこちらも、フワフワ楽しくなるような作品を製作される方ですね。
光の仏像が復元されるのを、楽しみにしております。
曲線が本当に綺麗ですよね～
「サモトラケのニケ」ルーブルで見ましたよ
「ミロのヴィーナス」と写真を追加しておきました
あまり綺麗に撮れてないのですけど・・・
芸術の秋、もですが
やっぱり食欲の秋です～
「アルルのヴィーナス」綺麗ですね
本当に曲線が綺麗♪
私は「サモトラケのニケ」が見たいです
まだ修復途中で一般公開されていないようですが・・・
翼を持った勝利の女神
片翼をはためかせ右手を掲げた姿が好きです
スコーンが美味しそう
芸術の秋 そして食欲の秋ですね