幸せの黄色いハンカチ
青い空に、沢山の、沢山の黄色いハンカチが揺れていた
嬉しくて、嬉しくて、涙があふれそうになった
英国では古来「黄色」は身を守る為の色とされていました
それが、米国に渡り「黄色いリボン」となり、愛する人の幸せを願うものとなりました
2006年4月に施工された「障害者自立支援法」
多くの問題を抱えたこの法に対し、「イエローカード」(警告)という意味と
「幸せの黄色いハンカチ」のイメージをこめてイエローリボン運動が行われています
法の見直しはとても大切なことだと思います
それが、国の赤字補填の為でないことを願うばかりです
見渡す限りの菜の花、もうすぐ見れるかなぁ