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ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

許すこと譲れなかったこと

2010-08-21 | 私のお仕事(本業)
上司との間に大きな溝ができた。

仲間内のことを猛烈に陰口を叩いていたその上司のことを、最初は「私たちの間だけで言うのはストレス解消にでもなるんだろう」と思っていたんで特に気にしなかった。

でもたまに抉るような表現を使うようになって「仲間じゃん。そこまで言うの?」と思うこともあった。

ある日、同僚がトイレで泣いていた。
理由はその陰口をたまたま聞いてしまったようだった。

そしてまた別の日、違う人が具合が悪いからとお昼から早退した。
あとで聞くとそれもまたその陰口を聞いてしまって仕事が手に付かなくなったと言った。

いろんな話を聞いた。
許して堪えてみようという気持ちにはなれなかった。

私は今までのいろんなことも思い出して、自分が感じてきたいろんな気持ちも含めて距離を置きたいと申し出た。

それが通った。

「よく言ってくれた」と言われた。

泣きそうになった。泣き言を言っているみたいだからだ。
耐えていない自分が、これくらいのことを切り返せていない自分が。
そして実は本音をほとんど話していなかったことも。

全て情けないことのように思って、なんどもなんども「すみません」と言った。

「本来、君には目的があるんだよ。それを今までできなかっただけ。そこに戻るだけなんだから何も心配いらないよ。」

そう言われてビジョンを聞くと私がやるべきだと思っていた内容とピッタリだった。


『私はどうなの?私はこのいろんなことにフタをして何事もなくやれるの?』

と、一晩中考えていた。

そして朝になって、息子が早起きしたこともあって墓参りに行った。
いつも平日の朝に行ったりしない。

草を取りきっていない墓の草むしりをして、桜の線香を供えて帰った。

帰ってから神棚の水を替えて庭の花を供えた。

それから意を決して自分の気持ちを話しにいった。


来月から私は外回りが増える。
10人の営業を相手に一人だ。
それでももう二度と投げ出して逃げないようにしたい。

思い癖につかまる人

2010-06-19 | 私のお仕事(本業)

私の知り合いにお店を経営している人がいる。
彼はいろいろ人に助けられて開業することができた。
でも、今その店は思うように運転ができていなくて彼はお世話になった人たちに申し訳ないと思っているようだ。
その上自分の身の上も悲観するようになって、「こんな自分で申し訳ない」と言うようになった。

お店を開いても恩を返すことができず、結婚もせず、40歳を過ぎてしまっても先が見えない。そう思うようになっていた。

思いつくことは見よう見まねでやっていた。
パソコンも覚えたし、手作りでチラシも書いてポスティングもした。

それでもお客さんに恵まれずに経営は厳しいままだった。

彼はブログの中で愚痴をこぼすようになった。

私はずっとそういう彼の状態を見ていて多少気の毒になった。

お店を褒めてくれる人の声を耳にしたら教えたり、お店のイメージアップになるようなコメントをつけたり元気が出るようにといろんな声がけを私はした。

でも彼は「でも経営は厳しいのは現実です」と打ち消した。

そ れなら私はこう思う。そこばかり拾い続けて何になるんだ!そう、それは現実。だからってそこだけ自覚して、褒めてくれる人も認めないでどこか甘えているん じゃないか!「自分はこんなに頑張っているのにどうしてお客さんは来てくれないんだ」とそう思っているんじゃないか。本当にやりきった状態と言えるのか。

ブログという誰でも閲覧できてしまうネットの中で、お店の名前を掲げているのにそこで愚痴を書く。それもリアルな「ひまです」と。

あの言葉で私が今まで応援した気持ちがどれだけ傷ついたことか。

私たちから見て一流企業の社長という人たちがそんなにラクをして今があるはずがない。まれにそんな人もいるかもしないけど、人一倍の努力があって今があるのだと思う。

先日、一人の社長のことを取り上げて記事にした。

その内容には私の気持ち「みんな形を変えて何か負の部分を持っているけれど、それに飲まれない努力と結果で自分を信じているんだ」ということが込められていた。

甘ったれて誰かに期待して、そんなことで立ち直れたらみんな立ち直ってる。

自分に足りないのは何だろうと思うことも大事だ。でもどうして自分を選んでくれたんだろうということを伸ばすのはもっと大事だと思う。

自分に降り掛かる仕打ちを思い癖にして、財布のように持ち歩いて、2度も3度も自分を傷つけているのはまわりじゃない。自分がしたことだと思う。


最近の仕事

2010-04-24 | 私のお仕事(本業)
最近は仕事で講師の依頼が来たり、プライベートでも新聞でインタビューとか変わったことが多い。

そのせいだろうか、私に直接電話で講師の依頼が来るようになった。
来週も少ないが行くことになっている。
講師と行ってもブログシステムの地域での活用講座のようなタイプと、システムの使い方の講座とある。

活用講座は主にどこのブログでも通用する。
地方と都会でのネットの使い方に違いがあることをわかっていない人が結構いて、地場を無視して日本に向けて世界に向けてという考えの人がいる。

結局は浮き足立って、意味不明の独りよがりな記事を書いてしまっていてビジネスブログとしてはマニアックな仕上がりになる人が多い。

ブログと検索エンジンとの関係を考慮しても検索があがらないブログは、よっぽどな息づかいのなさなのだろう。

雑誌などに広告を載せて一時的にアクセスがあがるブログもよく見る。
結局は広告の力でブログが頼られたわけじゃない。
日本に存在するというブログの4割に達するというスパムブログ。
そういう諸々の何これ?という内容が多いから、ブログのアクセスをあげたいと思っている小さなお店は もっととっかかりになるツールとして働いている人の人間性を見せるべきだと思う。

広告や売るところにだけ執着しているブログは 私はあんまり飛び込む対象にはしない。

都会は行って手に入れられないからネットを使うのだろうけど、地方は行く前に下調べしたいからネットを使うことがよくある。
地元をターゲットにしている間はそこを無視できないんじゃないか。

まあ「地方なんて器じゃない。もっと大きなエリアが目的なんだ」と思う人にはどうでもいいことだろうけど。

物を売り込むことも大事かもしれないけど、信頼を勝ち取ることも大事じゃないか。

今日もまた1件そんな人を見ていて、その人の記事を持て余すまわりのユーザーを感じて思った。

そろばん検定なら10級からではなくて6級くらいから話しているのと同じだ。
そろばんをにぎったこともない、言葉の意味も知らない人に。
まず信頼できる先生なのかとか立地条件や時間的な都合とか、普通ほかに予備知識の内容があるものだ。
そして「ここの塾なら大丈夫」と思う。
そして次は先生の質や教室の質が問われ、最終的にはこの先生を信頼していると思って行く。

そこをいきなり説明もなく 信頼されているもの という前提で記事を書いている。
ビジネスブログとしては不親切だ。余計怪しく思う。

本当に必要なことはHPでわかる内容よりももっと普通の「僕が行っても浮かないかな。どんな人がやってるお店なのかな。何にもわからないけどいいのかな」なんていう気持ちを和らげるような「このお店なら行ってもいいかな」という気持ちにさせる息づかいを伝えることだと思っている。

地方の小さいエリアをターゲットにできるお店はちゃんと日本中とリンクしてるものだと思う。

ふと思う

2010-02-05 | 私のお仕事(本業)

運転中、信号機に止まってふと目をやると 道路の工事をしている人たちがいる。
冬の寒い日も、夏の暑い日も、コツコツと汚れる仕事をこなしている。

またある日、夜中にコンビニへ行った。
サラリーマンなら課長クラスの風貌のおじさんが、飲み屋帰りの人らしいお客さんにたばこを売っていた。

大きな工場で立ち仕事をして、腰を痛くしながら働く人。

たくさんの人の中で怒られたり泣いたりしながら働く人。

割に合うかどうかより、生きることにコツコツと一生懸命な人。

そんな人が圧倒的に多い世の中だから、私のように小さな存在でも何とか生きていくことができるのだろう。
そんなことを馬鹿にして、やってられるかとうまい話にいく人は大きな損もするし、空っぽ人間も多い。

緊張があるから癒しがある。
一生懸命働いたからご飯がおいしいように。
辛さをわからないといけない。
苦しさを知らないといけない。

誰かを助ける存在に自分がなれるのか手段を考えるなら、その前にそんな価値があるのか知りたい。


昨日私は具合が悪くて寝込んでいた。
気分の悪さと戦いながらその時ふと思った。
この瞬間誰かがどこかで捕らわれて監禁されて怖い目に遭っているかもしれない。
車にはねられている人がいるかもしれない。
寒くてマンホールの下でうずくまる子どもがいるかもしれない。
10歳もならないうちに過酷な労働をしている子どもがいるかもしれない。
今、この瞬間死んでいこうとする人がいるかもしれない。
誰かが赤ちゃんを産もうとしているかもしれない。

きっとどこかの現実だ。

その人達を助けられない。

だからそっと、いろんな悪いことが早く終わりますように。
神様が必要な試練だといっても、でも早く穏やかになれますように。
と、祈ってみたりしていた。


伝わったらいいな

2010-01-20 | 私のお仕事(本業)

上司が、社長と喧嘩をしていたらしい。
私はその理由を何となく本人から聞いていたけれど、何を言われたのかは知らなかった。

私の上司は社員のために嫌な役をしてくれたのだと思った。

社長に伝わったのだろうか。

私に社長と話しをしたと言ったときには笑っていた。
結構打たれ弱いようなところがあるので実は傷ついていただろう。
へっちゃらです。みたいな顔をしていたけれど。

その上司はインフルエンザになってしばらくお休みをしている。
ほかにも飛び火していろいろインフルエンザで休みが続出した。

私は別の課にピンチヒッターで入った。


社長が「あなたがここの手伝いをしないといけないんですか?」と言った。
元々私は、役員たちから新規事業に打ち込めと指示があって ほかの課を手伝うことを役員は嫌がる。
でも「今は特殊です。これだけ人が休んだら稼働しませんから。それにうちの上司もお休みで一番の傷手のはずです。だめですね。課長がいなきゃ困る人がたくさんいますね」

私が言いたかったことはこんな事じゃない。でもこういうやり方になった。

社長は何が考えただろうか。

人に何か伝えようとするのは気を遣う・・・