【 ダンコウバイ（檀香梅） 】 クスノキ科クロモジ属
この木もまた、葉が出る前に花が咲き乱れるようです。葉はまだ全然なく、全体的に黄色の花だけが目立っていました。檀香はビャクダンの漢名で芳香があるそうです。
枝先でも折って香りを嗅いでみるべきだったね。花の形は、クロモジに似ているが、花の付き方がちょっと違っていました。
0136_樹木042_04
【 キブシ（木五倍子） 】 キブシ科キブシ属
これも日曜日の清水峠で見られた花です。葉が付いてなくクリーム色の花が、いっぱい下がっているので結構目立ちます。どちらかというと、クリーム色の花が多かったのですが、ところどころにはこの赤っぽいのが見られました。
これも雄花、雌花があるようでその違いではないかと思たのですが、雄花と雌花の違いはクリーム色の花の色が薄い色が雌花で濃い色が雄花とありました。
じゃこの赤っぽい花の色は・・・・？？？
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0135_樹木041_04
【 クロモジ（黒文字） 】 クスノキ科クロモジ属
木全体が黄色くて見えて、花が咲いてるのがすぐ分った。そばで見ると、新芽を囲むように黄色い花が付いていました。面白い花の付き方だなあと思って写真を撮ってきました。同じ感じで花をつける木に、「かなくぎの木」がありますが、この状態で判断できたのは緑色の茎に黒の斑紋があるのが分ります。この斑紋で一応、クロモジと断定しました。
0134_樹木040_04
【 ショウジョバカマ（猩猩袴） 】 ユリ科ショウジョバカマ属
今日は昼から阿蘇外輪の清水寺から清水峠を経て、天神峠方面へ歩いた。
まだ山は野焼きの後で黒々となったままだったけど、山の斜面にはショウジョバカマが至る所に花を咲かせていました。この花は、いつも咲き終わりごろの写真しかなかったので、ラッキーという感じでした。隣あわせで白と淡紅紫色の２色が咲いていました。だんだん濃い色から薄くなるのだろうかとも、思ったけど、場所場所で２色が見られるので、２種類の花の色があると考えた方が、確信的に感じました。
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【 ハコベ 】 ナデシコ科ハコベ属
日本全国に日の当たる野原などに、普通に見られる花です。葉は対生で卵円形です。春の七草の一つです。また、産前産後の浄血薬、歯槽膿漏等の、薬草にもなるそうです。小さい頃は、小鳥を飼っていたので、鳥の餌として採っていました。
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【 熊本城とサクラ 】
今が桜満開の宣言です。二の丸公園内は、花見の観客でどこもいっぱいでした。
写真を撮ろうとうろうろしてたら、職場の仲間に会いました。我が娘も友達連れで、・・・。職場が近く、しょっちゅう来ているけど今は格別に綺麗ですね。
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天守閣の上から・・・・・・真っ盛りですね！。
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【ソメイヨシノとツバメチドリ】
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0101 草花071 ヤドリギ 0102 草花072 カラスムギ
0103 草花073 ノキシノブ 0104 樹木031 ボトルブラッシ
0105 草花074 ヘラオオバコ 0106 草花075 ヒメツルソバ
0107 草花076 セツブンソウ 0108 草花077 フクジュソウ（アカバナ）
0109 草花078 カワラナデシコ 0110 草花079 ホテイアオイ
0111 樹木032 ヤシャブシ 0112 草花080 ナンバンギセル
0113 草花081 ギンリョウソウ 0114 草花082 ツチグリ
0115 草花083 ウラボシヒトツバ 0116 樹木033 コケモモ
0117 草花084 キスミレ 0118 樹木034 ヤマボウシ
0119 草花085 ニョイスミレ 0120 草花086 オドリコソウ
0121 草花087 ムラサキケマン 0122 草花088 スミレ
0123 樹木035 コブシ 0124 樹木036 イヌマキ
0125 樹木037 モミジ 0126 草花089 イヌノフグリ
0127 樹木038 タニウツギ 0128 草花090 ツルニチニチソウ
0129 草花091 シバザクラ 0130 草花092 ビオラ