【 ビオラ 】 スミレ科スミレ属
ビオラにはかなりの種類があり、園芸家の呼び方だろうと思っているんですが「ビオラ・レモンソーダ」という花のようです。花は昨年4月に阿蘇の山の中で見つけたんですが、これは完全な園芸種です。どっかの農家から種が飛んできたのか、それとも家がなくなり、花だけ残されたのかもですね。
0130_草花092_04
【 ビオラ 】 スミレ科スミレ属
ビオラにはかなりの種類があり、園芸家の呼び方だろうと思っているんですが「ビオラ・レモンソーダ」という花のようです。花は昨年4月に阿蘇の山の中で見つけたんですが、これは完全な園芸種です。どっかの農家から種が飛んできたのか、それとも家がなくなり、花だけ残されたのかもですね。
0130_草花092_04
【 カタクリ(片栗) 】 ユリ科カタクリ属
今回も、千葉の友人から送られてきた写真です。栃木県佐野市のみかも山(290m)だそうです。カタクリは「0027_草花20」で紹介したところですが、これほどの群生は、始めてみました。・・・・・んんん、今頃、カタクリとこちらのカタクリの情報を調べてみたら、昨年は4月25日前後でした。
九州の方が暖かいんですが、遅いんですね。ビックリです。
【 シバザクラ(芝桜) 】 ハナシノブ科フロックス属
熊本城のサクラは7分咲き。我が家にも小さなサクラ(シバザクラ)が咲きました。まだまだ3分咲き程度です。小さいけれど鮮やかは人一倍です。もうちょっとまとまって開いてくれると、もっときれになると思います。
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【 ツルニチニチソウ 】 キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
ちょっと見た瞬間には中央部がへこんで筒状になっていて、雄しべや雌しべが見えないので不思議に感じる花です。乾燥に強く、丈夫で育てやすい園芸種です。
0128_草花090_03
【 タニウツギ(谷空木) 】 スイカズラ科タニウツギ属
山の谷間に生え、茎の中が空洞であることから空木(ウツギ)と言うのだそうです。
開花時期は5月ですから、まだちょっと早かったですね。
もう山野草も、写真を載せるには困らないくらいにいろいろな花が、咲き出しました。
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マウスで書いた絵です。
ウゴウゴ←←この絵が、こっちでは動いています
なんでこんな絵を出したかというと、実は、熊本の熊牧場で4匹の熊も赤ちゃんが生まれたそうです。テレビでやってましたが、赤ちゃんとなるとぬいぐるみのようでした。
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【 ヒメウズ(姫烏頭) 】 キンポウゲ科オダマキ属
我が家の庭に生えた、5~6ミリの小さな花です。植えたものじゃなく、勝ってに植わってきたものなんですが、綺麗な花だったので驚いてます。1本だけひょろっと伸びてきて花をつけてます。あまり見ない花で、何と言う花何でしょうかねえ。
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【 イヌノフグリ 】 ゴマノハグサ科クワガタソウ属
ぼちぼち庭の草取りも・・・・。一応、雑草として庭から除草してしまうんですが、小さな草も花をつけるとそれぞれ綺麗なんですね。悪いね!!と思いながらも、抜かなきゃ仕事が終わらないと。
0126_草花089_03
【 イロハカエデ 】 カエデ科カエデ属
何か複雑な気持ちが、ついついモミジと呼びたくなる。どっちが本当なんだろう??。
モミジはさまざまな樹木の紅葉をさして言うことが多いとあるので、やっぱりカエデと言う方が本当なんだろうと判断しました。
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サクラの開花宣言があり、熊本城のサクラも4部咲きくらいに咲いてます。
サクラの木の中にカエデの木があり、良く見ると小さな赤い花を付けていました。
こちらは完全に満開のようでしたが、あまりに目立たず、気づく人もほとんどいない感じでした。会社の友人に話しても、「えっ!。モミジって花が咲くの?。」って感じなんですよね。
秋になれば、紅葉で一番目立つんですが、花は目立たないんですね。
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手のひら状に7裂した葉をイロハニホと数えたことから、イロハカエデというそうです。
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【 イヌマキの実(槙)_花托 】 マキ科マキ属
マキのこの花托の上に青い実がつく。多分、実が落ちて花托だけが残ったものと思われる。この花托は食べられるそうです。試してみればヨカッタ。この次見つけたら、是非試しておきたいですね。_¢(。。;)コソコソ
0124_樹木0036_10
【 コブシ(辛夷) 】 モクレン科モクレン属
光の森ができ、そこの街路樹にコブシが使われていました。サクラより一足早く満開し、通行する人の目を楽しませています。大きな花だし、街路に並んで咲き乱れている姿は見事ですね。
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コブシとモクレン、見分けが付きますか??
◆ 時期が早く、小ぶりなのが「こぶし」
・・・・・・・ 確かにそうなんですが、もうモクレンもコブシも咲いています。また、どちらか一方だけ
が咲いているときには、大きさの比較ができません。
◆ 上の白い花の下に葉が見えませんか!。これはコブシです。
花の下にはをつけるものが、コブシだそうです。
0123_樹木0035_03
【 地蔵峠(標高1086m) 】
この峠は、大矢岳と冠ケ岳との鞍部にあたり、古くから南郷谷の久木野村と見船町、矢部町の人々の往来がありました。南外輪を越える峠の中でも眺めのよい峠のひとつです。阿蘇五岳や久住の山々が望まれます。
阿蘇外輪の地蔵峠から駒返し峠まで7kmの往復を歩いてきました。ショウジョバカマが花の蕾をつけていましたが、まだ開花にはかなりありそうでした。
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【 みつまた(三椏) 】
地蔵峠の登り口で、三椏がちょうど花を満開に開いていました。
『0087_樹木0023_02月』で紹介した花です。遠くから眺めると、蜂の巣に見えると表現してましたが、コメントの中に花の拡大写真を見たいとありましたので撮ってきました。
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【 ナガバノタチツボスミレ(菫) 】 スミレ科スミレ属
今日の収穫としては、三椏以外にはなし。スミレは昨日の鞠智城の散策で咲いてました。西日本を代表する山のスミレだそうです。
0122_草花0088_03
肥後古代の森『鞠智城』
今から1300年前の7世紀後半に、大和朝廷が築いた古代山城『鞠智城』です。「続日本紀」等の書物にも登場します。
「なぜ鞠智城は作られたのか」 ← こちらも、見てね!。
今日は、古代のロマンにひたり広大な園内を散策してきました。建物等を眺めると、中国や朝鮮半島の文化の影響を受けていることが推定されます。日当たりのよい遊歩道には、春を知らせるムラサキキケマン・オドリコソウ・イヌノフグリ・スミレ等の野草があちこちに群生して咲いていました。
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【 ムラサキケマン(藪華鬘) 】 ケマンソウ科キケマン属
紫色の小人の帽子みたいな花が、あっち向きこっち向きと、小人達が森の中で踊っているような感じで咲いています。オドリコソウと一緒に群生してました。
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【 オドリコソウ(踊子草) 】 シソ科オドリコソウ属
地下茎で広がり路傍や山裾・竹林・河川などに群生する。葉の腋に輪状に花を咲かせた姿が、踊り子が踊って入るように見えることから付いた名前だそうです。
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【 ニョイスミレ(如意菫) 】 スミレ科スミレ属
別名ツボスミレ。山野の湿地に生える多年草で、花は白色で1㎝ほどと小さく、葉はハート型。この写真は、平治岳登山道に咲いていたので湿地という言葉が、ちょっとひっかかる。フモトスミレかも知れません。スミレも種類が多く、花茎の色や葉の裏の色とかを見ないと名前の判断が難しいですね。
[花茎] 花または花序をつけるための葉をつけない茎のこと
0119_草花0085_05
【 ヤマボウシ(山法師) 】 ミズキ科ヤマボウシ属
サクラの開花を前にして、熊本市内のあちこちでコブシが白く大きな花を一気に咲かせているのが見られます。通勤途上にも数本の満開しているコブシの木があります。写真に納めておきたいと思うけど、カメラを持ち歩いてないので次回に・・・・・・。
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白い大きな花をテーマに考えていたら、ヤマボウシの花がでてきた。6月の花ですが、登山途中で木に残雪が残ったように見える木です。白く花びらに見えるものは総苞とよばれ、その中に小さな花がつく。
[総苞(そうほう)] 苞葉が1箇所に密集したもの。キク科に多い。
[苞葉(ほうよう)]花の近くに生じる特殊な葉。ときに花弁状になる
池山水源の入口にある、ヤマボウシの木です。落葉高木。
0118_樹木0034_06月
天然記念物 【 コケモモ(苔桃) 】 ツツジ科スノキ属 久住、天狗ケ城登山。先週から、かなり暖かくなったけど、山には雪が 0116_樹木0033_03月 |
【 トンビ 】
飛んでる鳥の写真は難しいですね。デジカメの大きな画面で追いかけると、追いつかないし、ファインダーは実際の位置がちょっとずれて感じます。シャッタースピードを大きくしてファインダーを覗きながら追いかけました。光学18倍ズームでの限界ですね。
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【 ヒトツバ 】 ウラボシ科ヒトツバ属
地面から葉っぱが1枚だけ、ピョコンピョコンと突き出してくる。葉っぱだけというおかしな植物ですが、根は茎で繋がっています。単葉の葉をもつシダ類です。
最近は、山野草の園芸店で売られているようですが、ちょっとした里山でも普通に生えてます。
0115_草花0083_03