三俣山から見る指山の紅葉
8月の飯豊山以降、久しぶりに山らしき山へ登ってきました。家を出る頃から、ポツポツと嫌な雨が。山ではもっと降っているかもと想像しながら車を走らせていたら、途中の遠景から見る山の姿は山頂まで見えていた。これだったら多少雨が降っても登れるだろうと感じた。案の定、登山口では大した雨ではなかった。
しかしこの雨交じりの中、登山者の多いのには驚いた。駐車場はどこも満車。かなり離れた道路わきにしか停めれなかった。三俣山はガレ場とあまり紅葉を期待できないミヤマキリシマの低木しかないので、山の選択を誤ったかなと思ったけど、山頂から大鍋・小鍋方面を見下ろすところは紅葉が綺麗という話であった。山頂に着いたときには、ガスに覆われていたけど、突然に吹き始めた風でガスが晴れて目の前に素晴らしい景色が広がった。
コース 『 大曲 → すがもり小屋跡 → 三俣西峰 → 三俣本峰 』
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【 クレオメ 】 フウチョウソウ科
山の帰りに小国のコスモス園の、真っ赤なサルビアが目にとまったので、車を停めて写真を撮った。サルビアの中に、数本だけクレオメが咲いていました。
雄しべや雌しべが長くてちょっと変わった花です。
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