【 キリ(桐) 】 ゴマノハグサ科キリ属
札幌からの移動中、バスの中から大きな木に実が沢山なってるのが見えて、ずっと気になっていたんです。うまい具合にトイレタイムで、バスから降りれたので、木下に落ちてた実を拾って帰りました。バスの中で、「これ何だろうって・・・」って、尋ねてみたら、ツアー客の人から『多分、キリの実じゃないかな?。』と、教えられました。
キリの花は以前紹介してるけど、実は初めて見ました。
【 キリ(桐) 】 ゴマノハグサ科キリ属
札幌からの移動中、バスの中から大きな木に実が沢山なってるのが見えて、ずっと気になっていたんです。うまい具合にトイレタイムで、バスから降りれたので、木下に落ちてた実を拾って帰りました。バスの中で、「これ何だろうって・・・」って、尋ねてみたら、ツアー客の人から『多分、キリの実じゃないかな?。』と、教えられました。
キリの花は以前紹介してるけど、実は初めて見ました。
【 ナナカマド(七竈) 】 バラ科ナナカマド属
1976年(昭和51年)に旭川の市民の木として指定。名前の由来、7回竈に入れて燃やしても燃え残るくらい燃えにくい木だそうです。層雲峡近くで見たものは、葉が1枚もなく赤い実だけが残っていました。札幌や小樽の街中では、写真のようにまだ葉が残っていました。ナナカマドの赤い実は、苦くて渋くて味が悪いため鳥も食べずに冬の終わり頃まで残っているそうです。
花言葉:慎重・用心
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【 しらかば(白樺) 】 カバノキ科カバノキ属
初めての北海道。 層雲峡・旭山動物園・札幌市内観光・小樽運河と周辺散策の定番の格安ツアーに参加。格安ではあったけど、宿泊のホテルは結構いいホテルでした。料理は連日、蟹三昧で・・・・・・・・昼間っからビール飲んで、ご機嫌な旅行でした。
千歳空港から札幌を経て層雲峡までの道のりは、ほんとうに「でっかいど~!」と叫びたくなるくらいに、広い平野でした。山手の方では、紅葉は時期的にちょっと遅いようでした。まず目に付いたのは、ほんとうに綺麗な白い木の肌を持つシラカバの林でした。九州では見られないので、珍しく感じました。よく見たら、下の写真のような実をつけていました。
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0225_樹木075_11