増加する空家問題。
現在の空家は、住宅総数の1割強と言われています。
「1割」という数字、「少ないなぁ」と思われる方もいらっしゃるのでは?
しかし、住宅街の10軒中1軒が空家だと想像してみると…
意外と多い!!
これはもったいない。
春日部不動産としては、見過ごすわけにはまいりません。
しかし、中古住宅の購入には不安がある、というご意見も。
たとえば、Aさんの場合。
Bさんには、こんな不安も。
住宅購入は、人生の一大事!
購入後に欠陥があることが判明したら、どうしましょう?
そ・こ・で
そんな不安を解消すべく、政府が法改正に動き出しました!!
それは、中古住宅の診断を義務化する、というもの。
それが実現した場合、具体的にどうなるのか?
今回は住宅診断の流れを、簡単かつわかりやすく、ご説明いたします。
まずは、専門家が物件を調査・点検し、補修の必要性を判定します。
次に、仲介業者が買主に、住宅診断の内容を説明。
さらに、売主が説明していない欠陥が発覚した場合は…
買主が売主に、契約解除や補修を請求できるようにすること、
も検討するそうです。
また、住宅診断のとおりの欠陥がなければ、
買主に補修等の請求権を放棄させる、という案も検討中だとか。
これが通れば売主も保護され、契約後のトラブルも回避できます。
売り手と買い手両者にとって、決して悪くはない制度のようです。
中古住宅の価値が見直されるきっかけになってくれれば、
ありがたや。
ホリエ
現在の空家は、住宅総数の1割強と言われています。
「1割」という数字、「少ないなぁ」と思われる方もいらっしゃるのでは?
しかし、住宅街の10軒中1軒が空家だと想像してみると…
意外と多い!!
これはもったいない。
春日部不動産としては、見過ごすわけにはまいりません。
しかし、中古住宅の購入には不安がある、というご意見も。
たとえば、Aさんの場合。
Bさんには、こんな不安も。
住宅購入は、人生の一大事!
購入後に欠陥があることが判明したら、どうしましょう?
そ・こ・で
そんな不安を解消すべく、政府が法改正に動き出しました!!
それは、中古住宅の診断を義務化する、というもの。
それが実現した場合、具体的にどうなるのか?
今回は住宅診断の流れを、簡単かつわかりやすく、ご説明いたします。
まずは、専門家が物件を調査・点検し、補修の必要性を判定します。
次に、仲介業者が買主に、住宅診断の内容を説明。
さらに、売主が説明していない欠陥が発覚した場合は…
買主が売主に、契約解除や補修を請求できるようにすること、
も検討するそうです。
また、住宅診断のとおりの欠陥がなければ、
買主に補修等の請求権を放棄させる、という案も検討中だとか。
これが通れば売主も保護され、契約後のトラブルも回避できます。
売り手と買い手両者にとって、決して悪くはない制度のようです。
中古住宅の価値が見直されるきっかけになってくれれば、
ありがたや。
ホリエ