ケロッタのおもちゃ箱

おもちゃが好き。お料理が好き。子どもと一緒に楽しいこと見つけたい♪

映画「アース」

2008-03-05 23:13:22 | Diary
「アース」を見てきました。
3/6までの上映だったので駆け込み。

生物部員だったケロッタ、自然や生き物のドキュメンタリーは大好きです。
クータとピナにお友達も誘って、大人2名・子ども6名の一行になりました。
4時間授業の下校後すぐに車で10分の映画館に向かえば、2:35の上映にも余裕。
近くにシネコンが出来て、映画が随分お手軽になったわ~♪

「アース」は、映像の素晴らしさにただただ感嘆。
見ているだけで飲み込まれそうな渡り鳥の大群とか、世界が固まってしまいそうなホオジロザメの迫力、映像内容だけでなく撮影技術と労力にも衝撃を受けます。
でも、3分の1くらいの映像は以前に見た記憶が・・・と思ったら、この映画はNHKの「プラネットアース」という番組を編集したものなんですね。

すでに成り行きを知ってしまっている場面も多かったけれど、迫力の映像を大画面で見ることができたので、充分満足です。
映画代も子ども500円、女性もレディースデーにつき1000円でお得感たっぷりでした。

子ども達は何を感じ取ってくれたのかな?
“地球温暖化”や“喰う側・喰われる側の視点の違い”など、考えさせられるテーマがたくさん盛り込まれた映画ですが、子ども達に感想を求めると「すごかった~」「おもしろかった~」「可愛かった~」「ドキドキした~」etc……、う~ん、もうちょっと考えてみない??
でも、地球という星が見せる様々な顔やドラマの言葉では説明できない素晴らしさはしっかり受け止めてくれたのではないかと思います。


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