ケロッタのおもちゃ箱

おもちゃが好き。お料理が好き。子どもと一緒に楽しいこと見つけたい♪

牧野辰雄さんの木のおもちゃ

2005-04-28 00:54:26 |   赤ちゃん(~3歳頃)
幼稚園には岐阜県の木のおもちゃ作家 牧野辰雄さんの作品がたくさんあります。
その一部は教室や図書コーナーにさりげなく飾られ、あたたかく優しい空気を作ってくれています。(「わに」「ねころんだ」「ともだち」など)

写真に写っているのは代表作の「きりん」。倉庫の中で箱に入っている状態を見た時はさして印象に残りませんでした。
ある時、おもちゃを展示する機会があり、「きりん」を日当たりの良い窓際に飾ったところ、差し込む光にビー玉がキラキラして、その光の影が床に映って、とってもきれいでした。
こういう光景がおうちの中にあったら、それは子供の心の中に原風景としてずっと残るんじゃないかな~。そんな気がしました。

ちょっと小ぶりの「かめ」と「こおろぎ」は、赤ちゃんが初めて手にするおもちゃに良さそう。
手に優しい木の感触も、ビー玉のきらめきも、転がすとコロコロ動くこうらや足の不思議も、小さな子は大好きなんじゃないかなぁ。   
お散歩できるようになったら一緒に連れ出して、草の上で遊んだりお日さまの光にかざしたりしたいな~。
ケロッタ家には、そんな小さな子はいないけど、どんどんイメージがふくらみます。

そのほか、「街角もよう」「やまコロ(ステゴザウルス)(きしゃ)」「スネーク」「スネークトレイン」「レインボーリング」「虹の塔」「プレイアート」など、遊ぶにもインテリアにするにも素敵な作品が揃っています。(一部貸し出し不可)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿