宿を出て五稜郭タワーへ
見事な五角形の要塞
こんな城郭都市を作るとは徳川幕府もやるもんだ。
タワーから函館市内を眺める
奥に見えるのが函館山です。
高所恐怖症には絶対のれない。
五稜郭内も散策してみました。
当時は函館を箱館と書いたそうな。
石垣の最上部には「刎ね出し(武者返し)」が付いている。
五稜郭を出ると目の前にラッキーピエロが!
またチキンバーガー食べたい。
時刻は午前9時45分。開店まで15分。待てない。
スマホでニセコへ向かう道中のラッキーピエロを探して向かう。
まもなく着きました。
ラッキーピエロ昭和店
外観だけ見るとさ
勢いでOPENして半年で潰れる典型的な派手な店構えにも見えるけどココの人気はすごい!
開店まもない時間でもどんどんお客さんがやってきます。
函館市近郊にこれだけある。
ラッキーピエロを知ったのはガイアの夜明け。
地元で絶大に愛されてるバーガーショップでスタッフも活き活きと働いている様子が印象的だった。
実際訪れてみると地元のおばちゃま達が懸命に応対・調理・サービスしていました。
注文してから作るんでけっこう待つ。
こんな貼り紙を見てるとなんとなくわかりますね。
この画像をアップするだけで涎がでてくる。
続いて大沼国定公園に立ち寄る
散歩コースがいろいろあって小一時間ほど島めぐりしながら歩いてみました。
異様に尖った駒ケ岳
山頂までは登れないそうで
右側にうっすら見える登山道で肩あたりまで行けるらしい。
続いて
おしゃまんべ(長万部)駅名物のカニ飯弁当を目当てに向かうのだが、
カミさんがイカ飯弁当は森駅が元祖らしいと言う。
調べると向かう途中の同じ函館本線沿いに駅があるじゃん。
森駅到着!
ちょうどお昼過ぎです。
全国の百貨店で開催される北海道物産展ではかかせない
いかめし
駅前にありましたよ!
店内は古びた田舎のよろずや風・・・
買ってすぐに車になかで食らいます。
どこでかじっても簡単にキレイに胴体が切れる。
中のもち米がピンク色に浸みててイカの味がじんわりやさしい。
たいへん美味しゅうございました。
続いて
長万部名物かにめしへ向かう
ここも事前リサーチ済。
かなやのかにめし
店内のレストランでも食べれるんだがあえて弁当にしてもらう。
ここで注文してから作ってくれるんで
ホカホカ出来立てはカニの香りが引き立って
これまた美味しゅうございました。
長万部駅も覗いてみました。
構内の店にはカニ飯はおいておらず
注文すれば10分で届くと貼り紙が。
ここから電話で注文して出来立てを駅まで届けるってわけね。
駅前は活気がなく静けさが漂う。
ん?
駅のすぐ横にこんな店が。
また違う名物なのか?
おしゃまんべ名物折詰そば
そばの合田
すぐ調べてみると・・・
「昭和3年創業の老舗そば屋。
昭和6年よりJR(旧国鉄)にて駅弁「折詰もりそば」を販売しています。
日本で初めて発売されたそばの駅弁です! 」
すごい歴史じゃないのさ
この機を逃せないと早速買ってみる。
たまたま見つけたこの折詰そばが一番感動したかもしれない。
たっぷりのツユ、わさび、ネギ、刻み海苔、七味、うずらの生卵、デザートの缶詰みかん2ケ
この小さい箱の中でこの完成度は究極である。
素晴らしい!
これにはセブンも勝てないな。
予期しない見知らぬ名物に感動
行き当たりバッチリの旅ここに極まるとひとりご満悦でありました。
カミさんはいかめしあたりでお腹一杯でカニ飯からほとんど口にせず。
駅前から長万部温泉街を通ってみる。
この看板が象徴するような静かな通りだったとさ。
朝から食べ続けてもういいってことで目指す羊蹄山のあるニセコへ向かう
正面にニセコアンヌプリかな?
おっ!
羊蹄山だ!!
傘雲がかかって山頂付近がよく見えないが積雪してる模様。
貫禄漂う蝦夷富士の姿に運転しながらずっとくぎ付けになりました
いよいよ明日は山へ。
見事な五角形の要塞
こんな城郭都市を作るとは徳川幕府もやるもんだ。
タワーから函館市内を眺める
奥に見えるのが函館山です。
高所恐怖症には絶対のれない。
五稜郭内も散策してみました。
当時は函館を箱館と書いたそうな。
石垣の最上部には「刎ね出し(武者返し)」が付いている。
五稜郭を出ると目の前にラッキーピエロが!
またチキンバーガー食べたい。
時刻は午前9時45分。開店まで15分。待てない。
スマホでニセコへ向かう道中のラッキーピエロを探して向かう。
まもなく着きました。
ラッキーピエロ昭和店
外観だけ見るとさ
勢いでOPENして半年で潰れる典型的な派手な店構えにも見えるけどココの人気はすごい!
開店まもない時間でもどんどんお客さんがやってきます。
函館市近郊にこれだけある。
ラッキーピエロを知ったのはガイアの夜明け。
地元で絶大に愛されてるバーガーショップでスタッフも活き活きと働いている様子が印象的だった。
実際訪れてみると地元のおばちゃま達が懸命に応対・調理・サービスしていました。
注文してから作るんでけっこう待つ。
こんな貼り紙を見てるとなんとなくわかりますね。
この画像をアップするだけで涎がでてくる。
続いて大沼国定公園に立ち寄る
散歩コースがいろいろあって小一時間ほど島めぐりしながら歩いてみました。
異様に尖った駒ケ岳
山頂までは登れないそうで
右側にうっすら見える登山道で肩あたりまで行けるらしい。
続いて
おしゃまんべ(長万部)駅名物のカニ飯弁当を目当てに向かうのだが、
カミさんがイカ飯弁当は森駅が元祖らしいと言う。
調べると向かう途中の同じ函館本線沿いに駅があるじゃん。
森駅到着!
ちょうどお昼過ぎです。
全国の百貨店で開催される北海道物産展ではかかせない
いかめし
駅前にありましたよ!
店内は古びた田舎のよろずや風・・・
買ってすぐに車になかで食らいます。
どこでかじっても簡単にキレイに胴体が切れる。
中のもち米がピンク色に浸みててイカの味がじんわりやさしい。
たいへん美味しゅうございました。
続いて
長万部名物かにめしへ向かう
ここも事前リサーチ済。
かなやのかにめし
店内のレストランでも食べれるんだがあえて弁当にしてもらう。
ここで注文してから作ってくれるんで
ホカホカ出来立てはカニの香りが引き立って
これまた美味しゅうございました。
長万部駅も覗いてみました。
構内の店にはカニ飯はおいておらず
注文すれば10分で届くと貼り紙が。
ここから電話で注文して出来立てを駅まで届けるってわけね。
駅前は活気がなく静けさが漂う。
ん?
駅のすぐ横にこんな店が。
また違う名物なのか?
おしゃまんべ名物折詰そば
そばの合田
すぐ調べてみると・・・
「昭和3年創業の老舗そば屋。
昭和6年よりJR(旧国鉄)にて駅弁「折詰もりそば」を販売しています。
日本で初めて発売されたそばの駅弁です! 」
すごい歴史じゃないのさ
この機を逃せないと早速買ってみる。
たまたま見つけたこの折詰そばが一番感動したかもしれない。
たっぷりのツユ、わさび、ネギ、刻み海苔、七味、うずらの生卵、デザートの缶詰みかん2ケ
この小さい箱の中でこの完成度は究極である。
素晴らしい!
これにはセブンも勝てないな。
予期しない見知らぬ名物に感動
行き当たりバッチリの旅ここに極まるとひとりご満悦でありました。
カミさんはいかめしあたりでお腹一杯でカニ飯からほとんど口にせず。
駅前から長万部温泉街を通ってみる。
この看板が象徴するような静かな通りだったとさ。
朝から食べ続けてもういいってことで目指す羊蹄山のあるニセコへ向かう
正面にニセコアンヌプリかな?
おっ!
羊蹄山だ!!
傘雲がかかって山頂付近がよく見えないが積雪してる模様。
貫禄漂う蝦夷富士の姿に運転しながらずっとくぎ付けになりました
いよいよ明日は山へ。
健康な証拠ですね。
間違いなく健啖家だ。
明日は羊蹄山ですか?
けっこう雪を被っているように見えますが
もしかして錫杖さんとすれ違っていないですか。
いかめしの艶やかなこと
森駅・長万部と
くまなく玄人な旅をされてますねー
いやあ
ロケーションが分かるだけに
リアル。
一緒に旅させていただいてます。
それにしてもよく食べますね。
羊蹄山は積雪と凍結もあると聞き断念しました。アイゼンなど冬装備は持参しておらず。
結局、ニセコアンヌプリとイワオヌプリに登りました。
錫杖さんともけっこう近いルートを通過しているなぁと。
旅先ではなぜか胃袋の無理がきくんですね~。
貴殿の山に取り組む姿勢からすると恥ずかしいかぎりの食べまくる旅。
今ここしかない!と思うとつい食べてしまいます。
羊蹄山の容姿にはため息の連続でした。どの方角から眺めても美しい。
錫杖さんの巡った大雪山~狩場山~大千軒岳のルートにあらためて驚き敬服する次第です。