テント泊装備一式を積み込んで北岳を目指して岐阜を出発
山梨県南アルプス市芦安に到着してもなお天気予報とにらめっこ
ん~
いまひとつだなぁ~
急きょ日帰りに変更!
芦安の広河原行きバス停前の無料Pで車中泊
AM5:15発の乗り合いワンBOXタクシーで広河原へ
一人1200円
TOPはAM6:20
広河原登山口から登山スタートです。

今回のルートMAP
CT上り6時間20分 下り4時間20分
計10時間40分

日帰りだから広河原発の最終バスPM4:40までには戻って来なきゃなりません。
下山で慌てないように、上りで時間を稼ぐ計画。
山行レポでよくみる吊り橋を渡る。

吊り橋から右を見る

このまま天気が持ちますように祈りながら
広河原山荘前を通過して登山道へ入ります。

朝一同時間帯に大勢の登山者がなだれ込んでいく

急ぎたいけど細い登山道ではゆっくり先行者をついていく。

下山中に再会して分かったんだけど。
前を歩く赤シャツの若者は間ノ岳&北岳を日帰り登山する強者でした。
CT17時時間超えるロングコース
南アルプスの天然水

前回、雨の鳳凰三山でひどい目にあった
モエスケ・モエゴロウ
今日は降られないよ、たぶん・・・

我が家の先導パトカーが
う~う~サイレンを鳴らして
渋滞大名行列をうまいことすり抜けてくれて

大樺沢の谷の雪渓がキレイ

ズームすると左俣コースを上る登山者

落石の危険があるのがわかります。
僕らはあちらへは行かず、右俣コースへ。

分岐の大樺沢二俣に到着
ここから二俣コースで肩ノ小屋へ向かうよ。

右俣の谷に残る雪渓


雪渓を通ってくる風が冷たく心地いい

先導パトカーでここまでぶっとばしたカミさん
右俣に入って失速です
右俣コースはナデシコやセンジュガンピなど花がいい感じ!
気持ちいい挨拶をして下りてくるのは大学生Gかな。

下りてくる男性の
「いい天気で富士山も見えますよ!」
って御言葉に元気がでました。
なんとかこのまま青空を!

太陽を!

草スベリ・白根御池小屋との分岐

「もやってきたよ」
「気のせい気のせい」

ここを上れば尾根道に出そう!
青空も見えてる。

待ってたよこの眺めを
\(^o^)/

小太郎尾根のルートが見える。

小太郎尾根分岐点

これから向かう尾根道

なかなかの岩山を乗り越えていくのね。

汗フキふんどしぶらさげて

足元の花がなんともかわいい

気を引き締めて登ろう

どやさっさ~

高度が上がって涼しくて気分が高揚してくる
やっぱり山っていいねぇ~
ふり返る

いいね~
肩ノ小屋まで15分


うっすら見えてきた

北岳肩ノ小屋に到着~

一番搾りガソリンを摂取

ぬるくてまずい(-_-)
ここでカミさんはザックを置いて
いざ! 北岳へ!

どうもアカン
足が上がらない・・・
ぬるい粗悪ガソリンのせいか(-_-;)

足元の可憐な花が力をくれる

頼もしい先導パトカーの背中

肩ノ小屋で三矢サイダー飲んで完全復活したようで。
「あたいにしっかりついてぐるだよ!」

3000m越えてさすがに空気がうすい

きっついわぁ~

おや
カメラを構えた男性
もしや雷鳥か?

おいしそうな雷鳥の親子です

このあたりに棲んでるらしい

ついてくのがかわいい

見事に岩肌に同化してますね。

AM11:10 北岳山頂
(4時間50分)

これまでで一番高い山だよ~

な~んにも見えんのは鳳凰と一緒やな~

人懐っこい2羽のイワヒバリが足元で跳ねて遊んでる


長居は無用
下りは白根御池小屋まわりで下りてみましょう。

山梨県南アルプス市芦安に到着してもなお天気予報とにらめっこ

ん~
いまひとつだなぁ~
急きょ日帰りに変更!
芦安の広河原行きバス停前の無料Pで車中泊

AM5:15発の乗り合いワンBOXタクシーで広河原へ

一人1200円
TOPはAM6:20
広河原登山口から登山スタートです。

今回のルートMAP
CT上り6時間20分 下り4時間20分
計10時間40分

日帰りだから広河原発の最終バスPM4:40までには戻って来なきゃなりません。
下山で慌てないように、上りで時間を稼ぐ計画。
山行レポでよくみる吊り橋を渡る。

吊り橋から右を見る

このまま天気が持ちますように祈りながら

広河原山荘前を通過して登山道へ入ります。

朝一同時間帯に大勢の登山者がなだれ込んでいく


急ぎたいけど細い登山道ではゆっくり先行者をついていく。

下山中に再会して分かったんだけど。
前を歩く赤シャツの若者は間ノ岳&北岳を日帰り登山する強者でした。
CT17時時間超えるロングコース

南アルプスの天然水


前回、雨の鳳凰三山でひどい目にあった
モエスケ・モエゴロウ
今日は降られないよ、たぶん・・・

我が家の先導パトカーが
う~う~サイレンを鳴らして
渋滞大名行列をうまいことすり抜けてくれて


大樺沢の谷の雪渓がキレイ


ズームすると左俣コースを上る登山者

落石の危険があるのがわかります。
僕らはあちらへは行かず、右俣コースへ。

分岐の大樺沢二俣に到着

ここから二俣コースで肩ノ小屋へ向かうよ。

右俣の谷に残る雪渓


雪渓を通ってくる風が冷たく心地いい


先導パトカーでここまでぶっとばしたカミさん
右俣に入って失速です

右俣コースはナデシコやセンジュガンピなど花がいい感じ!
気持ちいい挨拶をして下りてくるのは大学生Gかな。

下りてくる男性の
「いい天気で富士山も見えますよ!」
って御言葉に元気がでました。
なんとかこのまま青空を!

太陽を!

草スベリ・白根御池小屋との分岐

「もやってきたよ」
「気のせい気のせい」

ここを上れば尾根道に出そう!
青空も見えてる。

待ってたよこの眺めを
\(^o^)/

小太郎尾根のルートが見える。

小太郎尾根分岐点

これから向かう尾根道

なかなかの岩山を乗り越えていくのね。

汗フキふんどしぶらさげて

足元の花がなんともかわいい


気を引き締めて登ろう

どやさっさ~

高度が上がって涼しくて気分が高揚してくる

やっぱり山っていいねぇ~
ふり返る

いいね~
肩ノ小屋まで15分


うっすら見えてきた

北岳肩ノ小屋に到着~

一番搾りガソリンを摂取


ぬるくてまずい(-_-)
ここでカミさんはザックを置いて
いざ! 北岳へ!

どうもアカン
足が上がらない・・・
ぬるい粗悪ガソリンのせいか(-_-;)

足元の可憐な花が力をくれる

頼もしい先導パトカーの背中

肩ノ小屋で三矢サイダー飲んで完全復活したようで。
「あたいにしっかりついてぐるだよ!」

3000m越えてさすがに空気がうすい


きっついわぁ~


おや
カメラを構えた男性
もしや雷鳥か?

おいしそうな雷鳥の親子です


このあたりに棲んでるらしい

ついてくのがかわいい


見事に岩肌に同化してますね。

AM11:10 北岳山頂

(4時間50分)

これまでで一番高い山だよ~

な~んにも見えんのは鳳凰と一緒やな~


人懐っこい2羽のイワヒバリが足元で跳ねて遊んでる



長居は無用
下りは白根御池小屋まわりで下りてみましょう。