兵庫県立西宮高等学校創立100周年記念式典・演奏会が平成元年10月5日に兵庫県立芸術文化センターにおいて盛大に挙行されました。
和太鼓の演奏・吹奏楽部の演奏に続いて、国家斉唱、物故者追悼、学校長式辞、来賓祝辞、同窓会会長挨拶等、最後に校歌斉唱。
後半は記念演奏会で県西が誇る音楽科の演奏とコーラス、ハンブルグ音楽院から招聘したペーターマン院長の日本語での挨拶に続き
同院長の指揮とヴェーバー講師の演奏によるピアノ協奏曲、最後は県西音楽科の現役とOB合同の音楽科オーケストラの大迫力の演奏で締めくくられました。
会場には県西の全生徒と教員、県・市・教育関係からの来賓、県西の旧職員、PTA関係の人達に加え、
卒業生からは同窓会の理事と100周年記念事業寄付者が招待されました。
黒川先生も元気に出席されており終演後に挨拶することができました。
我々の学年からは池田会長、宮谷、北野、長谷と筆者が出席する光栄に恵まれました。
100年に一度のこの機会に県西音楽科の生徒たちによる素晴らしい演奏を聴きながら幸福感に浸りました。
寄付と幸福感には密接な関連性があるという説があります。
一度「寄付 幸福感」でググってみてください。
来年4月まで税金控除適応で寄付を受け付けております。
まだ500万円ほど不足しているようなのでご協力お願いします。
(c)宮前
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