こちらの野草など知らないのがあたりまえなのだが、”この花はなに?” と聞かれたときにとりあえずごまかす術として”ナントカの仲間” と言っておくと、知らないまでもなんか少しは知っているような雰囲気をかもし出す事ができる。
この手は、日本でも使える。
ま、こんなことやってるから、ある人に言わせると、”インチキオヤジ” と言われてしまうのだが…。
たとえば、どこかの高山に登っているときに足元の花を見て、”これなに?” と聞かれた時は、”ミヤマなんとか”とか、”白山ナントカか千島ナントカ” といってごまかしておけばいい。
これが、南アフリカの場合、大抵は、デイジーの仲間かアイリスの仲間ということになる。
写真のように花の形が、いかにも”お花” と、いうような、小さい子供が花の絵を書くときのような形の花であれば、大抵がデイジー。
ちょっと、蘭のようなひらひらっぽく開いていたら、大抵がアイリスと言う事になる。
というわけで、花の形を見て、”うん、これは、デイジーの仲間” とか ”これは、アイリスの仲間やね。” と言っておくと、”当たらずとも遠からじ” なのだ。
実際、山を歩いていても、この2種類の花の仲間が沢山咲いている。
要注意なのがナマクワランドと呼ばれる、砂漠地帯。
ここの花は、ユニークなものが多く、なんせ、乾燥地帯だからアロエとかサボテンのような肉厚の葉を持つ物が多い。
同じデイジーのような花をつけていても、ここの場合は、Mesemb と言う種類である事が多い。
なんと発音するのかな? ”メセム” だろうか・・・?
このナマクワランド、いろいろ、面白そうな植物が沢山ありそうなので一度行ってみたいのだが、ケープタウンからさらに来たに300kmほど行かないとならない。 ヨハネスブルグからの飛行機もないし、ケープタウンからの交通機関は、レンタカーしかない。 なかなか、2~3日の休みでは行けそうもなさそうだ。
こちらにいる間に行けそうもなさそうなのが残念だ。
この手は、日本でも使える。
ま、こんなことやってるから、ある人に言わせると、”インチキオヤジ” と言われてしまうのだが…。
たとえば、どこかの高山に登っているときに足元の花を見て、”これなに?” と聞かれた時は、”ミヤマなんとか”とか、”白山ナントカか千島ナントカ” といってごまかしておけばいい。
これが、南アフリカの場合、大抵は、デイジーの仲間かアイリスの仲間ということになる。
写真のように花の形が、いかにも”お花” と、いうような、小さい子供が花の絵を書くときのような形の花であれば、大抵がデイジー。
ちょっと、蘭のようなひらひらっぽく開いていたら、大抵がアイリスと言う事になる。
というわけで、花の形を見て、”うん、これは、デイジーの仲間” とか ”これは、アイリスの仲間やね。” と言っておくと、”当たらずとも遠からじ” なのだ。
実際、山を歩いていても、この2種類の花の仲間が沢山咲いている。
要注意なのがナマクワランドと呼ばれる、砂漠地帯。
ここの花は、ユニークなものが多く、なんせ、乾燥地帯だからアロエとかサボテンのような肉厚の葉を持つ物が多い。
同じデイジーのような花をつけていても、ここの場合は、Mesemb と言う種類である事が多い。
なんと発音するのかな? ”メセム” だろうか・・・?
このナマクワランド、いろいろ、面白そうな植物が沢山ありそうなので一度行ってみたいのだが、ケープタウンからさらに来たに300kmほど行かないとならない。 ヨハネスブルグからの飛行機もないし、ケープタウンからの交通機関は、レンタカーしかない。 なかなか、2~3日の休みでは行けそうもなさそうだ。
こちらにいる間に行けそうもなさそうなのが残念だ。