ほんまかいな、そーかいな、南アフリカ と ちょびっと シドニー そして日本だ!

南アフリカ(2004年)と、シドニー(2005年)での生活の近況報告です。そして日本でも(2007年から)

フライト

2005年01月18日 | 南アフリカ
ヨハネスブルグを午後1時過ぎに出発して、日本到着が翌日の午後2時半頃。
香港で2時間のトランジットをはさんで、実質、約18時間のフライトになる。
その間、映画を6本見た。
タクシー2
スカイキャプテン
新ポリスストーリー
キャットウーマン
フォアゴット
ファインディングニモ
さすがに6本一度に見ると、見ごたえがある。
時間があれば、もう一本見たかったのがあった。
セルラーとかなんとか言うやつ。
見た人の話では、なかなか面白かったと言う話し。
どんなんやったんやろ?

ヨハネスブルグ空港では、ひと悶着あった。
荷物の重量超過。
帰るぎりぎりまで忙しく、ばたばたしていて十分にパッキングに時間を取ることが出来ず、出発当日の朝、送別会の二日酔いでがんがんする頭でパッキング。
”え~い、もう、みな放り込んでまえ!”
と、なんでもかんでも放り込んだのが間違い。 おまけに、帰る間際にいただいた各種お土産。
なんか、わけのわからないごっついお土産をいろいろいただいて、かさばる、重い、怪しいの三重苦。
”重量大丈夫かなぁ” と、心配しつつチェックイン
見てると、先にチェックインたやつが、聞いている
”重量何キロ?”
おいおい、聞いてるよ。 黙ってろよ、それでなくても俺のは、やばいんだから…。
”あたしXXキロだったわ”
ご報告におよんでくる。
おいおい、黙っててくれよ、おまえの荷物の重量なんか興味ないんだから…。
黙っていれば、そのまま通れたかも知れないのに(現に他のカウンターでは、15kgオーバーでも素通りのところもあったらしい) ぎゃぁぎゃぁいうもんだから、係員も重量コンシャスになってしまった。
で、そのまま、僕の番
120kgなので90kgオーバーです。
”ええぇ~? 90kgオーバー? 超過料金いくら?”
”25000ランドです。”
25000ランドと言うと日本円でいくらかな…? えーと、425000円 え?! よ、よんじゅうにまん?
じょ、じょーだんじゃないよ! そそんな、あほな…。
”ちょっと、そ、それ、どないかならへん?”
”もう一回、きちんと計ってみるから”
”はぁ~” と、もう、力抜けちゃって、へろへろ状態。
結局、ごまかしごまかし再計量してもらい、それでも20kgオーバー。
約6000ランドの超過料金。 日本円にして約10万円。
最後の最後までトラブル続き。
へこんじゃうよなぁ~



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