アニメが次々に終わってゆく…

　『アマガミSS』は絢辻さんが最終回。最高でしたね。超武闘派ヒロインな一面を見せてくれましたし。でも最後は『契約』を超える『約束』で本当の恋人になれました。決め手はやはり橘君のまっすぐな気持ち。彼女の仮面を否定するわけでなく、仮面も含めて全てを好きになったんだという彼の素直な説得でしたね。そして自らのイヴのトラウマを暴露した上で「僕を幸せにして欲しい」宣言。コレにはさすがのラスボスヒロインである絢辻さんも、素直に可愛いヒロインするしかありません。素晴らしい選択能力。彼はとても素敵な男です。そして素晴らしい変態紳士です。
　このアニメはＯＰとＥＤが素晴らしかったですね。普通こういうキャラ別のって一つか二つぐらい名曲があったりするのですが、アマガミＳＳはＯＰ2曲ＥＤ６曲全てが名曲。すごいですね。特に印象残ったのが森島先輩が高音すぎるのと、中多さんが可愛すぎるのと、絢辻さんが正統派過ぎること。まあ一番凄味を感じたのは　七咲、歌上手すぎるだろオイ！　ってことでしたが(笑　さすがというか、まあ、あずきちゃんのＥＤですでに素晴らしい表現力でしたからね。
　ＯＰ・ＥＤ集めたアルバムでないかな？絶対に買うのですがね～（笑　ムリかな？
　スタッフロールの声優ページの２ページ目の頭に必ずミヤが来るというこだわりも素晴らしいものでしたね。
　次回はいよいよ最終回。えっとそのトラウマの原因となった人？違うのかな？とにかく楽しみです。
　あ、あとＰＳ２版のエビコレのでかい箱のヤツ予約しちゃいました！楽しみ～！！

　ヨスガノソラもコレぐらいちゃんとやって欲しかったんですけどね～　見直したんですが、ヨスガに興味ない人がいやいや作ったようにしか見えんのですよね…　あくまで個人的な意見ですが。マジでエロイのとかやめて欲しかった。

　『咎狗の血』は最後はやはり戦いにに身をおかなければならない性分だったというオチなのか？面白かったですけどね。雰囲気が格好よかったですし。このアニメ原作がボーイズラブのゲームだって知りませんでした…

　『そらのおとしものf』も終了。最終回にはネタもオチも最低(良い意味で)の回をチョイスするってどういうセンスだよと(笑)　面白かったですけどね。おかげで水無月先生の漫画いっぱい買いましたし。映画版は日和さんのお話か。確かにちょうど良いチョイスですね。楽しみ！

　『神のみぞ知るセカイ』も２部を約束しつつ終了。このアニメは観ててちょっとイラッとくるんですが、認めないとそれはそれで負けたような気がする謎のアニメ。主役は案外良い子でしたけどね。