KEN's DAIRY

けんまるの日記。不定期更新

Ys SEVEN クリア(ネタバレあり)

2009年11月28日 | ゲーム
 もう、随分と前になるのですがイース7をクリアしました。
 PSPですが操作性も良かったし、画面も見やすく、マイナス度合いの少ないゲームでした。
 ストーリーもワクワクする良いものでしたし、絵柄もハッキリしててわかりやすくてよかったです。
 操作できると言う意味では、シリーズ初のパーティバトルですが、こちらも問題無く、良いものでした。ただ、私は 可愛くて使い勝手も良いアイシャばかり使ってましたがw

 ここからネタバレです。お気をつけください。


 イースといえばヒロイン。今回はダブルヒロインを採用でPCエンジン版イースⅣに近いノリでしたかね?
 待ち系の正統派のティアと、ちょっとわがまま系だが人は良く、実はかなり出来た人のアイシャの2人。
 二人とも凄く可愛いのですが、ティアの最後は正直「え?」って感じでしたね。最後は正気に戻って、姉妹2人で幸せになるのかなと・・・ しかし、それが出来ないのもアドルの良いところの一つなんで、まあ仕方が無いのですが。
 正直、ED以外は完璧で、とても面白かったのですが。肝心なEDが・・・ 酷かった。バットEDかと思ったぐらい。

 エンディングはアイシャの語りで進行するのですが、それによると。事件の終結後、アドル・ドギは街に残り、復興を手伝っていたと言うのだ。しかし彼らはあくまで剣客である為、旅に出るようアイシャが薦めたらしい。そして2人で旅でたらしいのです。 ・・・コレは、私にとっては最悪でしたね。

 私の中での期待していたEDは、こうでした。

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早朝、出港前の船の看板にアドルとドギ。
ドギ「アドル、何にも告げずに出て行っちまっても良いのか?
  アイシャ、あとで怒ると思うぜ。」
アドル、無言でうなずく。
ドギ「まあ、アドルがそういうのなら、俺もそれでよかったと思ってるぜ。
   お、そろそろ出港のようだな・・・」
船、ゆっくり動き出す。
港の入り口にアイシャ登場。走って船を追いかける。
アイシャ「アドルー!」
ドギ「!おい、アドル!あれはアイシャの奴じゃないのかよ?」
アイシャ「アドル!どうして、なんで黙って!!」
アドル少し考える。そして笑顔で手を振る。
港の端まで来て、アイシャ止まる。
アイシャ「アドル!わたし、あなたにまだお礼言えてない!
    それに、それ以外にも、言いたい事が!!」
アドルとドギにはアイシャの台詞は届かず、手を大きく振る2人。
船はスピードアップ。見えなくなっていく船を見つめるアイシャ。
アイシャ「ありがとうアドル…
    私絶対に約束する。次にアナタがこの国を訪れたとき、
    以前と同様に・・・いいえ。以前以上に復興させて見せるわ。
    それが出来たとき、そのときには、きっといえると思う・・・
    アドル、私は・・・」
アイシャの声が小さくなっていく。
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 まあ、こんな感じのを期待してたので、今回のEDはかな~り物足りなかったですね。リリアも出ないし。物語終盤の 島に戦艦が砲台で助けに来てくれるところがあるのですが、あそこは「おおお~、やっとテラきた~!」とか思って、テンションあがってたら、全然違いましたしねwww

 しかし、ED以外はとても面白く、流石イースの一言!サウンドも相変わらず最高でしたし!
 Ⅷが楽しみです。今回の7で五大伝説の冒険記は全て紹介したわけですから、アドルの物語としては、8か9がラストでしょうか? 次はいよいよロムン帝国と白黒つけるか、あるいはリリア・エレナ・ニーナ・テラ・オルハ・イーシャ・アイシャ・レア・フィーナ・・・歴代ヒロイン総出演の、待ちに待った完結編になるのか。凄く期待してます!
 と、その前に、まずはこちらもいよいよというか、Ⅳリメイクがありますね。ファルコム公式の新構想イースにつじつまを合わせたパーフェクトなイース4も、やってみたいです。

 とにかく、イース7とても面白かったです。流石イースって思えて、嬉しかったです。ただ、アドルはちょっと、歳をとっちゃったかなぁ~? って感じですwww
アドルもアイシャさんもドギもお疲れ様でした。

ありがとう、ウオッカ!!

2009年11月21日 | 競馬
 豊Jがウオッカに乗れないのはショッキングなニュース。ただ、ウオッカはもともと、四位騎手のクラシックパートナーだったわけだし、豊Jが主戦になったあとも、スズカフェニックスを優先したりもしていたので、ファンとしては、むしろ大切なクラシックパートナーであるリーチザクラウンを手放なさずに済んだのだから、ありがたい限り。
 ただ、豊Jがこの大舞台で降板させられたと言うのが、とてもとても、ショックではありますが・・・

 ウオッカは昨年の天皇賞秋で、苦しみもがいていた豊Jを救ってくれた、天使のような馬・・・ あのレースだけは、豊Jのファンとして絶対に忘れないし、心の底から感謝している。出来ればラストランは豊Jのスーパーサポートで恩返しして、気持ちよく引退を祝ってやりたかったものですが・・・ まあ、頑張って欲しいです。

 豊Jもリーチに切り替えは終わっているようで、JCは感謝の気持ちを込めての騎乗となるようですね。良いとだと思いますよ。人馬共に頑張って欲しい。
 リーチザクラウンは本当にサイレンススズカの再来なのか・・・ もう少し、夢を見ることが出来そうです!

ミクロコスモス大一番。

2009年11月15日 | 競馬
 今日の豊Jは2勝。専門誌などの予想印を見る限り、相当頑張ったように思えます。特にメイショウドンタクは2歳時から期待されていた素質馬だけに、コレを勝たせたのは今後に繋がりますね。来年以降の短・中距離のお手馬探しは必須事項なだけにドンタクの開花開始は頼もしい限り!

 あのオースミハルカの仔、オースミアザレアは勝てませんでした。しかし、日本でも、その奥深さを見せ付けたカーリアンの血を引く馬だけに、いつ爆発するかわかりません。乗り続けて欲しい一頭です。

 アドマイヤゲームは安藤勝騎手が有力かも? との事ですね・・・ まあ、安藤さんも悪くないと思うのだけど、アドマイヤゲームだけは豊Jに乗って欲しかったな… なんか盛り上がらないと思うのは私だけなのでしょうかね? お母さんみたいに強かったら嬉しいけど、もう、どーでもよいです。
 エアグルーヴの初孫にもあたるこの馬には、絶対に豊Jに乗って欲しかったな・・・

 明日はエリザベス女王杯。豊Jも、少しずつ非凡なところを見せ始めているミクロコスモスで参戦です。ベッラレイアが引退してしまったので(お疲れ様です)急遽騎乗と言う事ですが、それも何かの縁。頑張って欲しいものです。
 外枠なので殿以外で内を付く事は難しいですよね。今の京都は、ある程度前目について、インをつかねば、苦戦は必死と言える馬場。どう乗るのか注目。とりあえず出遅れだけは勘弁して欲しいものですが… あ、あと発馬直後に暴れるのとかも(真剣に
 恐らく、ここで通用しければ、一旦休養に入って自己条件からの出直しになるのでしょうが・・・ その前に溢れる素質を、ファンの目に焼き付けさせて欲しいですよね。もちろん勝てるのが一番なのですが、勝てないまでも、「ミクロは来年帰ってきます、この場所に・・・」 ぐらいは走って欲しいかな。(なんのこっちゃ?
とにかく、楽しみです。頑張れ。

 明日の黄菊賞ダノンパッションには、のらないのですね… エターナルロブロイの先約かな? ちょっと残念。

すみません・・・

2009年11月13日 | 競馬
 個人的に、忙しすぎて全然更新できてませんでした。すみません。

 でも豊Jのここ数週の騎乗も、こっそりとは見守ってますよ(笑
ウオッカの天皇賞3着は残念な限り。乗り方は悪くなかったのでしょうが、こういうレースこそ、スーパーエスコートでウオッカを勝たせてあげて欲しかったですね。けして力負けではなかった。JCでは是非最高のパフォーマンスを引き出してあげて欲しいですね。

 リーチザクラウンは逃げて残れず。距離でしょうかね?残念ですがこれは仕方がない感じでしょうかね。マイルCSも見てみたかったのですが、まあやむを得ませんかね。
 フォゲッタブルの菊花賞2着は驚き。是非また豊Jに乗って欲しい!!(無理か?)

 グレナディーンも3着。うむ… こんなものじゃないはず。まだまだ期待ですね。

 スマートギアは福永騎手で京都大章典を2着。勝たずして晴れてOP入り。ここまでは良かったのですが、そのあとのレースは別の騎手で中団待機からまったく伸びず惨敗。勝ち切れない馬に新味を求めるのは悪くないのですが、気の弱いスマートギアに中団は酷というものでしたね。
 やはり、スマートギアは豊Jじゃなきゃダメ。是非次は乗ってあげて欲しいですね。
 
 秋華賞はメンバー最速の末脚も、5着までだったミクロコスモス。エリザベス女王杯に参戦です。もう、ここまできたら全力で応援するしか!頑張れミクロコスモス!頑張れ豊J!!