KEN's DAIRY

けんまるの日記。不定期更新

トレイルブレイザー×豊J、ブリーダーズカップ・ターフへ!

2012年10月28日 | 競馬
 『天皇賞[秋](GI)』が終わりましたが。エイシンフラッシュが勝利。デムーロジョッキーもウイニングランでは下馬して片膝を付いて頭を下げると言う紳士っぷり。格好よいですね。
 で、日本人騎手の不甲斐なさ。勝ったデムーロジョッキーは前が開いてラッキーだったと言ってましたが、すんなり空けたのは豊Jじゃないですか…内ラチ沿いピッタリ行くには絶好のポジションだったでしょうよ…何やってんですか(泣
 蛯名騎手も最後もうちょっと、根性見せられなかんでしょうか?ここはあなたの庭でしょうに、好き勝手されて悔しくないのかって話ですよ。
 かつてのヘブンリーロマンスのミッキーこと松永幹元騎手の格好良さね。絵になりすぎだろうと。ヘブンリーロマンス号も一緒に頭下げてたからね。ああいうのはもう見れないのですかね。…悲しいですね。

 まあ、サダムパテックは久々で大きく離されたわけでもなく、よくやったのではないかと思いますね。次のマイルCSは適距離に戻りますし、豊J初のMCS制覇も期待しても良いのではないかと思いますね。順調に行ってほしいですね。楽しみ。

 今年の3歳はレベル高そうですね。多くの実力場が戦線離脱してしまったのが悔やまれる。
 ディープブリランテも引退ですね。ダービー制覇できたのが良かったですね。新馬戦現地で見たのを思い出します。ディープインパクトから父子ダービー制覇。種牡馬としても成功していってほしいですね。

 来週はトレイルブレイザーがいよいよ、ブリーダズカップ・ターフ(GI)に挑戦しますね。ヨーロッパのトップレースが凱旋門賞ならアメリカのトップレースはこのブリーダーズカップ・ターフですからね。本当にチャンスだと思うので頑張ってほしいですよね!

阪神ドラフト勝ち組で、楽しみな限り

2012年10月27日 | 阪神タイガース
 野球のことはあまり書かないのですが、やはり阪神に藤波さんが来てくれたというのは、私もファンとして、うれしいですねー。背番号19も格好良いですね。18⇒エースを超える存在。是非、永久欠番になるような永遠に忘れられない投手になってほしいですね、阪神タイガースで!!
 阪神一筋18年。和田監督の現役引退式のスピーチでの有名な文言ですが、巨人ファンでありながら、指名してくれた阪神一筋に18年間、命を賭けて野球をしてくれた和田さんに野球の神様がドデカイご褒美をくれましたか… そう思わずにはいられない。くじでしたね。これで、来期は全てよい方向に回ることでしょう。
 今年のドラフトは、ニュースやブログなどで、阪神は100点ではなかったか?と、軒並み高評価。ドラ1・2の高卒ゴールデンコンビは当たり前ですが、下位指名の4選手も上位に指名されてもおかしくないほどの能力秘めた選手たちだとか。楽しみです。
 去年も、阪神は久々に勝ち組ドラフトと言われて、確かに歳内投手という金の卵は早速孵化しつつありますし、伊藤隼選手も良くがんばっている。近いうちに一軍で安定する2人でしょう。

 しかし阪神は若手の育成が本当に上手くないですからねーw
ちょっと前、小山投手コーチのときだったかな?高卒ドラフト1位の井上投手・山村投手をエース級に開花させようとしましたが上手く行かず。2人はその後、他球団で先発や抑えの切り札として開花しましたね。
 その後のドラフト上位の井川投手と藤川投手は近年まれに見る大成功だったかな。
 最近では鶴投手・若竹投手・玉置投手・辻本投手の4人で先発の軸にするんだと言うことでしたが、結局各人故障などもあり現状開花しつつあるのは鶴投手のみ…
 そして今回高卒ルーキーの藤波投手が来てくれました。そして今年実力を見せ付けてくれたルーキーの歳内投手。2年目で相当なポテンシャルを開花し始めた岩本投手。ルーキーイヤーに大活躍して、救世主とまで言われた秋山投手。

 こうしてみると、一気に若返るチャンスですよね。金本さんが抜けた野手陣だって同じこと。金本さんは元々チームを救うために来てくれた助っ人みたいなものなんだから、彼が引退して、選手いない、どうしようって言う今の状況が謎なわけですよ。しっかり育てといてほしいですよね。まあ、若手はチャンスですよね。
 来期の阪神楽しみですわー。

悲しすぎる。アドマイヤグルーヴ急死…

2012年10月18日 | 競馬
 アドマイヤグルーヴが急死したとか… 悲しい話ですよね。
 豊Jと共にクラシックを歩み、古馬になってからも、豊Jと多くコンビを組み、エリザベス女王杯連覇や秋の天皇賞3着とGIで大活躍しました。
 豊Jが惚れ込んだと言われるエアグルーヴの最初の愛娘ということで、ファンも多い馬でした。私も、大好きな一頭でしたね。3戦目の若葉Sと引退の阪神牝馬特別見に行ったのはよく覚えてますねー。特に阪神牝馬特別は滅茶苦茶寒い日で、でも、すごく感動的な競馬で。今でもよく覚えてますよ。第4コーナーとか、めっちゃ盛り上がってましたよ!
 アドマイヤグルーヴの子供には、豊Jは一度ものってないのですね。なんか乗ってあげてほしいですね。キンカメの仔がいますね。乗ってほしい…
 アドマイヤグルーヴには、天国で幸せになってほしいです。本当にお疲れ様でした。

オルフェーブル、凱旋門賞を惜しい2着!トレイルブレイザー×豊J、望み広がる米GII2着!!

2012年10月08日 | 競馬
 オルフェーブル、2着!惜しい…けど、それ以上に、勝てたんじゃないのか?って、感じのレースでしたねー。ムー。
 そもそも、今年の凱旋門賞は有力視されていた馬が何頭か回避。さらに重馬場のような馬場になった為、重にも強いオルフェーブルにとってはまたとない好機になったわけですね。残り200で外から一気に来たときには「ついに、やった…」とも思いました。実際その後、突き放して圧勝ムードでした。しかし残り100を切った所で待ってましたと言わんばかりにオルフェを目標に勝ち馬が台頭。しかし、この時点では「いやいや、残り距離でこの差なら粘る!」そういうアドバンテージはつくっているように見えたんですが… 50メートルを切った所では「マジか、この馬!?」って感じでした。もう負けを確信せざるを得ない末脚で、一気にやられました。
 仕掛けどころが早すぎたのでは?イヤイヤ、オルフェの気性ではそこまでしか我慢できなかったのか?そもそも、日本人ジョッキーなら最後は根性で追いまくって粘りきってなかったか?いや、スミヨンJも最高の騎乗だったとは思うのですが… やはり豊Jが
乗って欲しかった。と思うのはファンのわがままなのでしょうね。
 
 さて、同日アメリカで行われた、アロヨセコマイル(米GII)で2着に猛追したトレイルブレイザー。終始後で脚を溜めて、直線で一気に末脚を爆発。勝ち馬を追い詰めますが半馬身ほど届かず。でも、コレは本番に向けて楽しみな結果です。2000以上が得意なトレイルにとって1600は忙しすぎるのでしょうが、見事に対応。地力・調子共に上昇中のようです。さらに叩き量化型のこの馬ですから、本番はさらに上げて来る期待も持てるはず。ブリダーズカップ頑張って欲しいですね。豊Jも楽しみになってきたんじゃないでしょうかね?ちょっと、一発かまして欲しいですねー!!