なんというか、個人的な意見でいえば、なかなか情熱的な天皇賞でした。
トーセンラーは2着。惜しい!勝ってほしかったけど、まあ、ゴールドシップと3000メートル真っ向から勝負して完封したのだから、残り200で有力馬フェノーメノをとらえるのはきついものがあったか…
今回の道中はゴールドシップもいつもほど極端な後ろではなく、先方フェノーメノ中団トーセンラー後方ゴールドシップといった感じの位置取りでした。そして3コーナーに入るあたりで、オールドシップお得意の点火式超ロングスパートを発動。ここで、豊Jはすかさずペースアップ。ポジションとコーナーワークをうまく使って、ゴールドシップに前に行くことを許しません。外へ外へ押し出すかのように見える感じで直線へ。内から抜け出すフェノーメノ。絶妙なタイミングで追い出すトーセンラー。一気に加速する各馬。そして、スパートの2段目が遅れて、馬群に飲み込まれ、いつもの伸びがないゴールドシップ。最後はフェノーメノをトーセンラーが追い詰めるも、とらえきれないところでゴール。惜しい!惜しすぎる!ゴールドシップを完封したトーセンラーは素晴らしいとしか言いようがない!もしトーセンラーが普通に競馬していたら、ゴールドシップもいつもの競馬で、いつもの強さですんなり勝っていたかもしれない。しかし、これが競馬。悔しすぎますが、仕方ない。でも、豊Jは流石ですね。あのゴールドシップと言えども、この京都で豊Jの前では好きに競馬はできなかったわけです。あと、一つゴールドシップの弱点を考えると、やはり距離損する乗り方である以上、最小限の距離損を騎手が考えて乗ってあげないと、それは過信というものでしょうね。
しかし、宝塚記念ではこれに、オルフェとジェンティルが加わるわけですから、一頭の相手はできませんしね。トーセンラーの力をがっちり見せてもらいたいものです。そして頂点に立ってほしいものです。
最近の豊Jは一日一勝、そして大きなレースでも存在感を見せつけてますね。この感じならダービーのキズナへの期待も早くも高まってきます。まずはNHKマイルカップのザラストロですよね。新潟2歳王者の実力を思い出させるような乗り方を見せてほしい!!頑張れ!
トーセンラーは2着。惜しい!勝ってほしかったけど、まあ、ゴールドシップと3000メートル真っ向から勝負して完封したのだから、残り200で有力馬フェノーメノをとらえるのはきついものがあったか…
今回の道中はゴールドシップもいつもほど極端な後ろではなく、先方フェノーメノ中団トーセンラー後方ゴールドシップといった感じの位置取りでした。そして3コーナーに入るあたりで、オールドシップお得意の点火式超ロングスパートを発動。ここで、豊Jはすかさずペースアップ。ポジションとコーナーワークをうまく使って、ゴールドシップに前に行くことを許しません。外へ外へ押し出すかのように見える感じで直線へ。内から抜け出すフェノーメノ。絶妙なタイミングで追い出すトーセンラー。一気に加速する各馬。そして、スパートの2段目が遅れて、馬群に飲み込まれ、いつもの伸びがないゴールドシップ。最後はフェノーメノをトーセンラーが追い詰めるも、とらえきれないところでゴール。惜しい!惜しすぎる!ゴールドシップを完封したトーセンラーは素晴らしいとしか言いようがない!もしトーセンラーが普通に競馬していたら、ゴールドシップもいつもの競馬で、いつもの強さですんなり勝っていたかもしれない。しかし、これが競馬。悔しすぎますが、仕方ない。でも、豊Jは流石ですね。あのゴールドシップと言えども、この京都で豊Jの前では好きに競馬はできなかったわけです。あと、一つゴールドシップの弱点を考えると、やはり距離損する乗り方である以上、最小限の距離損を騎手が考えて乗ってあげないと、それは過信というものでしょうね。
しかし、宝塚記念ではこれに、オルフェとジェンティルが加わるわけですから、一頭の相手はできませんしね。トーセンラーの力をがっちり見せてもらいたいものです。そして頂点に立ってほしいものです。
最近の豊Jは一日一勝、そして大きなレースでも存在感を見せつけてますね。この感じならダービーのキズナへの期待も早くも高まってきます。まずはNHKマイルカップのザラストロですよね。新潟2歳王者の実力を思い出させるような乗り方を見せてほしい!!頑張れ!