KEN's DAIRY

けんまるの日記。不定期更新

何とかしたい!メイショウカドマツ×豊J、京都新聞杯出走へ!!

2012年05月03日 | 競馬
 いやあ、ホントサボりすぎてた。すみません。
でも、競馬はこっそりと見てましたよ。

 もちろん豊Jもヒッソリと見てましたよ!GI3戦、桜花賞・メイショウスザンナ、皐月賞・マイネルロブスト、天皇賞(春)・ウインバリアシオンと、どれも客観的に見て、どうしても消極的に見えてしまう騎乗でした。
 中団後方で待機して、直線入り口で進路を探してる間に勝負は決まってしまってる。で、何とか伸びてきた頃には時すでに遅し。って言う、見てるほうからしたら、もうちょい何とかならなかったのか?言いたくなる悪い流れと言いますか・・・
 まあ、メイショウスザンナは人気以上に走って上手く乗ったと言う事でしょうけど、マイネロブストは、苦手の重馬場の時点で、もっと前なのでは?と思いましたね。結果NHKマイルCは乗り代わりですから、ファンとしても悲しいところです。
 大問題はウインバリアシオン。あれは勝ててた競馬だった。豊J本人もレース前のインタビューではオルフェどうこうではなく、この馬の競馬をする。と言ったような内容の事を言っておられた。つまり、オルフェーブルが本領を発揮した場合、誰も勝てないのはわかっていたわけです。そうなってくると、勝つためには、オルフェ不発を信じる騎乗しかなかったわけです。現に勝ち馬はそういう騎乗をしたわけですし。
 まあ、ウインバリアシオンは自分の競馬=後方待機と言ったところもありますから、一概に「もっと前」「もっと仕掛けを早く」とかはいえないんでしょうけどね。スタート直後に少しもたついたところもあったようですしね。しかしGI制覇の千載一遇の好機を逃してしまったと言うのも、ファンとして覚えておきたいところですよ。

 スマートファルコンは残念な結果でした。スタートで躓いと言う事でしたが、恐らく初めてのオールウェザーコースに驚いたのか?もちろん国内でもオールウェザーコースでの調教は多くつんでたんでしょうけど。なんか種類も色々あるようですし、レースとしては初めての経験だったでしょうから、少し驚いたのかなぁ?コレばっかりはどうしようもないでしょうねぇ… ファンもガッカリでしたが、一番ガッカリしたのは豊Jですかね。残念でした。

 ダービーの乗り馬がいないと言う緊急事態。今週のメイショウカドマツが何とか、最終切符で滑り込んでくれれば、と言ったところでしょうか?
 ディサイファは一戦分遅かったかぁ…残念。

 トレイルブレイザーが凱旋門賞に挑戦するとか!コレは楽しみなニュース!!まず、目黒記念をビシッと決めときましょうっ!!
 宝塚記念はウインバリアシオン濃厚と言う事ですが、トレイルは凱旋門賞に直行ってことでしょうかね?条件は宝塚にズバピタなんですけどね、この馬。(笑

 まあ、豊Jにはまずは「ダービー何とかしなさいよ、あなた。」って言いたいですね。いや、マジで。


 ルーラーシップが「オーデマ・ピゲ・クイーンエリザベス2世C」を快勝したらしいですね!おめでとう~!!!かなり強かったようで、こちらも、宝塚⇒凱旋門のローテのようですね。しかし、エアグルーヴの子供だと言うのに、また海外ジョッキーか。

 天皇賞(春)のオルフェーブルは見ていて本当に難しいなと思いました。この中間もレース中もテンションを上げないように努力する姿はとてもよくわかりました。で、溜めに溜めたテンションを、直線でスイッチオンして一気に爆発!…するわけないでしょっ!?て話ですよ(笑 特にオルフェーブルは相当頭の切れる馬でしょうから、直線では嫌気さして悪態ついてたんじゃないですかね? 難しいな~って思いました。あと、いつも思いますが。やはり、ディープ級なんてのはそうそう出てくるもんじゃないんですね~。としみじみ感じますね。