大江戸日記帳

ソウルから帰国して、人生で初めて東京での生活を始めました。きっと楽しいこともいっぱいありそうです。

あけましておめでとうございます!

2009-01-03 11:33:16 | 大江戸生活
年末年始は、例年通り京都と浜松で過ごす。

12月29日(月)仕事納め。実は会社は30日までだが、30日はほとんどの人が休暇をとる。

30日(火)10時すぎに家を出て東京駅へ。いつものように時間ぎりぎり。丸の内線の東京駅から新幹線乗り場まで3人で必死に走る。3分前に、ホームに到着。この日はポイントを使って「ひかり」号のグリーン車で京都に向かう。グリーン車までほぼ満席。デッキには立っている人もいる。さすが年末。グリーン車の席はさほど広いというわけではない。謙一郎は、座席と座席の間の肘掛に座ることに。
京都について、伊勢丹で正月用の千枚漬を購入する。

31日(水)は、午前中はだらだらのんびり。スキーオリエンテーリングの世界選手権が3月はじめに留寿都であるが、観にいくか交通宿泊について真剣に検討する。まあ、折角の機会だし、行こうかな。午後は、ジャスコ洛南店に。貴美江が友人と会っている間に、天下一品九条店(直営店である)にラーメンを食べに行く。今回の京都でのスケジュールを考慮するとこのタイミングでなければ食べられない。久しぶりに京都での天下一品はおいしかった。
そして正月用品を少し買い出す。甥の昴太が初めての正月を迎えるので、祝鯛を買う。ジャスコで2480円のものを買ったが、その後別のスーパーに行くと、同じ大きさのものが1500円にディスカウントされて販売されていてちょっと残念な気持ち。
夜は紅白をみて、ジルベスターコンサートを見ながら年越し。例年と比べてお酒もそれほど飲まず健全に寝る。

1日(木)朝、新聞広告をチェックする。不景気のせいか、例年に比べ心なしか広告が少ない。デジカメが欲しいので、安いものがないかチェックする。あまりピンとくるものがない。
浜松でのショッピングに期待することとし、家族そろってお雑煮を食べる。
その後、イズミヤに福袋を買いに行く。10時前に行くと、もう既にたくさんの人が並んでいる。千円の福袋限定600人。お菓子と千円の商品券が入っていて大人気。並んでいる人たちおしゃべりに忙しい。「今年は人が去年より多いわ。」「お菓子てなに入ってるんやろ?」「去年はコアラのマーチが入ってましたわ」と見ず知らずの人同士でうるさい、うるさい。さすが関西。無事お菓子福袋をゲット。その後スポーツウエアの福袋を購入して、すぐに自宅に戻った。
お昼は、家族全員あつまり、おせち料理とお酒でにぎやかな昼食。貴美江の煮た黒豆もまあまあ美味しい。が、色が薄い。プロがやるとどうして真っ黒になるんやろ。暗くなる直前に小倉神社に初詣。おみくじは小吉。ちょっと残念。

2日(金)この日は京都から浜松へ移動。10時前に京都駅へ。伊勢丹初売り。目指すは、ワインと、漬物。そしてお土産のお菓子。
予定どおり、ゲットして、11時過ぎの「こだま」号で浜松へ。この日は自由席。謙一郎も自由席だと自分の席があってご機嫌。滋賀県は一面雪景色。伊吹山は真っ白で、太陽を浴びて。輝いている。
浜松について、イオンモールへ。そこでデジカメ福袋1万円を発見。奇跡的に残っていた。最後の1台をすかさずゲット。リコーのR50という機種。R25ならぬR50世代を目指すにはよい名前のカメラをゲットできた。
1万円で10メガピクセル、光学5倍ズーム、液晶23万ピクセルは絶対お買い得!
この日は浜松実家の家族全員で浜松グランドホテルに宿泊。ふぐづくしを食べる。質も量も申し分ない。最後の雑炊まで美味しくいただく。
古いホテルらしいが、まずまず満足だったが、ただタバコに対して寛容なイメージ。レストランも廊下もロビーもタバコが吸えるようでとても残念。

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