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自分の生きがいであるデジカメと小さな旅散策を楽しみ続けてゆきたい。

1236 阿賀物語村

2012-09-14 08:51:25 | 夏の風景
阿賀物語・日本三大河港


磐越西線は阿賀野川に沿って福島県と新潟県をは走っている。
この阿賀野川は信濃川より流れる距離は短いが水量はるかに多い。
むかし鉄道もなく道路もなかった頃はこの川が総ての生活物資を運び人々が生活していたのだろう。
この阿賀野川には大きな船着き場があり大いに賑わっていたようだ。日本三大河港とも呼ばれていた。
当時の日本三大河港とは、岡山県旭川、千葉県利根川、新潟県阿賀野川にあった。

阿賀野川の船着き場が整備され当時の面影が偲ばれる、また舟をつなぐ鎖や舟を止める錨なども展示されていた。
最後の建築物は当時船頭や人足たちが仕事が済んで皆で酒など飲んで騒いでいたのだろう。













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28 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ken さんへ (すみれ)
2012-09-15 09:48:49
昔の船着場には船をつなぎとめる鎖や船を止める
錨が未だに残って昔をしのばれますね。
児島にもこの沖に昔の灯台や船付き場の面影が残って
居ます。
最後の建築物は当時船頭や人足たちが仕事が済んで
体を休める処ですか、立派な建物ですね。
珍しい写真有難う御座いました。
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Unknown (笑子)
2012-09-15 10:36:20
kenさん、おはようございます
旅情を感じさせるお写真ですね
しっとりと雨に濡れる様子が遠い記憶を呼び起こして
くれるようです

kenさん、二科展に行ってらしたのですね
私もお友達が賞を受賞したので行ってきました
ブログにもアップしています
しかし、展示数が多く、1点1点しっかり見ようとすると
疲れますよね・・・
国立新美術館は何度行っても素敵な建築美に見とれますね♪

kenさん、今年のグループ写真展は、お互いに会期が
重なってしまいましたね
お伺いできないみたいで大変残念ですが
お互いにいいグループ展になるように頑張りましょうね★
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おはようございます (koh925)
2012-09-15 10:59:00
kenさん おはようございます
相変わらず暑い日が続いていますね
そちらは、日本有数の高温地区、これから夏の疲れが出る時期ですが、どうぞお気をつけください
千石船の寄港地は話題になりますが、河口港は知りませんでした
ここは日本の歴史を飾った場所、後世にしっかり伝えてほしいですね
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Unknown (林太郎)
2012-09-15 16:27:00
昔の船着場を整備して舟をつなぐ鎖や舟を止める錨などが展示されてるのですね。
舟は最大の交通手段であったし生活の中心でもあったのでしょうね。
また最後の建造物は往時の隆盛が偲ばれる画像で素晴らしいものを見せていただきました。
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河港 (枯雑草)
2012-09-15 17:03:09
こんにちは。
阿賀川は、日本三大河港の一つだったの
ですか・・
草の中に、それを偲ぶ微かな記憶が
潜んでいるのですね・・
旅情を誘われますね。
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こんばんは (自転車親父)
2012-09-15 20:27:58
こんばんは。
日本三大河港と言うのですか。
河港と言う言葉すら知りませんでした。
利根川もそうだったんですね。
確かに大きな川ですからね。
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今晩は (ハナ)
2012-09-15 20:56:25
こんばんは~
日本三大河港ですか
生活物資など運んだのでしょうね
利根川もそうなんですね
醤油の運搬だったのでしょう
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知らなかったです (まさよ)
2012-09-15 21:12:43
U。・ェ・。Uノ~コンバンワン♪
大きな川ですね、生活雑貨を運んだ
大事な足でしたのですね。

e(*'-'*)e ニコニコ
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こんばんは (のんのん)
2012-09-15 23:59:02
阿賀野川は日本の三大河港だったとは存じていませんでした。
やはり私は勉強不足です。
水量も多く暴れたら大変だった河だったのではないかと思います。
それにしてもすごく迫力のある写真ですね。
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阿賀野川 (tomo)
2012-09-16 02:23:54
kenさん   こんばんは

阿賀野川は新潟まで行くのにいつも眺めていますが。津川町のことはあまり知りませんでした。
今回kenさんの解説と画像でこのようなな歴史があったことを知りました。
最後の建築物立派ですね。栄えていた頃がしのばれます。
帆掛け船も通っていたんですね。情緒がありますね。
何十年も前5月の連休の頃、阿賀野川沿いを走る列車で新潟迄行く途中、新緑がとても美しかったことが、今でも瞼に焼き付いていて忘れられません。
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