Hola amigos

Soy ken

今年を振り返って

2006-12-31 22:46:50 | サッカー
 今年は、計80試合をスタジアムで観戦しました。
目標の年間50試合に対して、達成率160%達成!我ながら「よく、こんなに観たなぁ」と感心してます。

 全80試合の内訳は、ワールドカップから、代表、女子代表、Jリーグ、JFL、地域リーグ、県リーグ、大学、高校、草サッカー。観戦の比重が大きいのは「Jリーグ」、愛する故郷・FC東京と地元・横浜FCのマイクラブ(ス)が中心でした。

 マイクラブ観戦数は、東京が16試合、横浜が21試合。横浜の方が多いのは、J1よりJ2の方が試合数が多く、J1がワールドカップ期間中は休止だった関係であろう。また、「私の軸足が故郷から地元に移ってきた証拠かなぁ」とも思っています。そういう意味で今年は大きな転換期となったかも知れません。故郷のクラブ・東京に対する愛情は永遠だけど、家族とともに生活の居を構える地元・横浜にも愛しのクラブを見つけた喜びはとてつもなく大きいと感じています。駅数個と近所のスタジアム三ツ沢へ通える喜びは計り知れないし、その三ツ沢で敬愛するキング・カズがプレーしているんだから。キング・カズと共に過ごし、昇格という喜びを共有できた今シーズンは、かけがえの無い、本当に最高の幸せな一年間でした。来年の横浜は「J1」、キング・カズも一緒。苦しいシーズンになるだろうけど、今年に受けた感動の恩返しも兼ねて、来年も最後まで地元横浜を精一杯応援します。

 東京は苦しいシーズンでしたね。まぁ江戸っ子らしく、過ぎ去った辛苦の日々は忘れる事にしましょう。倉又さん、お疲れ様でした。沈みかけていたチームとゴール裏を救ってくれたご恩を私は一生忘れません。初采配のフクアリで見せてくれた「俺たちの東京サッカー」、体内の全血液が沸騰するほど熱く燃えました。ガンバ大阪、川崎を大逆転した味スタの興奮、浦和の胴上げを阻止し、東京のプライドを見せたホーム最終戦。決して忘れることはありません。倉又監督、本当にありがとうございました。これからのご活躍も合わせて期待しています。

 今シーズンの観戦試合から、次の3試合をそれぞれ選びました;

☆The Most Exciting Match
 千葉対東京@フクアリ、東京対ガンバ大阪、東京vs川崎@味スタ、柏対横浜@日立台をエントリー。千葉vs東京も捨て難い。あの夜、0-2になっても負ける気がしなかった。(勝てる気もしなかったけど)どれも捨て難い試合で迷いに迷うけど、東京対川崎と柏対横浜で決戦投票。結果は、僅差で『東京対川崎(06.11/11)』に決定。1-4の劣勢から、ロスタイムで同点、最後の最後で逆転なんて試合は、一生に一度の経験だろうと思う。アリエナイ瞬間がそこにある、アメイジングJ、そのままの試合でした。

☆☆The Happiest Match
 『横浜vs愛媛(06.12/02)』で満場一致の決定。前節(vs鳥栖戦,11/26)で悲願の昇格&優勝を決め、余裕アリアリで望んだ最終節ホームの三ツ沢。精神的余裕、時間的余裕にも恵まれて、横浜ゴール裏コアサポの方々が最高の準備、演出をしてくれました。水色の風船、白いバラ、白青の紙テープ、全在籍経験選手+添田さんの名前ダンマク、全てが最高にカッコイイ、真のサポートでした。横浜ファンの全てが笑顔、笑顔、笑顔。スタジアムにいる間中、こんな幸せな気分で過ごした事は、初めての経験でした。横浜の皆様、最高の1年間をありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いします。

☆☆☆The Best Match
 関東1部の『YSCCvsルミノッソ狭山(06.05/07@三ツ沢)』を選定。采配の妙を改めて勉強させてもらった貴重な雨中の熱戦。4部カテゴリと侮る無かれ、秀逸の一戦だった。これがボクの選ぶベストマッチです。
 the very best matchで、Hola amigos大賞は、文句なしで『YSCC』に決定です。


 今年も良い1年でした。来年もまたスタジアムでお会いしましょう!!!
My best wishes for your happy new year!
See you at the stadiums.


富山第一 vs 九州国際大付(観戦記)

2006-12-31 21:51:04 | サッカー
第85回高校サッカー選手権・一回戦 2006.12.31(Sun) 14:10K.O
富山第一 0(0-2)5 九州国際大付属@三ツ沢公園球技場 観衆2500人



 柳沢敦(鹿島)の母校、富山第一は4年連続20回目の出場。注目はU17代表でJ2山形内定のFW10・キャプテン高橋。「北陸のマタドール」とエルゴラに紹介されている。

 対する私立・九州国際大学付属高校はウレシイ初出場。エルゴラ紙にOBは、日高剛(野球)、加藤大輔(野球)、松尾スズキ(演出家)、関根明子(トライアスロン)など、と多彩な様子だが、松尾スズキ以外は失礼ながら知りません。(関根さんは、OBじゃなくてOGなんでないかい?)

 全国初陣の九州国際大学付属高校が、爆発。0-5で初勝利を挙げた。初々しさが眩しいハツラツイレブンが大晦日を締めくくった。

桐光 vs 大阪朝鮮(観戦記)

2006-12-31 21:48:04 | サッカー
第85回高校サッカー選手権・一回戦 2006.12.31(Sun) 12:10K.O
桐光 1(0-0)0 大阪朝鮮@三ツ沢公園球技場 観衆9000人(目測)



 神奈川県代表は、中村俊輔の母校として有名な桐光学園。エルゴラ紙によれば、OBは他に佐原秀樹(川崎)、宇留野純(甲府)、藤本淳吾(清水)ら。所在地は北部の川崎市麻生区なので、三ツ沢よりは等々力の方がホームという雰囲気か?

 対する大阪府代表は、私立・大阪朝鮮。(私立の扱いになってしまうんだな。)OBは、梁勇基(仙台)、ちすん(女優)など。「ちすん」って、NHK朝の連ドラ『風のハルカ』に出演していた「さわやかツーリストの同僚」役の女優さんですよね。

 昨日の開幕戦、「滝川二vs暁星」、今日の「桐光vs大阪朝鮮」と関西vs首都圏のカードが今年は目立ち、緒戦からもったいないなぁと感じながら、快晴の三ツ沢を訪れた。

 前半は両者ともに譲らずに0-0。後半は桐光が両サイドから攻めたてて、大阪朝鮮は防戦一方。74分(後半34分)に、桐光・左MF7北井が大阪朝鮮陣内を切りこみ、ファールをもらう。FKキッカーはMF10内藤。右足から放たれたボールが、美しい弾道で決まり、桐光が均衡を破った。



ジョギングと富士山

2006-12-31 10:55:56 | Weblog
いよいよ大晦日ですね。
冬休みに入ってから毎朝、ジョギングしてます。早朝7:00頃は寒いけど、冷たい空気が気持ち良いですね。

 

今朝は、川和富士公園まで行ってきました。川和富士(山)の頂上まで登山すると、富士山がちょっとだけだけど、見えました。
心地良い朝の陽射しと、澄んだ空の向こうに見える富士山。爽やかな気分の大晦日です。

今日は三ツ沢へ行く予定です。

浦和 vs 鹿島(観戦後記)

2006-12-30 17:15:15 | サッカー
 今日も天気の良い1日でしたね。
フローリングのワックス掛けやサッシの掃除も完了。今年も残すところ、あと30時間余り。皆様は新年の準備はいかがですか?

昨日の天皇杯準決勝、国立の風景を少々;


浦和ゴール裏。いつもどおりの圧巻振り、絶景です。


鹿島ゴール裏。ほぼ満員でした。

 東京U15むさしを応援した東京な方々が多数残って、観戦していました。
多くの方々はハーフタイムで席を立ち、帰宅された様子でしたね。


鹿島ゴール裏のコアな方々。
最前線で大旗振り役の方々は、全員が上半身ハダカ!!!
試合開始時は晴天でしたが、アウェイ鹿島側は日陰で寒いサムイ。日の落ちた後半なんか、風も吹いて局地的な気温は5℃以下だったんじゃないかなぁ?
熱い応援ご苦労様でした。風邪など引かれなかったか、心配しています。

 上半身ハダカになるのは、最近のトレンドなのだろうか?
マイクラブの東京や横浜のゴール裏では、見掛けない光景なのですが。。。

 ハダカと言えば、真っ先に連想するのが『柏ゴール裏』の方々。ブリーフ隊、勝負パンツ軍団は来年のJ1でも見られるのでしょうか?

鹿島な皆様、1年間お疲れさまでした。

浦和 vs 鹿島(観戦記)

2006-12-29 20:43:23 | サッカー
第86回天皇杯・準決勝 2006.12.29(Fri) 15:00K.O
浦和 2(1-0)1 鹿島@国立競技場 観衆35,782人

浦和で始まり、浦和で終わった1年でした。。。



 『やっぱ、浦和強えなぁー。負けねえモンな』が、一緒に観戦した友人、鹿島ファンFちゃんの第一声でした。

ワシントン、トゥーリオ、サントス、坪井、田中達也、長谷部(出場停止)がいなくても、負けない、負けない。これで2年連続の元旦ファイナリスト。非浦和ファンの私が観ていても「今の浦和は負ける気配が全くしない」んです。

 前半序盤は、完全に鹿島のペース。本山が自由に動き回って、左から新井場、右から野沢がアーリークロスを浦和ゴール裏に雨アラレのごとくバンバン上げまくる。坪井が欠け、ネネが胃腸炎から復帰したばかりの浦和最終ラインは鹿島の先制攻撃にアップアップ。左から決定的なクロスが2本あったけど、ゴール前に詰めた野沢が僅かに届かず、圧倒的に攻めながらも得点できない鹿島。

 浦和ゴールが次第に遠くなり、鹿島にイヤ~な雰囲気が漂い始めた40分。ゴール前でFW永井が巧みにポストをこなし、後方に控えた鈴木啓太にボールを戻す。これを鈴木がノートラップで左に開いてマークをズラしていた小野伸二にダイレクトパス。この絶妙パスを小野もダイレクトでシュートする。ボールはきれいなカーブを描いて、鹿島GK曽我端の右を破り、ゴールイン。ここまで押されていた浦和が先制、1-0。強烈なシュートではなく、ゴールマウスにパスを送る「教科書の見本」のような小野の芸術的な右足だった。サッカーのシュートと言うよりは、ゴルフのパットを見ているような、そんなファインゴールだった。”ズドン”ではなく「コロン」とボールがネットインしたのが印象的だった。

 前半に先制してから後半の半ばまでは、浦和のペース。積極的に攻めるわけではないけれど、要所要所でボールをキープして、鹿島にスキをまったく与えない。浦和の試合巧者振りが目立つ時間。鹿島は柳沢、新井場を下げて、深井、ダ・シルバを投入。このまま、1-0で浦和の勝利かと思われた69分、鹿島が左サイドの好位置でFKを得る。野沢が上げたセンタリングを岩政が「執念のバック(背中)」で押し込んで、同点、1-1。鹿島ゴール裏は沸騰、湯気出てました。

 残り30分余り。ここから試合はヒートアップ。ここまで劣勢だった鹿島が息を吹き返して、浦和を攻め立てる。

 「3戦連続の延長戦かな?」とも思い始めた82分。左サイドの相馬が鹿島陣内へ切り込み、小野へパス。小野がヒールで背後に走りこんだポンテヘボールを回す。躊躇無くシュートを放つポンテ。GK正面に放たれたシュートだったが、鹿島DF青木に当たりコースが変わった弾道には曽我端も反応出来ず。浦和の勝ち越しゴール、2-1。

 ロスタイム3分終了まで、諦めることなく攻め返した鹿島だったが、試合巧者浦和がこのまま逃げ切り、試合終了。

 酷な言い方だけど、CBの青木よ、あれはポンテのゴールじゃなくて、自殺点じゃないかい? あの場面は文字通りに身体を張ってポンテのシュートをブロック、跳ね返して欲しかったゾ! 無意識の恐怖心によって顔を背(そむ)け身体を右に傾かせたことで、シュートをブロック出来ずに、ゴールをアシストしちゃったんでないかい? ここまで好守備を連発していただけに残念だったゾ。これを教訓に、ボールを恐れず、顔面でブロックしても、鼻血くらいじゃゴールを許さない、ファイター型DFに成長して下さい。今後の活躍に期待しています。

 で、元旦決勝は「浦和vsガンバ大阪」に決まりました。

2006年間観戦試合数 計78試合

今年の観戦記録

2006-12-28 23:56:46 | サッカー
早いのもので、今年も残り3日。私は今日が仕事納めで、明日から冬休みです。
明日は国立「天皇杯・準決勝 浦和vs鹿島」へ行きます。

で、今年の観戦記録をまとめてみました。
今日までの観戦試合数は77試合。目標の『年間50試合観戦』は、無事にクリアしました。明日の天皇杯準決勝で78試合目の予定。我ながら、「よく観てるなぁ」と思います。大晦日の31日は、三ツ沢で高校選手権を観戦して『80試合で締め』と考えています。

☆2006年間観戦試合
01>060101 浦和対清水 天皇杯決勝@国立
02>060103 野洲対高松商 高校選手権@三ツ沢
03>060103 滝川二対大津 高校選手権@三ツ沢
04>060108 静産大対順天大 大学選手権@西が丘
05>060108 駒沢大対関西大 大学選手権@西が丘
06>060109 鹿実対野洲 高校選手権決勝@国立
07>060115 東女大対早大 大学女子選手権決勝@国立
08>060115 駒沢大対対順天大 大学選手権決勝@国立
09>060305 東京対大分 J1@味スタ
10>060321 川崎対東京 J1@味スタ
11>060326 大沢対六浦 県選手権@保土ヶ谷
12>060401 マリノス対東京 J1@日産スタ
13>060408 横浜対柏 J2@三ツ沢
14>060412 マリノス対東京 ナビ杯@三ツ沢
15>060415 厚木対矢板 関東1部@保土ヶ谷
16>060416 マリノスユース対東京U18 プリンスリーグ@三ツ沢
17>060418 横浜対神戸 J2@三ツ沢
18>060423 六浦対南 県1@保土ヶ谷
19>060429 東京対名古屋 J1@味スタ
20>060430 佐川東京対横河武蔵野JFL@駒沢
21>060506 東京対大宮 J1@味スタ
22>060507 YSCC対ルミノッソ狭山 関東1部@三ツ沢
23>060510 東京V対横浜 J2@味スタ
24>060513 日本対スコットランド 国際親善@埼スタ
25>060514 横浜対仙台 J2@三ツ沢
26>060520 厚木マーカス対ルミノッソ狭山 関東1部@保土ヶ谷
27>060520 東邦チタニウム対埼玉 関東1部@保土ヶ谷
28>060528 YSCC対矢板 関東1部@保土ヶ谷
29>060610 横浜対草津 J2@三ツ沢
30>060622 日本対ブラジル W杯@ドルトムント
31>060623 ウクライナ対チュニジア W杯@ベルリン
32>060701 横浜対東京V J2@日産
33>060708 柏対横浜 J2@柏の葉
34>060712 横浜対鳥栖 J2@三ツ沢
35>060723 横河武蔵野対佐川東京 JFL@武蔵野
36>060726 佐川東京対町田ゼルビア 天皇杯都予戦@夢の島
37>060730 YSCC対TFSC 関東1部@三ツ沢
38>060805 青梅対町田 関東2部@駒沢
39>060805 エリース対韮崎 関東2部@駒沢
40>060805 横浜対水戸 J2@三ツ沢
41>060812 浦和対東京 J1@埼スタ
42>060819 横浜対山形 J2@三ツ沢
43>060820 千葉対東京 J1@フクアリ
44>060823 東京対福岡 J1@国立
45>060826 清水対東京 J1@日本平
46>060902 横浜対神戸 J2@三ツ沢
47>060909 東V対横浜  J2@西が丘
48>060913 横浜対柏  J2@三ツ沢
49>060923 神奈川大対岐阜  天皇杯2回戦@大和
50>060924 鹿島対東京 J1@カシマ
51>060927 横浜対仙台 J2@国立
52>060930 東京対新潟 J1@味スタ
53>061004 日本対ガーナ 国際親善@日産
54>061008 横浜対バンディオンセ神戸 天皇杯3回戦@三ツ沢
55>061008 横浜ユ対甲府ユ サハラカップ@しんよこFP
56>061014 東海大対帝京大 関東大2部@みなとみらい
57>061014 神奈川大対慶応大 関東大2部@みなとみらい
58>061018 横浜対札幌 J2@三ツ沢
59>061021 湘南対横浜 J2@平塚
60>061022 東京対G大阪 J1@味スタ
61>061028 柏対横浜 J2@日立台
62>061104 川崎対鳥栖 天皇杯4回戦@等々力
63>061105 東京対バンディオンセ神戸 天皇杯4回戦@味スタ
64>061108 千葉対札幌 天皇杯4回戦@フクアリ
65>061111 東京対川崎 J1@味スタ
66>061112 秦野対桐光 高校県決勝@三ツ沢
67>061118 神戸対横浜 J2@神ウ
68>061123 横浜対徳島 J2@三ツ沢
69>061124 東農大対専修大 関東大2部@駒沢2
70>061124 筑波大対順天大 関東大1部@駒沢2
71>061126 東京対浦和 J1@味スタ
72>061202 横浜対愛媛 J2@三ツ沢
73>061203 佐東対刈谷 JFL@駒沢
74>061209 札幌対新潟 天皇杯5回戦@フクアリ
75>061211 全北現代対アメリカ トヨタ杯1回戦@国立
76>061215 スセッソ対横弁 草サッカー@せせらぎ
77>061223 浦和対磐田 天皇杯準々決勝@埼スタ
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78>061229 浦和対鹿島 天皇杯準決勝@国立
79>061231 桐光対大阪朝鮮 高校選手権@三ツ沢
80>061231 富山第一対九州国際 高校選手権@三ツ沢

東京 計16試合
横浜 計21試合


中村憲剛と志村けん

2006-12-27 21:55:26 | サッカー
今朝もエル・ゴラッソを購入し、通勤途中の電車内で読む。
今号と次号は、「高校サッカー選手権」特集。

で、P11東京都A代表『都立・久留米』の「OB」欄に目をやると、
”中村憲剛(川崎F)、岡田正義(サッカー審判)、志村けん(タレント)など”って、
今や日本代表、川崎が誇るファンタジスタ”中村”憲剛と、我々昭和世代オヤジの永遠なるアイドル”ドリフターズの志村けん”って、先輩&後輩なんすか!!!

東京生まれ、東京育ちの私も「都立**高校」出身。(大昔は「府立*中」と呼ばれた、かつての名門だったそうだ)
なので、都立・久留米を応援してます。

しかし、志村けんと中村憲剛が先輩後輩とは、知らなかった。

ドリフターズと言えば、子供の頃に文京公会堂に”8時だよ、全員集合!”の公開生放送をよく観に言ったものだ。キャンディーズとかゴールデンハーフとかいたなぁ、懐かしい。。。
”一丁っ目、イッチョッメ、ワーォ、ヒ・ガ・シ、ム・ラ・ヤ・マ、一丁目!!!”

判るかなぁ?、、、ワカンナイだろうなぁ? イエェイ!!!


浦和 vs 磐田(観戦後記・その4)

2006-12-27 21:14:48 | サッカー
今日は暖かったですねー!最高気温は20℃近くだった様子?
年の瀬という感じがイマイチしない年末ですが、私の勤務先は明日が仕事納め。明後日の29日から、つかの間の冬休みです。やったぁーーー!

昨日に引き続き、埼玉スタジアム(12/23)のパノラマ写真を;



晴天と屋根影部の影響で露出のバラツキがあるのが、大きな課題です。成功とは言えないので「渾身の1枚」には出来ないけど、『失敗は成功の母』ですので、公開しておきたいと思います。まぁ、それなりの雰囲気は出ているでしょ、ね?
次戦の国立(12/29)で、また色々とトライしてみよう。晴れるといいなぁ。

で、冬休み初日の12/29日(金)は、エコパと迷った末に「国立」に決定しました。
エコパにも行きたかったのですが、当日は2階席は開放しない様子。陸上トラック付きスタジアムの1階席って、とても観づらいんですよね。。。迫力あるパノラマ写真も撮れないし。。。 それに愛野はちょっと遠いですしね。札幌は応援したいのですが。

国立のカードは、浦和vs鹿島。真っ赤に染まる国立の雰囲気に、今からワクワクです。
私の注目は、準々決勝の対磐田戦で復活の気配を見せた小野。浦和は好きでは無いけれど、小野だけは別格。『日本史上最高のポテンシャルを持つ男』と、私は考えています。フェイエノールトでの失速、ドイツでは控え、唯一出場した豪州戦では悪夢の逆転負け、復帰した浦和のリーグ初制覇でも後半はベンチ要員。。。と、このままシーズンが終わっちゃうのは寂し過ぎますよね。

足首の負傷があって厳しい状況なのは察しますが、ドイツの悪夢を振り払い、自身のプライドを取り戻すためにも、準決勝、決勝では小野伸二の爆発に期待しましょう。ワシントン、サントス、トゥーリオらブラジル軍団がいなくたって、「日本には小野がいるゼ!」ってところを、聖地・国立で見せて欲しいです。

決勝は、浦和vs札幌が良いなぁ。。。(初夢)
さて、今年もあと4日です。

今年の年間観戦試合数、ここまで『77試合』。
目標の「50試合」は、目出度くも突破。
あと何試合観戦できるかな?
大掃除もあって大変だが、ガンバレ平均的中年サラリーパーソン、日本のお父さん!!!




浦和 vs 磐田(観戦後記・その3)

2006-12-26 23:21:54 | サッカー
雨が1日中降り続いて、寒い火曜日でしたね。

土曜日に埼スタで撮影した渾身の1枚を;



天皇杯・準々決勝、他の3試合における観客は、いずれも1万人未満。。。
ホームスタジアム開催とは言え、浦和だけは2万8千人。
名実ともに、レッズはビッグクラブですね。

29日の準決勝、静岡に行くか?、真っ赤な国立へ行くか?、、、
迷ってます。。。