生保のおばちゃん

今朝も６時２６分のアラームで目覚める。
夢をみていた。
早速テレビのリモコンを操作、６時４３分まで、
ニュース、朝刊チェック、スポーツ、エンタメ、
お天気、占いなどの情報を繰り返し聴く。

今日は、お昼過ぎまで本降りの雨になる。
午後には止むが雲が多く、すっきりしない一日になりそうだ。
最高気温は、昨日より低く、東京都心、横浜２５℃、
川崎２６℃、湿度が高く蒸し蒸しするとのこと。

６時過ぎから外の様子を気にする。
雨は止んでいる。空を見上げると
まだ、明るく、すぐには降り出すこともなかろう。
ということで、自転車で通勤することに決めた。
妻に「途中で降られたりして…」と人聞きの悪いことを言われながら、
送り出される。

６時２０分、敷地内の駐輪場を出発、ジャンプ傘とバッグを前籠に乗せる。

平安公園の花壇の紅葉葵、
昨日の半開きの花は、萎んでいた。

なんとか、雨が降りだすまえに駐輪場へ到着する。

川崎駅東口の温湿度計は、６時４５分、
気温２１℃、湿度８３％と表示されていた。

事務所には、６時５２分に到着する。

「モクセイの花咲く頃に　ふるさとへ帰りたいな
　祭囃子が　聞こえる　　浮かれトンビも　ピーヒョロロ
　チヨちゃん　待っててくれたかな
　そろそろ所帯を　持とうかな
　日生のおばちゃん　今日もまた　笑顔を運んでいるだろな」
デューク・エイセス、「モクセイの花」というか「日生のおばちゃんの歌」
今日は、日生のおばちゃんではないが、
某生保のおばちゃんと昼休みに実家でお会いする。
先日電話で諸手続きの話しをしていると
「素敵な声ですね、きっとハンサムなんでしょうね」だと…。
さすが、生保のおばちゃん、でも保険には入りませんから…。
今日は、父の生命保険の死亡保険金申請の手続きをする。

事務所へ戻ると外出中に電話入っていたとの報告、折り返し掛ける。
その後、取引先担当が来社、応対する。
そして、また長電話…。今日もよく喋った、

雨は、予報よりも遅く降り始めたようだ。

帰りまでに上がってくれれば良いが…。