昨日は、定刻通り離陸。
内陸側のA席へ。翼の横の非常口の席だったが、なかなか見晴らしは、ええ席。
東京スカイツリーも富士山も臨むことができた。
雲がどんどん流れていく。緑の山々もとても綺麗だ。
気流の影響で僅かな揺れは、あったものの10分ほど早く、旭川空港に到着。
到着は、8時20分。天気は晴れ。気温13℃。
会議までの間、時間があったので、現地視察ということに…。
北海道の美瑛、富良野の秋を案内していただく。
天気は、快晴。大きく広がる空。空気がぜんぜん違う。美味しい。
北海道ってほんとでっかいどう!
水田、とうもろこし畑、ビート畑、向日葵畑が広がる。
広い大地と青空が広がる。大雪山の山々もとても美しい。
北海道のどこまでもどこまでもと続く真っ直ぐな直線道路。
信号もほとんどなく、標識もない。
先ずは、美瑛のぜぶるの丘へ
マリーゴールド、サルビアがとても綺麗に植えられていた。
天気もよく、空気もうまい。雄大な景色に感動の連続。
展望台からケンととメリーの木と広大な景色を眺める。
続いて白金温泉をとおり、大雪山国立公園の十勝岳展望台へ
目の前は、壮大な十勝岳、
そして、美瑛富士、美瑛岳、前十勝岳、三段山、富良野岳を眺めることができた。
続いては、「北の国から」の舞台、富良野へ向かう。
富良野の富田ファームでみた、ナナカマドの珊瑚礁のような赤い実と赤く染まり始めた葉。
旭川から富良野にかけては、あちらこちらにナナカマドが植えられている。
因みにナナカマドは、旭川の市民の木だそうだ。
ポプラ並木の隣には、広大なラベンダー畑
夏だったら最高の景色だったことだろう。
園内には、コスモス、クレオメ、マリーゴールド、
サルビアファリアセア、サルビアスプレンデスが、綺麗。
お昼は、上富良野のフラノーブルマツオ店で、「♪ジンジンジンギスカン」
北海道といえば、ジンギスカン!うまいい、馬じゃない羊。
フラノマルシェでは、気温19℃。北の国からコーナーも。
14時00分からは、会議。そして視察。18時00分まで。
旭川の夜も満喫。地元の日本料理店でお料理お酒をいただく。
北海道の山の幸、海の幸を使ったお料理に舌鼓。刺身も貝も十勝牛も最高の味。
生ビールは、当然「サッポロ」
二次会のあと、
やっぱり仕上げは、旭川ラーメン。
一夜明けた今日、
今日も午前中会議の予定であったが、
折角、旭川まで来たのだからと現地視察をかねて旭山動物園へ
昨日の会議出席者の関西地区、中部地区の方々と親交を深める。
旭山動物園では、もう紅葉も始まってきた。
旭山動物園の「動物園パスポート」は、1年間有効。
また、来年も来れる…。
ペンギン館、あざらし館、ほっきょくぐま館、レッサーパンダ、ホッキョクキツネ舎、
もうじゅう館、オオカミの森、エゾシカの森を見学。
私は、航空機の時間の関係からここで失礼させていただいた。
残りの見学は、次回まで楽しみをとっておくことに…。
旭川空港には、早めの到着。
旭川空港発13時25分、ANA4734便で→羽田空港
羽田空港到着は、15時10分の予定。
空から北海道の広い大地を眺める。
天気は、快晴。座席は、窓側F席。
八戸、花巻、仙台の上空を飛ぶ。
フライト時間1時間28分。
気流の関係で、機体が、真っ白な中にはいるたびに揺れを体感。
帰りも遠く富士山がお目見え。
東京湾アクアラインを空が見るのも初めてだった。
あまりにも短い、快適な空の旅だった。
定刻通り、無事に羽田空港へ到着。旭川の出張もあっという間に終わってしまった。
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