3時のアラーム前に孫の泣き声が聞こえてきた。
娘は、搾乳器でおっぱいを搾り始める。
妻が、タケノコ巻きにして抱っこしてあやす。
そして、じ~じの出番、妻と交代、搾乳器の音に反応、笑顔が溢れる。
4時からは、ミルクタイム
お役ごめんとなったところで、
4時30分からは、「日本の話芸」
本日の出演は、林家木久扇師匠、演題は「鰒のし」
今日は、孫の初めてのお祝いをする。「お七夜、命名式」
「お七夜」は、赤ちゃんの行事の中で、初めてのお祝いになる。
生後7日目に行い、その子の健やかな成長を祈願する儀式。
数え方は、生まれた日を「1日目」とし、7日目の夜にお祝いをするそうだ。
孫は、3月4日に誕生したので、10日が「お七夜」にあたっていた。
しかし、生後7日目の夜では、娘の退院したばかりということもあり、
娘の体が落ち着き、家族の都合の良いタイミングということで、
今日、お昼から「命名式」のお祝いをする。
孫は、里帰り出産ということもあり、
「お七夜・命名式」は、我が家で行うことになった。
嫁ぎ先のご両親にも遠路はるばるお越しいただく。
今日の宴席は、仕出し料理と曾祖母となった母手作りのオートブルを用意する。
乾杯は、ワインで…。
息子の仕事の取引先のオーナーからお祝いのワインをいただいた。
紅白2本、美味しい❗孫の門出にこんな嬉しいことはない。
ありがとうございました。
先ずは、お掃除、座卓の準備、座卓は2卓をつなげる。
10時00分には、実家へ息子と向かう。
母に頼まれた総菜をスーパーへ買いに行く。
母と妻と娘で、我が家でオードブルを盛り付ける。
12時30分には、お刺身の盛り合わせを取りに行く。
仕出しのお弁当も届く。
今日は、娘夫婦、嫁ぎ先のご両親、母、息子、妻と私の8人で
孫の誕生を祝うことになる。
命名書は、嫁ぎ先のお母さまに書いていただいている。
今日は、はじめて嫁ぎ先のご両親に孫をだっこしていだくことになる。
孫が産まれた日から撮り続けた写真のスライドショーから始める。
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