セルトレーで育苗中のモロコシとキュウリの苗の本葉が出揃いました。
定植前にポット上げをします。
ポットは買い苗のものを利用します。
培土を詰め充分に水で湿らせておきます。
ポットに穴を開けておきます。
セルトレーの下を押し込んで苗を押し上げます。
ポットに植付け培養土でかるく覆います。
ポットに移すことで根が充分に張ってくれます。
本葉が５～6枚くらいになったら定植します。
本日 二つ目の投稿です。
ここのところ良い天気が続いています。
今日も朝から良く晴れあがっていました。
早速玉ねぎの収穫を始めました。
そのまま畑で一日陽に干しておきます。
そして保存は、紐で括り陰干し保管をします。
５玉を一括りとします。２つ折りの紐を準備します。
玉ねぎの束を一巻きし写真のように通します。
そして通した紐を２玉の間に通します。
その紐を束ねた紐の下をくぐらせます。これでOK
吊るし棒にかけるため、２束の紐を結びます。
軒下にかけて保存しておきます。今年の収穫は３１０玉でした。
これで冬までOKです。芽が出ませんように、おねがい。
3/13に種蒔きし温床育苗した野菜が順調に育っています。 種まきの様子→こちら
きゅうり(夏すずみ)
キャベツ 青虫が発生し始めました。早速二回目の消毒です。
カリフラワー 蕾はまだ見えません。
スナップえんどう
大玉とまと(甘太郎) 小さな実が付きはじめました。
そして 5/24にセルトレーに種まきした芽が出そろいました。
きゅうり(夏すずみ)とトウモロコシ(スーパーマロン)
こちらはシロウリです。
これで畑の9割が埋め尽くされます。
今日の最高気温は20.2℃と、チョット寒さを感じさせる天気でした。
午前中は青空も広がり、西の空に天高くのびる雲が…。
宅地の片隅に父の代から、スチューベンのぶどうを栽培しています。
今年は一週間ほど早く開花が始まり、ほゞ満開に近くなりました。
昨年は収穫量が多く、ブドウジャムに加工していただきました。
ジャムをつくる過程で種を除去するのに一苦労しました。
そこで種無しにできないかと、今年はジベレリン処理を試行してみることにしました。
その前に副房の処理をしました。房の一番花房を取り除きます。
一番花房を取り除きました。
いよいよジベレリン処理です。
JAファームから錠剤を買い求めてきました。
JAの方に聞くと、スチューベンは経験がないので効果があるか不明とのこと
使用説明書によるとアーリースチューベン(バッファロー)は米国系で使用対象にあるが、スチューベン(欧州系)はありません。
それでも挑戦好きの吾輩は試してみることに決断した。
１ℓのペットボトルに錠剤一錠を溶かし、処理房がわかるように着色剤を混ぜます。
特殊な容器に注ぎ作業をしていきます。
一房づつ丁寧に房全体を液に浸していきます。
房が小さいので巨峰などと違ってやりにくい。
なんとか第一回のジベレリン処理が終わりました。
結果がどうなるか、これも楽しみの一つです。
二回目は１０日後ぐらいに実施する予定です。
