
桜前線は北海道まで北上しています。
4月22日のことですが、
桜の時期を外せば少しは空くだろう❗️と思い
出かけた先は茨城県水戸市。
水戸までの途中に何かないか、と探した先は⁉️
恥ずかしながら、初めて耳にする牛久市。
ここに世界一の大きな大仏があるという⁉️
新幹線で上野まで、常磐線の快速に乗り換える。
優先席に腰を下ろして55分位で牛久駅に着く。
牛久駅から路線バスがあるはずだが、
1時間に一本ぐらいの時間帯。
運悪く出たばかりだった❗️
タクシーを走らせることにした。
タクシーで約20分、料金は4100円。
まず目に入ったのは広大な土地に大仏がニョッキリ❗️
近づけば近づくほど大きさに驚かさせる⁉️
大仏の中を見学することにした。
大仏の展望階までエレベーターで昇る。
地上85mの大仏様の胸部展望台からは
東西南北が見渡せ、天候が良いとスカイツリーや富士山が見えます
高さは地上85メートルの位置。
(首の下にある三つの窓のところ)
大仏の高さは120メートル。
自由の女神が高さ40mだから、その3倍となる。
奈良の大仏の8倍の高さとか
大仏の胎内空間です。
約3,400体の胎内仏に囲まれた金色の世界が広がり、
毎日朝夕読経が響き渡る厳粛な空間があります。
また写経席が用意された写経空間。
下の階にさがり帰りのエレベーターへ。
浄土庭園の八重桜越しに見た大仏。
庭園には芝桜がキレイに咲いていた。
帰りは路線バスで牛久まて戻り水戸へと向かった。
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