ころたん(メロン)に追肥と芽欠き

5/３に植え付けしたころたん(タキイのメロン)です。

本葉が５枚ほどになりました。

植え付けて二週間過ぎたので追肥を行います。

両脇に切れ目を入れて化成肥料を入れ土に混ぜ込んでおきます。

 

本葉から脇芽が出ています。

本葉５～６枚を残して摘芯する予定です。

本葉から出た脇芽を子ズルとして伸ばし

さらに子ズルから出る孫ズルに実を付けます。

１～２番目の脇芽を取り除きました。

黄色の部分の脇芽を取り除きました。

取り除いた後にメーカーの栽培方法を見ました。

　失敗　　

先ずは摘芯が最初でした。

摘芯の１～２週間後、葉の脇から出た元気な子ズルを

２～３本残してそれ以外を取り除くとのことでした。

確認ミスでした。

 

もう一仕事です。

植え付けた後ホットキャップをしておきました。が、

大きくなってきたのでホットキャップを外してビニール掛けに変えました。

コロタンは乾燥を好み過湿を嫌います。

加湿ぎみに栽培すると根の張りが悪くなり

根腐れがおき立ち枯れの原因になります。

梅雨明けが過ぎるまでビニールトンネルをしておきます。

このあとトンネルを壊しツルだなを作る予定です。