いろいろな事に興味を持って
いろんな事を体験してみる事が大切と思っている。
地域の高齢者の会が行った「そば打ち体験」がきっかけで、
近所の有志の集まりでそば打ち教室が始まりました。
私も最初は乗り気ではなかったのですが、
回を重ねるにつれて興味が湧いてきました。
特に蕎麦好きの私にとっては生蕎麦がたまりません。
そば打ちがプロ並みの人が打ち方を教えてくれました。
主な工程をあげてみますと、
そば粉を捏ねます。水の量を間違えると大変です。
伸ばします。これがなかなか難しい。
駒板をあてて切るのですが…
出来立ての蕎麦をいただきましたが、これがまた美味しい😋
麺好きの私は日本そばは勿論、
ラーメン・冷麦・スパゲッティなどなど麺なら何でもOK。
そば打ちを練習して打ち立ての蕎麦を食べよう
と、決めました。
早速道具の準備に入りました。
得意な(?)ネットで検索です。
先ずはこね鉢。
小さからず大きからず、
普通の打つ量は500グラムですから
42センチの鉢を選びました。
麺棒はヒバの90センチとポプラの75センチ。
包丁は迷いました。重さ!刃渡りの長さ!
駒板は手作りしようか迷いましたが…
それにフルイ、
のし台はDIYショップに桐材をカットしてもらいました。
横900×縦800×厚み18にしてみました。
さらに面取り加工を追加注文しました。
麺切り台はホームセンターから桐の板を買い自作です。
さてさて生舟をどうしよう
生舟(なまぶね)とは聞き慣れない言葉ですが
切った麺を入れておく蓋付きの長方形の箱のことです。
なくても良いのですが、物作りが好きなジィーは
ホームセンターで、板を買い自作することに決めました。
作りましたらまた紹介したいと思います。
道具が揃いましたら自宅でそば打ちです。
果たして満足いく蕎麦は何時になったら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます