KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

愛犬が病気、検査数値悪く心配😟

2023-12-26 17:34:21 | ペット

ペット(犬)を飼って13年になります。

妻の実家で飼われていた2歳のポメラニアン。

老夫婦が体調を壊して面倒が見れなくなった。

犬好きでもあったので引き取ることにした。

あれから早くも13年、丁度今月で15歳になりました。

人間の歳からすると80近くになる。

 

10日ほど前に、突然吐いた。後は下痢が続いた。

好きなオヤツもリンゴも食べない

グッタリして寝てばかり。

急遽犬猫病院に駆け込んだ。

 

血液検査の結果、BUN(血液尿素窒素)とCRP(炎症マーカー)の値が高い。

BUNは低ければ肝臓の病気、高ければ腎臓の病気の可能性があります。

CRPは各種感染症、手術や外傷などによる組織障害、

および腫瘍性疾患などの刺激によって上昇します。

食欲が無いので自宅療養は無理と判断した。

即、入院して点滴とレントゲン検査をする事になる。

 

入院二日間の治療で食欲も出て退院する。

1週間は抗生物質の薬と食事療法を続ける。

 

1週間後再検査で今日再診することになる。

かかりつけの犬猫病院はいつも込み合っている。

朝一で予約の順番どり。

開院1時間前に予約受付開始、

受付開始の30分前。7時半に行くも先客あり。

車内で新聞を読みながら玄関が開くのを待つ。

 

自分の月一通院より大変だ。

 

開院を待ち診察が始まった。

再検査の結果、CRPは正常値に戻った。

が、

BUN(血液尿素窒素)は以前高い。

腎臓疾患の疑いがあるので、餌の種類を変えてみる提案がある。

ビーフ系のエサをやめてチキン系に変えることになる。

 

しかし、もう一つの項目CRE(クレアチニン)は正常値。

クレアチニンが正常でBUNだけ上昇している場合は、

特に他の異常がなければ様子観察で良いらしい。

別の記事でも、BUNだけが高い場合、腎臓に問題があるのではなく、

例えば心臓に問題があったりする場合があるとのこと。

確かにうちの犬は心臓が弱く投薬中である。

 

一ヶ月後再検査という事で様子をみる。

 

ペットは可愛いが歳をとると世話が大変だ。

人間も動物も歳はとりたく無いものだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする