↑ ガザニア(鉢植え)
先日免許の更新に運転免許センターに行ってきました。
事前に高齢者講習が済んでいるので手続きは早く終わりました。
75歳を過ぎると実技講習の他に認知検査があり
何れも終了証を頂いていましたので提出するだけ。
今回は本人確認のためマスクをとる場面もありました。
手続きの中で常に名前の確認が行われます。
そこで気になったのは最近流行のキラキラネームです。
近ごろ読めない名前が多いのにはビックリです。
「大空」と書いて「すかい」、「海」と書いて「まりん」。
キラキラネームとは、世間一般とは違う読み方をしたり、
当て字を使って読ませたりする名前のことを指します。
ちなみに戸籍法には、
名前に使用できる漢字についての定めはありますが
読み方についての規定はありません。
自由に読み方を決められるため、
こうした名前でも法律上問題はないのです。
キラキラネームにも今後規制がかかりそうです。
私個人的にはこのキラキラネームには馴染めません。
果たして戸籍法はどうまとまるのでしょうか
読めない漢字と言えば
この漢字を読めますか。
当て字でしょうが、「バナナ」と読むようです。
次はどうでしょうか?
ヤカンと読みます。言われれば読めなくも無さそうです。
「御御御付」「湯湯婆」「鳩尾」「吃逆」「束子」
上の何れもスマホで漢字変換ができました。
頭の体操に検索してみて下さい。