常滑市を発ち丘を越えて半田市に入る。
某有名大手企業の本社が有る街で産業構築物遺産が多く残る落ちついた雰囲気の街ですね。車だったので道の鬱陶しい駅西側を避けて海側に回り込む。大型区画整理事業が始まっているようで清々した感じがします。JR半田駅も昔ながらの雰囲気残してます。
目抜き通り沿いに某大手企業の大きな本社ビルが見えますね~テクテクと歩いてビル下まで歩くとその裏側には昔ながらの倉庫街が広がります。
そんな風景を見せつけられると伝統を感じますね~常滑焼もそうですが本物はやはり後世まで残るんですよね。上っ面だけ商売には無い凄味があります。
暑い夕暮れで且つ日曜日ということも有り人が誰も歩いていません。蝉しぐれを聞きタオルで汗を拭いながら倉庫の街を歩いて来ました。しかし,昼過ぎからまったくCAFEに在りつけずどうしたものかと思っているとチョットしたとまり木CAFE発見。
特に何か特徴的というCAFEでもないのですが渇き切っていると他愛ないグラスコーヒーがこんなに旨いものかと・・・ ケーキ,デザート類も結構揃っているようです。
思ったのですが何故か半田市は車で来てしまうのでオープンCAFEが多いような気がするのですが気のせいかな?
ここも秋口に来れば涼しく開放的なCAFEになるんでしょうね。
いつか愛知県内で違う方角へもCAFE探しドライブしてみたいですね。