矢場町のカフェにて・・・

 

英会話カフェのインストラクターから突然メール・・・時間有れば出てこないかということになり矢場町まで出向いてきました。

ロフトの３ＦにあるＣＡＦＥでのんびり英会話の練習です。

 

ストロベリータルトを頬張りながら楽しくやってきました。

カフェのウィトレスさんはかなり緊張したのか？

インストラクターのティーポットが空いたので下げてもらうよう，インストラクターがゆっくりした口調でウェイトレスに頼んだのだが，話に没頭してしていて気付きませんでした。

フッと気付くとまだティーポットがテーブルに置いてあります。

いきなりインスラクターが吹き出したのですが，半分しか食べてない僕のケーキが下げられてました。

 

勘弁してくれ～

 

思わず席から窓の外を眺めてしまいました。

 

 

インストラクターも先日違う場所で嫌な思いをしたらしく，何気に話始めたのですが国立Ｎ大の彼女と他2人の外人さん連れでＨＩＤＡ　GYU　食べ放題日帰りツアーに参加したらしく感想を語ってましたね。

名鉄バスだったらしいけど極端に狭いシートに満席状態で終日ビール飲んで騒ぎたてるＫＹな日本のオヤジ達が同じバス。片道3時間往復6時間その状態で外人3人組は精魂尽き果てたらしい・・・（名鉄がそんなバス使うかな？騙されてるんじゃないかな？？意外とマイクロバスにNEITETSUとか書かれてたりしてね）

現地に着いて皆でHIDAGYU～　SYABUSYABU～　とはしゃいでいたらしいんですがゴム瓦斯管に裸コンロがポツンポツンと置いてあり汚いデカイ鍋の底に薄く水を張り皆ガっついて充分に沸騰しない状態で肉をつけて食べていたらしく，一気に4人でブルーになってしまったとか言ってましたね。

 

とても母国で見た日本の観光ガイドに出ていたシャブシャブとは似ても似つかないと嘆いてました。

唯一良かったのは雪化粧した奥飛騨の山々がとても美しく，母国の生まれ故郷を思い出したとも言ってましたね。

彼らはいったいどんな所で育ったんだろう・・・

日本人はお金払ってこんなバカンスの過ごし方をしているのか？？とも聞かれてしまい・・・答えに屈しましたが，恐らく彼らは円高で厳しい最中，一番安いツアーを選んだんだろうな～そんなツアーを選んだ君たちも悪いんだよと心の中で呟く。

 

最後にやはり白人女性達が歩いていたりするとナンパで英語トレーニングとか言われホントに一緒に話しかけようとするから怖い・・・（ナンパでジョブオンザトレーニングかいな？）まだ今日は外人カフェ状態でない普通のカフェで彼の外人仲間が居なかったので事なきを得ましたが暫くこのドギマギ体験は続きそうです。

実は日本人に無いノリをそれなりに楽しんでるんですけどね。

 

しかし，私はいったい生まれ育った東京を離れて愛知に何しに来たのか？

最近よくワカラナクなって来ました。

Enjoy　Nagoya