CAFEを出た後,被写体を探しながら軽く散歩を楽しみました。
CAFEから少し離れた各駅停車しか止まらない過疎駅に降りてみたんですがその駅の周りは××材木,☆☆銘木店とか材木卸商が軒を連ねてる街で今は埋め立てられていますが昔は木場ががあったんじゃないかな?そんな雰囲気のある駅周りです。
名古屋下町には海が近いせいか下記写真のように水路や運河が結構発達してますしね。
それに伴った産業遺産建築物も意外にあるんですよね。
私は愛知県というと瀬戸焼や常滑焼といった焼き物を想像するのですがタイルやレンガ造りの建築物がやはり眼を惹きますね。漁師街に見られる黒塀の建物やタイルやレンガ造りの自然な素材で醸しだされる『色』がいいんですよね。
下は散歩しながら撮ったレンガ造り構築物ですが恐らく大正末期から昭和初期のものでしょう・・・見劣りしないし,お洒落だしカッコいいですよね。さすが愛知は建築物にはウルサイ県民性と見た
撮り応えございます。
望遠使ってレンガ造りの煙突撮ってみました。