下町の空気を味わう

東京下町の年の瀬喧騒感を味わう。(^-^)

午後は愛知で購入した手土産を持ち松戸時代プライベートにゴルフでお世話になった社長宅へ訪問してきました。

 

彼にはいろいろな事情で精神的に参ってしまった高齢者を励ますボランティアゴルフに参加して手伝わせて頂きました。

まぁ、お達者倶楽部の頭領といったところですね。

皆さん元気そうで何よりでした～♪

老人クラブのメンバーより自分の方がが励まされていたかもしれません。

 

 

帰りはゴチャゴチャした商店街を抜けて都電に乗車。

三ノ輪橋の駅は昔のままでしたね。

夕暮れ時はノスタルジックな気分にひたれますよ。

 

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　昭和を思いだす。レトロチックな照明ですね。

　　　　　　　　　　　　このカメラの位置で自分の身長がバレそうです。

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　この板塀もレトロな看板もいまだ健在。

　

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホーム全景です。

 

 

　　　　　　　　　　　　

祝５０周年！

午前中に年末の挨拶かねて行きつけの床屋に行ってくる。

職人肌の相変わらず歯切れと愛想のいいマスターが迎えてくれる。

下町独特の風情漂う店で飽きずに通わせてもらってます。

 

 

帰り際ニコニコ照れくさそうに手帳をくれました。

何かと思えば『祝５０周年』と書いてあります。　

ご当地開業50年ですか？と驚きの声をかけさせてもらいました。

私も小学生時分よりお世話になっていますので,それだけでも通い始めて30年になるんですね。

一口に50年といっても個人商店でなかなか出来るものじゃないし。

 

 

自分なぞサラリーマン生活19年で悲鳴を上げかけているというに・・・

50年に比したら私もマダマダ雛（ヒヨコ）ですな。

そんな想いですね。

 

今日は少しホノボノした気持ちで店をでました。