小悪魔ちゃんとの夜以来、ずっと平穏にマジメに暮らしてます・・。
(って、当り前か!)
オレは外に出たり、いろんな人と交わるのが大好きなラテン人なので、
家にいるよりも出かけてる方が断然好きだった。昔は・・・。
でも結婚して、当初戸惑いの日々もあったけどそれを乗り越えて、結婚
生活が起動に乗ると、かなり「家」が好きになってることに気付いた。
オレが、結婚して「良かった~」「ありがたいな~」って思うことは
多々あるんだけど、中でも一番かな?ってぐらいに思うのはやっぱし食事
のこと。
オレは食べることが好きで、独身時代は結構高いお店とかに行って高級
なモンとか食べてたし、前の仕事では接待が超多かったから、普段自分
じゃ食べられないモンとかもかなり食べる機会にも恵まれたから、それなり
にうまいモンは食って来た方だと思う。
でもだからって、質素な素朴なメニューが嫌いかと言うと全くそんなこと
なく、むしろ逆にご飯と納豆と味噌汁みたいなんが一番おいしいと感じる
ことの方が多いのです。
うちの妻は、料理の腕は客観的に見たら中くらいだと思う。
特別手の凝ったものをつくれるワケでもなく、と言って料理不精でもなく
毎日のごはんは普通にきちんとつくってくれる。
でも本人は、ちょっと自信なさげだったりするんだけど、オレはホントに
毎回出されたごはんに感動して、うまいうまいと言ってバクバク食べてし
まう。お世辞じゃなくて、ほんとにうまいんだもん。
ごはんとコロッケとサラダとスープとか、ごくフツーのメニューなんだけ
どね。
コロッケとか、自分で手造りなワケでしょ?
冷凍食品でもおいしいと感じるオレなのに、手造りのホカホカなんかが
出てくるとそれだけでもう感動なワケですよ。
あんまりオレがうまいうまい言って、こんなの造れるなんてすげえ、とか
言ってると「ってゆーか、ただ揚げただけなんですけど・・・」とかって
言う。
妻としたら、なんか変わった手の凝ったものを造ってはじめて褒められる
資格があると思ってるらしい。
当初その辺に大きな感覚のズレがあったんだけど、最近ではオレの好みが
わかってくれたのか、無理せずごくフツーのものをフツーに造ってくれる
ようになった。
で、時々手造りのピザとかなんとかすごいもんを造ってくれるんだけど、
それまた感動。笑。
やっぱりオレが喜ぶせいか、料理もだんだん好きになってきて腕も上がって
きてるようだ。
「おれって、この世で一番の贅沢モノだーー」
とかって思っちゃう。
時々、知人の家庭に招かれたりすると、ダンナが奥様の料理に対して「ちょ
っと味がうすい」だのなんだのってケチつけてる人がいるけどオレには信じ
られない。
「オレの好みの味はこうなんだ」って言う前にお前の好みを奥様の味付けに
合わせてみろよって言いたくなる。
実際、よっぽど奇特な調味料つかったりしてない限り、普通の料理が「マズ
イ」なんてことないんだから。
多少のことでしょ?
しかも料理するってのはかなりめんどくさいモンだと思う。
造るだけじゃなくて片付けしなきゃいけないし。
毎日いろんなバリエーションとか考えなきゃいけないし。
男は仕事してそりゃちょっとは大変かも知れないけど、奥様だって一生懸命
考えて努力して毎日料理つくってくれてんだから。
造ってる人の気持ち考えなよ。って。
なんか、オレよっぽど小さいころ貧しくて満足に食べられない経験でもして
きたかのようですよね。笑。
でも決してそんなことないと思うんだけど。たぶん。
ただ、食事って毎日必ずするもので、黙ってても毎日造りたてのあったかい
ご飯が出してもらえたらこんなすばらしいことってないんじゃないかと思う。
だから、仕事もがんばってして、ご飯つくってくれてる妻を路頭に迷わすよう
なことは絶対しちゃいけないし、たまには豪勢に外食とかもできるようにガッ
チリ稼がなきゃって、燃えてくるワケで。
毎日そのサイクルを続けてくれてる妻に、心から感謝の意を覚えるのでした。
・・・・・ああ。
小悪魔ちゃんとあんなことがあったから、必死に今までの自分を取り戻そう
としてるかのごときセリフ?
でもあんなオレも本当のオレだけど、こんなこと考えてるオレも本心のオレ
なのです。
オレって。
これで浮気とか一切しなくなったら、かなり模範的ダンナ様になれる??
(自画自賛もいーかげんにシロ!!)
いやいや、あんましムリに自分のワクを外れるようなこと考えんのはやめよう。
妻としっかと手を取り合って寝床につきつつ、片目半開きに小悪魔ちゃんの
ことをちょっと思い出しちゃうオレであった。
(って、当り前か!)
オレは外に出たり、いろんな人と交わるのが大好きなラテン人なので、
家にいるよりも出かけてる方が断然好きだった。昔は・・・。
でも結婚して、当初戸惑いの日々もあったけどそれを乗り越えて、結婚
生活が起動に乗ると、かなり「家」が好きになってることに気付いた。
オレが、結婚して「良かった~」「ありがたいな~」って思うことは
多々あるんだけど、中でも一番かな?ってぐらいに思うのはやっぱし食事
のこと。
オレは食べることが好きで、独身時代は結構高いお店とかに行って高級
なモンとか食べてたし、前の仕事では接待が超多かったから、普段自分
じゃ食べられないモンとかもかなり食べる機会にも恵まれたから、それなり
にうまいモンは食って来た方だと思う。
でもだからって、質素な素朴なメニューが嫌いかと言うと全くそんなこと
なく、むしろ逆にご飯と納豆と味噌汁みたいなんが一番おいしいと感じる
ことの方が多いのです。
うちの妻は、料理の腕は客観的に見たら中くらいだと思う。
特別手の凝ったものをつくれるワケでもなく、と言って料理不精でもなく
毎日のごはんは普通にきちんとつくってくれる。
でも本人は、ちょっと自信なさげだったりするんだけど、オレはホントに
毎回出されたごはんに感動して、うまいうまいと言ってバクバク食べてし
まう。お世辞じゃなくて、ほんとにうまいんだもん。
ごはんとコロッケとサラダとスープとか、ごくフツーのメニューなんだけ
どね。
コロッケとか、自分で手造りなワケでしょ?
冷凍食品でもおいしいと感じるオレなのに、手造りのホカホカなんかが
出てくるとそれだけでもう感動なワケですよ。
あんまりオレがうまいうまい言って、こんなの造れるなんてすげえ、とか
言ってると「ってゆーか、ただ揚げただけなんですけど・・・」とかって
言う。
妻としたら、なんか変わった手の凝ったものを造ってはじめて褒められる
資格があると思ってるらしい。
当初その辺に大きな感覚のズレがあったんだけど、最近ではオレの好みが
わかってくれたのか、無理せずごくフツーのものをフツーに造ってくれる
ようになった。
で、時々手造りのピザとかなんとかすごいもんを造ってくれるんだけど、
それまた感動。笑。
やっぱりオレが喜ぶせいか、料理もだんだん好きになってきて腕も上がって
きてるようだ。
「おれって、この世で一番の贅沢モノだーー」
とかって思っちゃう。
時々、知人の家庭に招かれたりすると、ダンナが奥様の料理に対して「ちょ
っと味がうすい」だのなんだのってケチつけてる人がいるけどオレには信じ
られない。
「オレの好みの味はこうなんだ」って言う前にお前の好みを奥様の味付けに
合わせてみろよって言いたくなる。
実際、よっぽど奇特な調味料つかったりしてない限り、普通の料理が「マズ
イ」なんてことないんだから。
多少のことでしょ?
しかも料理するってのはかなりめんどくさいモンだと思う。
造るだけじゃなくて片付けしなきゃいけないし。
毎日いろんなバリエーションとか考えなきゃいけないし。
男は仕事してそりゃちょっとは大変かも知れないけど、奥様だって一生懸命
考えて努力して毎日料理つくってくれてんだから。
造ってる人の気持ち考えなよ。って。
なんか、オレよっぽど小さいころ貧しくて満足に食べられない経験でもして
きたかのようですよね。笑。
でも決してそんなことないと思うんだけど。たぶん。
ただ、食事って毎日必ずするもので、黙ってても毎日造りたてのあったかい
ご飯が出してもらえたらこんなすばらしいことってないんじゃないかと思う。
だから、仕事もがんばってして、ご飯つくってくれてる妻を路頭に迷わすよう
なことは絶対しちゃいけないし、たまには豪勢に外食とかもできるようにガッ
チリ稼がなきゃって、燃えてくるワケで。
毎日そのサイクルを続けてくれてる妻に、心から感謝の意を覚えるのでした。
・・・・・ああ。
小悪魔ちゃんとあんなことがあったから、必死に今までの自分を取り戻そう
としてるかのごときセリフ?
でもあんなオレも本当のオレだけど、こんなこと考えてるオレも本心のオレ
なのです。
オレって。
これで浮気とか一切しなくなったら、かなり模範的ダンナ様になれる??
(自画自賛もいーかげんにシロ!!)
いやいや、あんましムリに自分のワクを外れるようなこと考えんのはやめよう。
妻としっかと手を取り合って寝床につきつつ、片目半開きに小悪魔ちゃんの
ことをちょっと思い出しちゃうオレであった。
「セフレから本命へ」っていうキーワードでヤフーで検索したら、ケリーさんのブログに辿り着くことができました。
これでお分かりになると思いますが、私にもセフレ関係にある人がいます。
ブログを読ませていただいて、私の相手、ケリーさんに行動とか考え方がそっくり!とびっくりしました。そしておこがましいですが私は結婚する前のケリーさんの奥様みたいな状態です。
付き合いもかなり長いし(知り合って8年、お肉の関係になって6年くらい?)私は彼に心底惚れているので、核心を突く事を言えずに、彼といる時の幸せな時間と、会えない時の辛い時間の狭間でいつも揺れていて、(それで上記のようなキーワード検索なんてしちゃったんですけど。笑)いつも不安でした。
だけどケリーさんのブログを読んで、こんな事もあるんだ!と少し勇気が出ました!
多分彼とケリーさんは同世代だと思います。(私は25です。)
新参者が突然すみません。
ケリーさんの文章がとても好きです。一気に全部読んじゃいました!
これからも遊びに来ていいですか?
あわよくば相談に乗ってもらえたりしたらとても嬉しいです。
あったかい家庭と外でのトキメキって両立は難しいですけど頑張って両立させてくださいねー。私もものすごいエネルギー使って疲れるけど、欲張りだからどっちも捨てられないんですよね。
でもオレはそういえば「愛してるよ」は最近あんまし言えてないかもって今思いました。
いかんいかん、もっと言わねば!
妻に対するこう言う考え方って、もちろん意識してやってる部分もありますよ。自分自身の心のあり方を常に謙虚に保つって言うか。
心の修行ですね。
もちろん、ムリせず楽しみながら修行してますけど。
もあさんも料理上手なんでしょうね!
料理上手は○○上手って言うもんね!!
素敵な食卓が目に浮かびますよ☆
「愛してるよ」の言葉もいいけれど、
当たり前!と思ってやっていることに対して、
日々「ありがとう」といわれるのは、
妻として最高にはっぴぃだと思います!
ケリーさんにこんなに愛されている、奥様はきっとキラキラされているんでしょうね。
ケリーさんのような男性、世の中に増えて欲しいぞ~!!!
自分にとって一番身近な人=配偶者は、自分を写す鏡かな?自分が不機嫌だと相手も不機嫌になるし、自分が感謝していれば相手も自分のこと理解してくれる。ま、ふだん喧嘩することもあるけどそうやってお互いが成長してゆくんですよね。
あいさんみたいな人の家庭も、しあわせが溢れてるんだろうなあ。