今回は、突発的に「愛媛の経済、基本の基本」にします。
愛媛県、特に松山市は観光産業が主力産業です。
その産業の状況を、把握するうえで、一つに指標になるのが「道後温泉旅の宿泊客数」です。
これを知っていれば、愛媛の観光産業の現状が分かります。
道後温泉旅館・ホテルの年間宿泊客数は、平成元年、1989年に瀬戸大橋が開通した年がピークです。年間140万人が松山に宿泊しました。
次のピークは、しまなみ海道が開通した平成11年、1999年です。年間120万人が道後に宿泊しました。
では現在、2009年はどうでしょう。
2008年、一年間では80万人に落ち込んでいます。
だいたい10年前の2/3ですね。
宿泊施設も2/3になっています。
今年は、道後温泉の宿泊業者は、とても期待しています。
愛媛県、特に松山市は観光産業が主力産業です。
その産業の状況を、把握するうえで、一つに指標になるのが「道後温泉旅の宿泊客数」です。
これを知っていれば、愛媛の観光産業の現状が分かります。
道後温泉旅館・ホテルの年間宿泊客数は、平成元年、1989年に瀬戸大橋が開通した年がピークです。年間140万人が松山に宿泊しました。
次のピークは、しまなみ海道が開通した平成11年、1999年です。年間120万人が道後に宿泊しました。
では現在、2009年はどうでしょう。
2008年、一年間では80万人に落ち込んでいます。
だいたい10年前の2/3ですね。
宿泊施設も2/3になっています。
今年は、道後温泉の宿泊業者は、とても期待しています。
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